Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.1 リリースノート

Directory Server で修正されたバグ

この節では、Directory Server 6.1 および 6.0 リリースで修正されたバグの一覧を示します。

Directory Server 6.1 で修正されたバグ

次の一覧には、このリリースで修正されたバグの一部のみが示されています。このリリースで修正されたバグの完全なリストについては、ご使用のパッチディレクトリ内にある README.patchnumber ファイルを参照してください。

2143525

部分文字列フィルタを範囲インデックスに変更すると、動きが遅くなることがある。

2143806

" という 1 つのエントリを含む CoS Template エントリを追加すると、システムがクラッシュする。

2145935

レプリケーションアグリーメントの検索中に mutex_lock がクラッシュする。

2145936

呼び出しのたびに slapd_nss_decrypt() によってメモリーがリークされる。

2145937
2145938

値のない暗号化された属性が存在すると、サーバーがクラッシュする。

2145939

不正なフォーマットの DSML 要求によって、Solaris x86 のサーバーがクラッシュする。

2145941

複数の内部オペレーションと受信するレプリケーションオペレーション間を処理するときに、接続がデッドロックする。

2147271

Directory Server では、ユーザーが匿名で MODRDN() を実行できるが、これによって、特定の条件下では、不正なユーザーがエントリ内のデータを変更できるようになってしまう。

2148581

ldapsearch コマンドによってエントリ内の属性の存在に関する情報が表示されるが、これによって承認されていないユーザーがエントリ内の属性を変更できるようになる可能性がある。

6494027

コンシューマ全体の更新または再起動中に、レプリケーションアグリーメントにエラーが発生する。

6523245

Directory Server では、パスワード品質チェックだけを有効にすることはできず、ほかに少なくとも 1 つのパスワードポリシー機能が必要です。

6535366

Directory Server の相互排他ロックを変更すると、検索速度が低下する。

6539528

複数のインポートパスが存在すると、Directory Server がインデックスのマージをスキップする。

6542961

更新履歴ログのトリミングに小さい値を設定すると、サーバーがクラッシュする。

Directory Server 6.0 で修正されたバグ

2065190

;binary 属性および RFC 1274 への準拠に関する問題。

2073877

ユーザーの追加時に、コンソールプロセスが増大する。

2077615

フィルタが使用されていると、60M バイトより大きいアクセスログをコンソールに表示できない。

2078936

2G バイトを超えるログサイズの設定が機能しない。

2081711

クライアントが発行者 DN のない証明書を送信すると、Directory Server がクラッシュする。

2096858

エントリを追加すると、Directory Server がクラッシュする。

2096883

プラグインによって実行された正しくない検索のために、Directory Server がコアダンプする。

2096891

アクセス制御プラグインのデッドロック。

2096903

同じサフィックスを含む URL を使用してパススルー認証を設定できない。

2096910

Directory Server によって DN チェック操作が正常に実行されない。

2096948

リフェラルの無視に関連したリグレッションバグ。

2096972

連鎖データベースに対する ldapsearch -A が失敗する。

2096974

シャットダウン中、参照整合性プラグインによって Directory Server がクラッシュする場合がある。

2097033

VLV インデックスが破壊される。

2097063

証明書認証とのバインドや単純バインドによって Directory Server がハングアップする場合がある。

2097069

レプリケートされた更新によってレプリケーションが停止する場合がある。

2097104

ブラウズインデックスの削除中にクラッシュする。

2097113

サブツリープラグインが、postoperation に関する警告を必要以上にログに記録してしまう。

2097137

参照整合性プラグインによって内部検索のための十分な領域が割り当てられない。

2097199

パスワードの有効期限が切れたユーザーによるバインド操作が一部できてしまう。

2097204

起動時に、未知のリバース DNS 要求が発行される。

2097230

インデックスからすべての属性サブタイプが削除される。

2097291

acl_access_allowed() で Directory Server がコアダンプする。

2097364

1 文字の属性値を使用すると、ワイルドカード検索が十分に機能しない。

2097365

一部のワイルドカード検索で問題が発生する。

2097370

ldif2db -n userRoot -i test.ldif でバスエラーが発生する。

2097382

ACI と ACL で、余分な空白が考慮されない。

2097440

持続検索でメモリーリークが発生する。

2097454

平文パスワードの履歴の確認時に Directory Server がコアダンプする。

2097508

持続検索の結果、objectclass に nsTombstone を含むエントリが返される。

2097539

Start TLS がスレッドに対して安全でない。

2097566

入れ子のディレクトリデータベースで bak2db が失敗する。

2097599

re_comp() でバッファーオーバーフローが発生する。

2097622

重大なメモリーリーク。

2097653

属性一意性プラグインがアクティブなときに、preop_modify() で Directory Server がコアダンプする。

2097856

無効な PDU を受信すると Directory Server がクラッシュする。

2098089

ある属性に対して、似たような値が複数設定されている場合に、そのうちの 1 つが削除されると、部分文字列インデックスが壊れてしまう。

2099319

HP-UX でインストールが失敗する。

2099405

レプリケーションのコマンドにタイムアウトパラメータが含まれているべきである。

2099420

旧バージョン形式の更新履歴ログのトリミング中にクラッシュする。

2099426

暗号化を実行すると、重複した uid 属性値が生成される。

2099434

db2ldif -r によってガーディアンファイルが削除される。

2101109

監査ログが設定されたとおりにローテーションしない場合がある。

2101130

再起動時に、アクセスログのローテーションが発生しない。

2101137

一部の Tombstone エントリがパージされていない。

2101144

レプリカエラーのためにリフェラルを設定できない。

2101156

リンクが 5 分以上ダウンしたあと、コンシューマの ID を解放できない。

2101162

空のコンテナにおける VLV 検索で err=1 が返される。

2101166

リフェラルサブサフィックスを含むサフィックスに関する検索でメモリーリークが発生する。

2101187

DN フィールドに「*」文字を含むエントリを追加すると、フルスキャンの際に、削除エントリ (tombstone) までスキャンするため、パフォーマンスの問題を招いてしまう。

2101191

同じホスト上に複数のインスタンスが存在すると、repldisc が正しく機能しない。

2101202

5 つを超える値を変更または削除すると、すべての値が削除される。

2101217

複数の Solaris 9 x86 マスターを使用しているとき、RUV の削除中にクラッシュする。

2101232

DENY マクロ ACI が、影響されるべきではないエントリに適用される。

2101246

最小ディスク空き容量に対するログ設定が、期待どおりに機能しない。

2101260

含んでいる属性が多すぎる LDAP 検索が送信されると、Directory Server が応答を停止する。

2101264

フィルタに "-" 文字を含む検索操作が失敗する。

2101312

リンク切断時間が 5 分を超えると、ネットワークが復旧してもコンシューマが同期されない。

2101314

SSL 経由でマルチマスターレプリケーションを使用しているとき、ADD 操作はレプリケートされず、DEL 操作は再実行できない。

2101332

有効期限の時間単位が正しいデフォルト値を取らない。

2101395

スキーマの削除が正しく伝播されない。

2101399

レプリケーションを介してスキーマがプッシュされると、コンシューマがハングアップする。

2106623

トランザクションログが削除されない場合がある。

2112994

; および , を含む特殊な DN によって Directory Server がクラッシュする。

2113363

内部検索のためにコンソールに警告が表示される。

2115512

更新履歴ログのトリミングを有効にすると、Directory Server がクラッシュする。

2118489

マスターとコンシューマで上位オブジェクトクラスの展開が異なる。

2118767

複雑な DIT によってインポートが低速になる。

2119156

ACI コードでの起動時に Directory Server がクラッシュする。

2119159

レプリケーションアグリーメントの読み取り中にクラッシュが発生する。

2119577

連鎖サフィックス内に作成したエントリに対して LDAP 操作を行うと返される DN の値は小文字のみになってしまう。

2120295

groupdn として入れ子のグループが指定されると、ACL が予期したとおりに機能しない。

2120415

4G バイトの realloc() が実行されると、Directory Server が終了する。

2120445

サブサフィックスを追加しているとき、特定の検索中に Directory Server がクラッシュする。

2120502

nsslapd-binary-mode が設定されていると、起動中にクラッシュする。

2120542

password is expiring on consumer in %d seconds」という予期しないメッセージが報告される。

2120918

マスターとコンシューマの間でレプリケートされたデータが一致しない。

2120950

複数回のパスワード変更によって、平文パスワードが生成される場合がある。

2120951

Directory Server 接続が突然ダウンする。

2121080

変更操作中、アクセス制御を確認しているときにクラッシュする。

2121115

旧バージョンのレプリケーションが有効になっていると、スキーマレプリケーション中にコンシューマでクラッシュする。

2121137

旧バージョン形式の更新履歴ログへの更新がマスターで失われる。

2121247

操作の再実行に関する、すでに表示された過剰な警告メッセージが表示される。

2121679

接続を閉じるときに競合状況が発生する。

2121953

オンラインインデックスタスク要求および同時アクセス制御検索によってハングアップする。

2122537

膨大な数の一致によって、インデックスが破壊される。

2122698

個別のパスワードポリシーでメモリーリークが発生する。

2123206

システムクロック間の差が 24 時間を超えていると、レプリケーションでクラッシュする。

2123826

負荷が高い状態にあるマスターを再起動したあと、データ不一致が発生する。

2123827

更新履歴ログがトリミングされていると、サーバーの停止中にクラッシュする。

2124111

バージョンが混在している環境で古いプロトコルを使用すると、トポロジで巨大なメモリーリークが発生する。

2124113

2K バイトより大きい DSML PDU を使用するとクラッシュする。

2124476

データベースの整合性をチェックするためのツールが必要である。

2124477

fildif が 2GB より大きいファイルを処理できない。

2124722

ハングアップ状態で停止したレプリケーションを再開するのに「ただちに更新を送信」操作が必要となる。

2124725

CLEANRUV タスクで RUV を削除する際に、読み取り専用レプリカ ID があると削除に失敗する。

2124727

レプリカロックと接続ロック。

2124730

スキーマレプリケーションで変更が見逃される場合がある。

2124731

部分文字列の検索が非常に低速である。

2124740

mmldif デルタファイルに LDIF の更新文が含まれない。

2124975

旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインをオンに設定して変更を処理しているときにクラッシュする。

2125068

DN 正規化が失敗するとメモリーリークが発生する。

2125161

db2ldif.pl -r でハングアップする場合がある。

2125445

1 回の変更操作での属性の追加と削除が正しくレプリケートされない。

2125722

ファイル記述子の数に対するリソース制限が動的に増加されるとクラッシュする。

2125809

en-US ロケールの照合ルールを使用して検索を実行するときのパフォーマンスの問題。

2125848

グループメンバーに対するアクセス制御の処理に 4G バイトを割り当てると終了する。

2126520

更新が実行されていない場合でもチェックポイントが強制される。

2126571

CoS が、入れ子の組織内のエントリに対して有効でない。

2126669

検索の負荷の下でサブサフィックスまたはクローンの作成中にエラーが発生する。

2126886

変更操作中、ACL の評価時にデータベース内でデッドロックが発生する。

2127020

ネットワーク停止のあと、レプリケーションの再開が遅い場合がある。

2127266

コンシューマで、アイドルレプリケーション接続を閉じるときに、保留中の操作が存在することが検出されない。

2127456

ldapmodify を使用しているとき、変更が失われる。

2127545

存在しない属性を削除するときのパフォーマンスの問題。

2127627

複数値の属性を削除すると、etime が大きくなる。

2127691

レプリカへの同じエントリの追加と削除によって、レプリケーションの問題が発生する場合がある。

2127692

マルチマスター環境で削除標識をパージするとパフォーマンスが低下する。

2128056

削除操作の前に変更操作を行う必要があるという、両者の依存関係を示すフラグが付けられない。

2128417

標準のレプリケーションが無効になっていると、旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインが変更を記録できない。

2129137

一意の ID が重複して生成される場合がある。

2129138

管理者にパスワードのリセットを許可すべきである。

2129139

SSL 経由でマルチマスターレプリケーションを使用しているとき、全体更新が失敗したあと、マスターを停止または使用できない。

2129140

更新履歴ログに記録できなかったエラーのリターンコードを追加する。

2129141

ハブ RUV 内の正しくないハブレプリカ ID (65535) のために、ハブがレプリケートしていない。

2129142

ディスク容量の不足によって db2bak 内部タスクでループが発生する。

2129143

修正を適用すると、ACI で正しくない結果が返される。

2129145

データに多数の同一の値が含まれていると、サーバー側ソートのパフォーマンスが低下する。

2129147

passwordResetFailureCount が 0 に設定されていると、passwordRetryCount が増加しない。

2129148

部分文字列検索でのパフォーマンスの低下。

2129149

仮想属性でメモリーリークが発生する。

2129152

nsslapd-search-tune が有効になっていると、サブタイプ属性の検索が正しく機能しない。

2129154

部分コンシューマを再起動すると、レプリケーションが設定エラーで停止する。

2129155

SASL バインドチェックでクラッシュが発生する。

2129159

レプリケーションアグリーメントが別のマスターから初期化されると、ハングアップする。

2129161

スタンバイレプリカをまれにしか更新しないと、レプリケーションが長期間停止する場合がある。

2131372

参照整合性ログファイルが切り捨てられたときにクラッシュする。

2131955

エラーログのローテーション中にエラーが発生するとハングアップする。

2131982

レプリケートされた単一値の属性に対して最初に空の値で置換操作を実行すると、それ以降追加操作ができなくなる。

2132137

レプリケートされた操作でクラッシュする。

2132359

再起動のあと、ログのローテーションが正しく機能しない。

2132568

生成された CSN が、系統的に以前の CSN より大きくなっていない。

2132654

入れ子の組織の下のエントリに対して、一部の CoS 属性が生成されない。

2132657

入れ子の組織の下のクラシック CoS が、設定されたとおりに機能しない。

2132929

nsslapd-maxbersize のデフォルト値が正しくない。

2133109

大規模なマルチマスター配備内のサーバーの完全性、状態、および可用性を監視するためのツールが必要である。

2133110

ハブでのスキーマチェックをデフォルトで有効にするべきである。

2133155

個別のパスワードポリシーで、パスワードの最小の文字数を設定する際に、無効な値を受け付けてしまう。

2133168

インポート中に、暗号化された属性値を含む LDIF によってインデックスが破壊される。

2133351

ldif2db がハングアップする現象が確認されている。

2133355

tombstone パージスレッドとアクセス制御プラグインの間でデッドロックが発生する。

2133503

Windows システムで、インスタンスのパスにスペースが含まれていると DSML 要求が失敗する。

2134041

正しくない vlvFilter を含む VLV インデックスの追加中にクラッシュする。

2134409

大きな記憶域割り当てを行うと、リモートサービス拒否攻撃を受ける可能性がある。

2134467

いくつかのサプライヤが更新履歴ログのトリミングに設定されていると、部分的なレプリケーションが停止する場合がある。

2134470

正しくない継続ブロックプレフィックスのために、ldif2db 中のマージでキーがスキップされる。

2134480

インデックスに継続ブロックが含まれていると、メモリーリークが発生する。

2134648

mmldif コマンドは、大規模なファイルをサポートするべきである。

2134901

個別のパスワードポリシーではプレーンテキストが指定されるが、新しいエントリ内のパスワードは暗号化された形式でレプリケートされる。

2134918

オンライン初期化のあとのエントリに CoS 属性が見つからない。

2136223

ACI グループメンバー評価でメモリーリークが発生する。

2136224

nsslapd-db-transaction-batch-val が設定されていると、トランザクションフラッシュが制限を適用できない。

2136869

インポートによって、userPassword 属性を含むエントリの状態が破壊される場合がある。

2138073

間違ったページサイズ計算によって、インデックスの再生成操作のあと、多数のオーバーフローページを含むインデックスが生成される。

2138081

部分文字列のパフォーマンスを向上させる必要がある。

2138837

db2ldif.pl -r で生成された LDIF ファイルのインポート中に、エントリがスキップされる場合がある。

2139899

セキュリティー保護された接続を介して結果を書き込んでいるときに、ioblocktimeout が必ずしも適用されない。

2139914

破壊された子エントリの名前を変更しているときにクラッシュする可能性がある。

2140785

パスワード履歴の処理中にメモリーリークが発生する。

2141919

旧バージョン形式の更新履歴ログと TMR プラグインが有効になっていると、ゼロ割り当てエラーが発生する。

2142817

マッチングルールインデックスの更新に失敗すると、LDAP 書き込み操作中にメモリーリークが発生する。

2142904

エントリがキャッシュされる前に、操作属性 entrydn が追加される。

2143075

VLV 検索でメモリーリークが発生する。

2143076

CN 属性の大文字と小文字が一致していない場合、バイナリコピーに続く復元が失敗する。

2143790

復号化コードでメモリーリークが発生する。

4537541

選択されたバックエンドに対して、旧バージョン形式の更新履歴ログプラグインを実行するべきである。

4538988

tombstone エントリを検索するときのパフォーマンスの問題。

4541437

大きなエントリの遅延処理中に、インポートからのフィードバックがない。

4541499

LDAP 上に、より多くのデータベース設定属性の設定をできるようにする。

4542920

LDAP 上に、更新履歴ログパージベクトルを提供できるようにする。

4738244

パスワードの期限が切れたあと、猶予ログイン期間を許可できるようにする。

4748577

コマンド行での完全なレプリケーション設定および管理をできるようにする。

4877553

libwrap のサポートをできるようにする。

4881004

デフォルトの更新履歴ログ最長有効期間を 7 日に設定できるようにする。

4882951

ファイルシステムのスナップショットバックアップを可能にするために、凍結モードを提供できるようにする。

4883062

初期化せずに追加のエントリをインポートできるようにする。

4925250

db2ldif -s でサブツリーをエクスポートしているときの不正なエラーメッセージ。

4951154

すべてのエントリが変更されるまで、変更のパフォーマンスが低下する。

4966365

default という名前のバックエンドインスタンスが機能しない。

4972234

ユーザーパスワードなしで、LDAP バインドを介してアカウントの検証をできるようにする。

5021269

オブジェクトクラス nsTombstone を含むエントリを追加すると、レプリケーションが失敗する場合がある。

5045529

SASL/GSS 暗号化のサポートが必要である。

5063150

SNMP エージェントをネイティブなオペレーティングシステムのエージェントとともに動作するようにする。

5095192

レプリケーションセッションでの結果のポーリング中、Directory Server の停止が遅くなることがある。

6197516

クラッシュのあとの復旧中の進捗状況を監視する方法またはツールが必要である。

6224962

キャッシュサイズに対する制御を強化する必要がある。

6249904

更新履歴ログデータベースやその他のデータベースが、データを削除したあとも縮小しない。

6252422

オンライン初期化のあと、コンシューマでロールが機能しない。

6264095

匿名バインドの無効化を許可できるようにする。

6272729

エントリが属するグループを表示する属性が必要である。

6290382

起動時に、「trying to allocate 0 or a negative number of bytes」というメッセージが出力されてクラッシュする。

6292118

クライアント接続が作成されたとき、アクセスログにポート番号を追加できるようにする。

6296288

アクティブな持続検索の数をカウントするための簡単な方法が必要である。

6321407

プラグインの実行順序をドキュメント化する。

6333657

tombstone をパージするとき、nscpentrydn インデックスのトラバースを避けるべきである。

6341364

アクセス制御ベースの接続を使用していて、クライアントリストが指定されていない場合のエラーをログ記録する。

6343255

ns-slapd が期限切れにならないように、原因となっている部分をコードから削除すべきである。

6370656

アクセスログと同じ形式で、cn=monitor の下に接続番号を表示できるようにする。

6394412

パスワード構文チェックのためのプラグインをサポートする。

6407613

changeNumber が、デフォルトではインデックス生成されない。

6411228

最大接続バックログキューが、誤って 128 にハードコードされている。

6442106

レプリケーションを有効にしているときにクラッシュする。

ベータプログラム期間中に次のバグが検出され、その後修正されました。

6330266

記憶域割り当てが失敗したときに、異常なシャットダウンが検出された。

6340943

idsync コマンドからの出力が紛らわしい。

6340950

コマンド行でレプリケーションアグリーメントを作成するオプションを使用しているときにエラーが発生する。

6342427

記憶域割り当ての問題によって、領域不足のメッセージが生成される。

6342905

コマンド行でのディレクトリ管理者パスワードの設定がわかりにくい。

6343490

パスワードリセットとパスワードロックアウトが誤って相互作用する。

6343505

パスワードのリセットが必要なバインドに対する結果コードが紛らわしい。

6344889

ログのローテーションのサブコマンド名が明確でない。

6344890

コマンド行ツールでは、管理者の指定に --D bind-dn オプションを使用するべきである。

6345610

コマンド行使用例では、常にグローバルオプションを一覧表示するべきである。

6345613

コマンド行でレプリケーションを開始したあとの出力が紛らわしい。

6346406

マスターレプリカから専用コンシューマへのバイナリコピーをできるようにする。

6348095

レプリケーション設定のためのサブコマンドをより容易にする。

6348096

一部のサブコマンド名が紛らわしい。

6348098

何度か試行を失敗したあと、パスワードロックアウトが正しく機能しない。

6348099

構文検証プロパティーのオンラインヘルプを修正する。

6348101

設定プロパティーの値を設定するときのユニットサイズに一貫性を持たせるべきである。

6348103

コマンド行からインデックスを一覧表示しているとき、オプションにエラーが発生する。

6349174

dsconf を使用したインポートが失敗する。

6355804

コマンド行を使用してレプリケーションを設定しているときに問題が発生する。

6383106

サーバーグループを設定するための Directory Service Control Center ページで、JSP が見つからないというエラーが発生する。

6405227

近似インデックスおよび部分文字列インデックスを追加すると、等価インデックスが機能を停止する。

6412227

dsee_deploy コマンドは、1 文字の長さしかないインストールディレクトリ名でも機能するべきである。

6415248

POSIX ユーザー用の DSCC の「エントリの概要」タブに uid 属性が正しく表示されない。

6416455

nsslapd-infolog-area を変更しても、errors のログ内容が変更されない。

6417038

DSCC で、nobody として実行されるサーバーインスタンスを作成できるようにする。

6417541

DSCC のディレクトリサーバーの設定タブで、クライアント制御の設定を変更できるようにする。

6417617

インストールによって既存の Java バージョンが削除されるべきではない。

6421070

DSCC でレプリケーションアグリーメントを削除できるようにする。

6424456

pwdSafeModify がオンのときに、ldapmodify を使用してパスワードを変更する方法を明確にする。

6449394

DSCC で既存のサーバーインスタンスを登録できるようにする。

6451067

DSCC でサーバーの場所を編集できるようにする。

6451889

Sun Java Web Console を使用して DSCC を登録するツールのパスがオンラインヘルプで有効になっていない。

6451892

実在インデックスが設定されていても、アクセスログ中の検索が依然としてインデックスを使用しない。

6452544

Solaris ゾーンでのサーバーの作成時、DSCC が正しく機能できるようにする。

6459897

DSCC を使用してサフィックスを設定したあとのエラーを修正する。

6459899

削除操作のあと、DSCC ウィンドウが閉じない。

6460721

インデックスタイプを削除すると、「Error null」というメッセージが生成される。

6481268

DSCC セッションがタイムアウトしたときに発生するサーバーインスタンス登録の問題を修正する。