Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

ゾーン内のコアファイル

coreadm コマンドを使用して、異常終了するプロセスにより生成されるコアファイルの名前と場所を指定できます。%z 変数を指定することで、プロセスが実行されたゾーンの zonename を含むコアファイルパスを生成できます。パス名は、ゾーンのルートディレクトリに対する相対パスです。

詳細は、coreadm(1M) および core(4) のマニュアルページを参照してください。