Directory Server Resource Kit で修正されたバグ

この節では、Directory Server Enterprise Edition 6.0 リリースで修正されたバグの一覧を示します。

次のバグが、Directory Server Resource Kit の前回のリリース以降に修正されました。

4536646

searchrate コマンドに、タイムアウトを指定するオプションがあるべきである。

4994437

authrate の使用法を修正する。

5005829

searchrate の使用法を修正する。

5005834

modrate の使用法を修正する。

5009664

ldifxform コマンドをto=cs とともに使用した場合、正しく変換されない。

5034829

ldapsubtdel コマンドで、ファイルからのパスワード読み取りを許可するべきである。

5082075

authrate コマンドで、バインドエラーを送信するべきである。

5082493

dsmlsearch コマンドで、LDAP フィルタ文字列構文を処理するべきである。

5083049

dsmlmodify の使用法を修正する。

5083952

Windows システムで ldifxform コマンドに -c to=ascii オプションを使用すると、クラッシュする。

5084253

logconv -d オプションがゼロ除算エラーを生成する。