書き込み操作のそれぞれを読み取り操作で検証するようにクライアントアフィニティーを設定する
この手順では、それぞれの書き込み操作のあとの最初の読み取り操作に対するクライアントアフィニティーを設定します。例は、読み取り操作を行うことで指定した DN がそれぞれの書き込み操作の妥当性検査を行うアプリケーションの場合もあります。
DSCC を使用してこの作業を実行できます。詳細は、「Directory Service Control Center のインタフェース」と DSCC のオンラインヘルプを参照してください。
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データソースプールのアフィニティーパラメータを設定します。
$ dpconf set-ldap-data-source-pool-prop -h host -p port pool-name \
client-affinity-policy:read-affinity-after-write enable-client-affinity:true
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