ダウンロード、インストール、構成のREADME
11g Release 1(11.1.1.5.0)
2011年5月6日
このドキュメントには、Oracle Fusion Middlewareソフトウェアのダウンロード、インストール、構成を始める際に役立つ重要な情報が含まれています。
注: Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)の個々の製品は、それぞれ異なるスケジュールでオラクルのダウンロード・サイトにて発表およびリリースされます。このドキュメントは、11g Release 1(11.1.1.5.0)のダウンロードに関する概要を示すものであり、すべてを網羅している訳ではありません。 |
Oracle Fusion Middlewareソフトウェアのダウンロードを開始する前に、既存の環境を確認し、32ビットと64ビットのいずれのシステムを使用しているかを含め て、オペレーティング・システムの具体的なバージョンを特定します。
多数のオラクル製品で、32ビットと64ビットのそれぞれに固有のダウンロードが提供されています。 このため、ダウンロードを開始する前に具体的なオペレーティング・システム要件を記録しておくことが重要になります。
次のドキュメントを参照し、ダウンロードするOracle Fusion Middlewareソフトウェアが既存のソフトウェアおよびハードウェアでサポートされていることを確認します。
注: インストールする製品のサーティフィケーション情報を確認する際は、特に32ビットまたは64ビットのシステム要件について確認してください。 場合によっては、32ビット環境または64ビット環境向けに明示的に設計されたソフトウェアをダウンロードする必要があります。 |
使用しているハードウェア・プラットフォームとソフトウェア・プラットフォームに対するOracle Fusion Middlewareのサーティフィケーション状況を確認するには、Oracle Technology Network(OTN)で『Oracle Fusion Middleware Supported System Configurations』 を参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html
物理メモリ、ディスク領域、およびその他のコンピューティング・リソースが十分であるかどうかを確認するには、OTNで『Oracle Fusion Middleware System Requirements and Specifications』ドキュメントを参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-requirements-100147.html
既存のオラクル製品に対するOracle Fusion Middlewareの相互運用性と互換性を確認するには、『Oracle Fusion Middleware Interoperability and Compatibility Guide』を参照してください。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)では、ダウンロードする製品によって3種類のインストーラが提供されています。
Oracle SOA Suite、Oracle WebCenter、Oracle Enterprise Content Management Suite、Oracle Service Bus製品向けのインストーラ。
これらのインストーラはフル・インストーラですが、更新インストーラとしても使用できます。 これらを使用すると、11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)の既存のOracleホームを更新することも、新規の完全なOracleホームをインストールすることもできます。
Oracle Identity Management、Oracle Web Tier Utilities製品向けのインストーラ。
これらのインストーラは更新のみのインストーラであり、Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)または11g Release 1(11.1.1.3.0)のOracleホームがあらかじめインストールされている必要があります。
Oracle WebLogic Server向けのインストーラ。
Oracle WebLogic Serverでは、フル・インストーラ(新規インストール向け)と個別の更新のみのインストーラ(既存のMiddlewareホーム向け)の両方が提供さ れています。
Oracle WebLogic Serverインストーラについて、詳しくは『Oracle Fusion Middleware Installation Guide for Oracle WebLogic Server』の "Types of Installers"の項を参照してください。
更新のみのインストーラは、My Oracle Supportでのみ提供されている点に注意してください。
Oracle Fusion Middlewareとそれに必要なソフトウェアは、複数のロケーションからダウンロードできます。
表1に、最新のOracle Fusion MiddlewareソフトウェアをダウンロードできるオラクルWebサイトを記載します。
表1 Oracle Fusion Middlewareのダウンロード・サイト
オラクルWebサイト | 目的とロケーション |
---|---|
Oracle Technology Network |
開発者として、Oracle Technology Network Developer Licenseに従ってOracleソフトウェアをダウンロードする場合、OTNへアクセスします。 http://www.oracle.com/technetwork/jp/middleware/fusion-middleware/overview/index.html 注:Oracle Technology Networkを利用するには、登録(無料)が必要になります。 |
My Oracle Support |
有効なサポート契約を持つ顧客として、ソフトウェアの更新プログラムと修正プログラムをダウンロードする場合、My Oracle Supportへアクセスします。
このドキュメントで提供される情報の他に、Oracle Fusion Middlewareパッチ・セットに関する詳しい情報を入手するには、My Oracle SupportのドキュメントID 1073776.1を参照してください。 |
Oracle E-Delivery |
Oracleソフトウェアのライセンスを購入しており、このライセンスに基づいてソフトウェアをダウンロードするか、Oracle Electronic Delivery Trial Licenseに基づいてOracleソフトウェアをダウンロードする場合、Oracle E-Deliveryへアクセスします。
|
どこからインストールを始めるかによって、ダウンロードする必要のあるソフトウェアやインストール手順は異なります。 インストールの出発点には、次の3種類があります。
新規のOracle Fusion Middlewareユーザーであり、過去にOracle Fusion Middlewareソフトウェアをインストールまたは構成したことがまったくない。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)を実行中であり、最新のOracle Fusion Middlewareパッチ・セットを適用したい。
Oracle Application Server 10gを使用しており、Oracle Fusion Middleware 11gにアップグレードしたい。
それぞれの出発点に合わせた必要な手順の概要を確認するには、『Oracle Fusion Middleware Installation Planning Guide』の"Understanding Your Installation Starting Point"の項を参照してください。
ダウンロードする必要のある項目を、出発点ごとに表2に示します。
注: Oracle Fusion Middlewareがあらかじめインストールされている場合、この項ではOracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)以降が実行されているものと見なします。 Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.1.0)を実行している場合、特別な手順の適用と追加のダウンロードが必要になります。詳しくは、第5.7項"11g Release 1(11.1.1.1.0)ユーザー向けの特別な手順"を参照してください。 |
表2 インストール出発点に応じたダウンロード手順の概要
出発点 | インストールの概要 | 参照するダウンロード手順 |
---|---|---|
Oracle Fusion Middlewareの新規インストール |
|
|
既存のOracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)インストール |
|
|
Oracle Application Server 10gユーザー |
|
ほとんどのOracle Fusion Middleware製品では、必要なスキーマを格納できるデータベースが必要になります。 このスキーマをまとめたものは、Oracle Fusion Middlewareメタデータ・リポジトリと呼ばれます。
Oracle Fusion Middleware 11g(11.1.1)でサポートされているOracleデータベース・リリースは、次のとおりです。 次に示す最小のOracleデータベース・リリースのいずれかを使用できます。
Oracle Database 10g(10.2.0.4)
ベースのOracle Database 10g(10.2.0.1)およびOracle Database 10g Release 2(10.2.0.4)パッチ・セットの両方をダウンロードします。 詳しくは、データベース・ドキュメントを参照してください。
Oracle Database 11g(11.1.0.7)
ベースのOracle Database 11g Release 1(11.1.0.1)およびOracle Database 11g Release 1(11.1.0.7)パッチ・セットの両方をダウンロードします。 詳しくは、データベース・ドキュメントを参照してください。
Oracle Database 11g(11.2.0.1)
Oracle Fusion Middlewareでの使用が認定されているデータベースの完全なリストと、サポートされる各データベース・バージョンに対して適用する必要のあるパッ チのリストについては、Oracle Technology Networkの『Oracle Fusion Middleware Supported Configurations』を参照してください。 一部のOracle Fusion Middleware製品では、Oracleデータベース・ソフトウェア以外にサード・パーティのデータベース・ソフトウェアがサポートされています。
サポート対象のデータベースによっては、Oracle Fusion Middlewareで使用する前に追加のパッチを適用する必要があることに注意してください。 詳しくは、OTNで提供されている『System Requirements and Specifications』を参照してください。
Oracle Fusion Middleware Repository Creation Utilityを使用して、特定のOracle Fusion Middleware製品に必要なデータベース・スキーマをインストールします。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)の場合、次のいずれかをダウンロードします。
OTNまたはOracle E-Deliveryで提供されているRepository Creation Utility 11g Release 1(11.1.1.5.0)
My Oracle Supportで提供されているパッチ12395110(Windows およびLinuxシステム向け)
Oracle WebLogic Serverインストーラを使用して、Oracle WebLogic Serverをインストールし、Middlewareホームを作成します(ほとんどのOracle Fusion Middleware製品をインストールする前に必要になります)。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)の場合、OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle WebLogic Server 11g(10.3.5)をダウンロードします。
使用するプラットフォームに対し、適切なOracle WebLogic Serverインストーラが選択されていることを確認してください。 詳しくは、『Oracle Fusion Middleware Installation Guide for Oracle WebLogic Server』の次のリソースを参照してください。
"使用可能なOracle WebLogic Serverインストーラのリストと説明を提供する"WebLogic Server Installers"
"64ビット・システムへのOracle WebLogic Serverのインストールを計画している場合に使用する"Installing WebLogic Server on 64-Bit Platforms Using a 64-Bit JDK"
注: Oracle Service Bus 11g Release 1(11.1.1.4.0)の使用を計画している場合、Oracle WebLogic Server 11g Release 1(10.3.5)+ Oracle Coherence + Oracle Enterprise Pack for Eclipseのパッケージ・インストーラをダウンロードしてください。 |
次のリンクを使用すると、OTNからOracle WebLogic Serverインストーラをダウンロードできます。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/middleware/weblogic/downloads/index.html
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)製品およびコンポーネントのインストール前に取得する必要のあるダウンロードについては、表3を参照してください。
追加でダウンロードできるOracle SOA Suite 11g Release 1(11.1.1.5.0)製品については、表4を参照してください。
表3 Oracle Fusion Middleware 11gの新規インストール向けに取得するダウンロード
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)製品 | フル・インストーラまたはパッチ・セット・イン ストーラ | ダウンロード手順 | ダウンロード・ページへのリンク |
---|---|---|---|
Oracle Application Development |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle Application Development Runtime 11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
|
Oracle JDeveloper |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle JDeveloper 11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
|
Oracle SOA Suite |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle SOA Suite 11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
|
Oracle WebCenter |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle WebCenter Suite 11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
|
Oracle Enterprise Content Management Suite |
フル |
OTNまたはOracle E-Deliveryから次の製品をダウンロード
|
|
Oracle Identity Management |
パッチ・セット |
|
|
Oracle Web Tier Utilities |
パッチ・セット |
|
|
Oracle Data Integrator |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle Data Integrator 11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
|
Oracle Application Integration Architectureファウンデーション・パック |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle Application Integration Architectureファウンデーション・パック11g Release 1(11.1.1.5.0)をダウンロード |
表4 Oracle Fusion Middleware 11gの新規インストール向けに追加取得するOracle SOA Suite関連のダウンロード
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.4.0)製品 | フル・インストーラまたはパッチ・セット・イン ストーラ | ダウンロード手順 | OTN上のロケーション |
---|---|---|---|
Oracle Enterprise Repository |
フル |
OTNまたはOracle E-DeliveryからOracle Enterprise Repositoryをダウンロード |
|
Oracle Service Bus |
フル |
|
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)をすでに使用しており、以前のバージョンのOracle WebLogic Serverをすでにインストールしているとします。
Oracle WebLogic Serverを更新するには、Oracle WebLogic Serverアップグレード・インストーラを使用します。 Oracle WebLogic Serverのアップグレード・インストーラにはさまざまな種類があります。 Oracle WebLogic Serverインストーラの種類の定義について、詳しくは『Oracle Fusion Middleware Installation Guide for Oracle WebLogic Server』の"Types of Installers"の項を参照してください。
Oracle WebLogic Serverアップグレード・インストーラは、My Oracle Supportからダウンロードできます。
http://support.oracle.com/
適切なアップグレード・インストーラを見つけるには、表5を参照してください。
64ビット・システムにOracle WebLogic Serverをインストールする場合、汎用インストーラをダウンロードします。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)に対して、Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)製品およびコンポーネントをインストールする前に取得する必要のあるダウンロードについて、詳しくは表3を参照してください。
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)パッチ・セットの適用については、個別の手順が提供されていることに注意してください。 詳しくは、第6項の"タスク6:次のステップに向けたインストールと構成のドキュメントの確認"を参照してください。
表6 既存のOracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、または11g Release 1(11.1.1.4.0)インストールに対して取得するダウンロード
Oracle Fusion Middleware製品 | 11.1.1.4.0に対するMy Oracle Support上のパッチ番号 |
---|---|
Oracle Application Development Runtime |
|
Oracle SOA Suite |
|
Oracle Service Bus |
|
Oracle WebCenter |
|
Oracle Enterprise Content Management Suite |
|
Oracle Identity Management |
|
Oracle Web Tier Utilities |
|
Oracle Data Integrator |
|
Oracle Application Integration Architectureファウンデーション・パック |
Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.1.0)を実行している場合、特別な手順の適用と追加のダウンロードが必要になります。
使用中の環境を11g Release 1(11.1.1.1.0)から11g Release 1(11.1.1.5.0)へ更新する場合に必要なタスクの概要については、『Oracle Fusion Middleware Installation Planning Guide』の"Using Patch Assistant to Migrate from Oracle Fusion Middleware 11g Release 1 (11.1.1.1.0) to Release 1 (11.1.1.2.0)"の項を参照してください。
この手順を実行するには、11g Release 1(11.1.1.2.0)の完全な環境をインストールおよび構成してから、一連のパッチ・スクリプトを用いて、使用中の構成とデータを新規インストール に移行する必要があります。 その後、11g Release 1(11.1.1.2.0)環境に対して、11g Release 1(11.1.1.5.0)パッチ・セットを適用できます。
11g Release 1(11.1.1.1.0)から11g Release 1(11.1.1.5.0)への更新の準備として、次のコンポーネントをダウンロードする必要があります。
Oracle WebLogic Server 10.3.2フル・インストーラ:Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)のインストールと構成に必要です。 このダウンロードはOracle E-DeliveryまたはOTNで提供されています。
Oracle WebLogic Server 10.3.4アップグレード・インストーラ:Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.5.0)パッチ・セットを適用する前に、11g Release 1(11.1.1.2.0)のMiddlewareホームに適用する必要があります。
My Oracle Supportから適切なOracle WebLogic Server 10.3.5アップグレード・インストーラを見つけるには、第5.5項"既存の11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、および11g Release 1(11.1.1.4.0)インストール向けのOracle WebLogic Serverパッチのダウンロード"を参照してください。
Oracle Fusion Middleware Patch Scripts(11.1.1.2.0):Oracle Fusion Middleware Patch Assistantを含む一連のスクリプトを提供します。
注: Oracle Fusion Middleware Patch Scripts(11.1.1.2.0)は、Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.1.0)を現在実行している場合に限って必要になります。 |
Patch Assistantを使用すると、Oracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.1.0)コンポーネントの既存の構成を、新しくインストールする11g Release 1(11.1.1.2.0)へ移行できます。 Patch Scriptsは、Oracle Technology Networkから個別のダウンロードとして利用できます。
11g Release 1(11.1.1.1.0)のMiddlewareホームにインストールおよび構成されている製品に対する11g Release 1(11.1.1.2.0)のダウンロード。
これらのOracle Fusion Middleware 11g Release 1(11.1.1.2.0)ダウンロードは、OTNまたはOracle E-Deliveryで提供されています。
11g Release 1(11.1.1.1.0)のMiddlewareホームにインストールおよび構成されている製品に対する11g Release 1(11.1.1.4.0)のインストーラ。 このダウンロードを使用して、新たに更新した11g Release 1(11.1.1.2.0)のMiddlewareホームにパッチを適用します。
詳しくは、第5.6項"既存の11g Release 1(11.1.1.2.0)、11g Release 1(11.1.1.3.0)、および11g Release 1(11.1.1.5.0)インストール向けのOracle Fusion Middlewareパッチのダウンロード"を参照してください。
必要なソフトウェアをダウンロードしたら、ソフトウェアのインストールと構成に進みます。
それぞれの出発点に合わせたインストール手順の概要を確認するには、『Oracle Fusion Middleware Installation Planning Guide』の"Understanding Your Installation Starting Point"の項を参照してください。
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