「CPU 使用量の傾向に関する警告」ルールは、CPU 使用状況の傾向分析がユーザー定義のしきい値を超える増加を示したときに、警告を送信します。
「CPU 使用量の傾向に関する警告」ルールには、次のルール固有の設定があります。
「サンプリング頻度」 — CPU をチェックする頻度を秒単位で指定します。デフォルトは 30 秒です。
「ユーザーしきい値」 — しきい値となる CPU 使用状況の割合を指定します。この値を超えると、警告が送信されます。デフォルトは 65 です。
「サンプル数」 — CPU 使用状況の移動平均値を計算するために使用するサンプル数を指定します。デフォルトは 10 です。
ルールを設定する一般的な手順については、「管理ルールの使用法」を参照してください。