Oracle Solaris のシステム管理 (Oracle Solaris コンテナ : 資源管理と Oracle Solaris ゾーン)

初期ゾーン起動およびゾーンログインの手順 (作業マップ)

タスク 

説明 

説明 

内部構成を実行します。 

ゾーンコンソールにログインするか、/etc/sysidcfg ファイルを使用して初期ゾーン構成を実行します。

「初期内部ゾーン構成を実行する」

ゾーンにログインします。 

ゾーンへのログインには、コンソールを使用する、対話型モードを使って仮想端末を割り当てる、またはゾーン内で実行するコマンドを指定する方法があります。実行するコマンドを指定する場合、仮想端末は割り当てられません。ゾーンへの接続が拒否された場合は、フェイルセーフモードを使用してログインすることもできます。 

「ゾーンへのログイン」

非大域ゾーンから抜けます。 

非大域ゾーンへの接続を切り離します。 

「非大域ゾーンから抜ける方法」

ゾーンを停止処理します。 

shutdown ユーティリティーまたはスクリプトを使用して、ゾーンを停止処理します。

zlogin を使用してゾーンを停止処理する方法」

ゾーン名を出力します。 

現在のゾーンの名前を出力します。 

「現在のゾーンの名前を出力する」