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Solaris のシステム管理 (上級編) Oracle Solaris 10 8/11 Information Library (日本語) |
3. サービスアクセス機能によるシリアルポートの管理 (手順)
18. ソフトウェアで発生するさまざまな問題の解決 (手順)
Oracle Solaris 10: フェーズ 1B: 走査し直して DUPS メッセージを表示する
フェーズ 1B: 走査し直して DUPS メッセージを表示する
この章では、fsck エラーメッセージとエラーメッセージの解決に応答できる内容について説明します。
注 - Solaris 10 6/06 リリースからは、fsck コマンドの実行時に表示されるエラーメッセージが変更されています。この章では、変更された fsck エラーメッセージが含まれます。Solaris 10 6/06 リリース以降が稼働していないシステム上で fsck コマンドを実行する場合に当てはまる情報については、「Oracle Solaris 10」と記載されている節のエラーメッセージを参照してください。今回の リリースで実施されたすべての fsck の改善点の詳細は、『Solaris のシステム管理 (デバイスとファイルシステム)』を参照してください。
この章の内容は次のとおりです。
Oracle Solaris 10: 「Oracle Solaris 10: フェーズ 1B: 走査し直して DUPS メッセージを表示する」
Oracle Solaris 10: 「フェーズ 5: シリンダグループ検査のメッセージ」
Oracle Solaris 10: 「クリーンアップ (後処理) フェーズのメッセージ」
fsck コマンドと、それを使用してファイルシステムの整合性を検査する方法については、『Solaris のシステム管理 (デバイスとファイルシステム)』の第 20 章「UFS ファイルシステムの整合性検査 (手順)」を参照してください。