目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティ
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 OPatchおよびパッチ適用の概要

• 1.1 パッチ適用プロセスの概要
  • 1.1.1 必要なパッチの取得
  • 1.1.2 必要なターゲットへのパッチの適用
    • 1.1.2.1 手動パッチ適用
    • 1.1.2.2 構成パッチ適用
• 1.2 Enterprise Managerでのパッチ適用
• 1.3 OPatchを使用する対象となるユーザー
• 1.4 このガイドの内容
• 1.5 OPatchとその他のOracleソフトウェアの統合
• 1.6 OPatchユーティリティへのアクセス方法

2 OPatchを使用したバイナリ・パッチ適用

• 2.1 最新のOPatchユーティリティの取得
• 2.2 OPatchの使用
  • 2.2.1 パッチ適用ワークフロー
    • 2.2.1.1 環境変数ORACLE_HOMEの設定
    • 2.2.1.2 システムにインストールされている項目の確認
    • 2.2.1.3 パッチ適用の前提条件が満たされていることの確認
    • 2.2.1.4 パッチの適用
    • 2.2.1.5 適用後のチェックの実行
• 2.3 パッチ・セット更新(PSU)の適用
  • 2.3.1 単一パッチの適用
  • 2.3.2 テキスト・ファイルを使用した複数パッチの適用
• 2.4 パッチの競合の検出および解決
  • 2.4.1 パッチの競合
    • 2.4.1.1 GI/RACホームにパッチより多数の不具合修正が含まれている
    • 2.4.1.2 パッチにGI/RACホームより多数の不具合修正が含まれている
    • 2.4.1.3 GI/RACホームとパッチに含まれている不具合修正が同数である
    • 2.4.1.4 パッチにGI/RACホームにすでに存在する不具合修正のサブセットが含まれている

3 OPatchautoを使用したパッチ適用オーケストレーション

• 3.1 OPatch自動化(OPatchauto)
  • 3.1.1 サポートされるパッチの形式
  • 3.1.2 サポートされるターゲット構成
    • 3.1.2.1 共有および非共有(GIまたはRAC)ホーム
    • 3.1.2.2 パッチ適用モード
• 3.2 単一ノードでのOPatchautoの実行
  • 3.2.1 パッチ適用セッションの出力
• 3.3 OPatchauto Apply
  • 3.3.1 OPatchauto: システム再起動リクエスト
• 3.4 OPatchautoのパッチ適用ステップの例

4 OPathautoBinary

• 4.1 サポートされているパッチ・タイプ
• 4.2 OPatchautoBinaryで実行される操作
• 4.3 操作の分析モード
• 4.4 SystemPatchのターゲット・タイプ
• 4.5 構文およびコマンド

5 OPatchのトラブルシューティング

• 5.1 エラー・メッセージ
  • 5.1.1 最新のOPERRの取得
    • 5.1.1.1 OPERRが最新のメッセージ・ファイルを使用しているかどうかの判別
    • 5.1.1.2 MOSからの最新のメッセージ・ファイルの取得
    • 5.1.1.3 最新のメッセージ・ファイルによるOPERRの実行
• 5.2 デバッグ: ロギングとトレースの有効化
• 5.3 参照
• 5.4 OPatchでサポートされていない製品およびパッチ・タイプ

6 OPatchautoのトラブルシューティング

• 6.1 OPatchautoトラブルシューティング・アーキテクチャ
• 6.2 OPatchauto (ユースケース)
  • 6.2.1 OPatchの失敗
  • 6.2.2 Rootcrs.pl
    • 6.2.2.1 Rootcrs.pl -Prepatch
    • 6.2.2.2 Rootcrsに関する問題のユースケース
  • 6.2.3 Patchgen
  • 6.2.4 datapatch
• 6.3 パッチ適用中の既知の問題
  • 6.3.1 既知の問題: rootcrs.pl
    • 6.3.1.1 Opatchauto Rollbackの失敗
    • 6.3.1.2 リーフ・ノードへのパッチ適用時のOPatchautoの失敗
  • 6.3.2 既知の問題: datapatch
    • 6.3.2.1 ロールバック中に最後のノードではなく最初のノードでdatapatchが実行される
  • 6.3.3 既知の問題: OPatch
    • 6.3.3.1 opatch napplyの失敗
  • 6.3.4 既知の問題: OPatchauto
    • 6.3.4.1 OPatchauto 12.1.0.1.5の既知の問題
    • 6.3.4.2 datapatchがすべてのノードで実行される
    • 6.3.4.3 OPatchauto再開時にdatapatchが実行されない
    • 6.3.4.4 一般的なOPatchautoの失敗
    • 6.3.4.5 OPatchautoがエラー・メッセージなしに失敗する
• 6.4 一般的なエラーの症状と状態
  • 6.4.1 OPatch Apply (OPERRエラー)
  • 6.4.2 Rootcrs.pl -Postpatch
  • 6.4.3 Patcherr
• 6.5 OPatchautoログ・ファイル
  • 6.5.1 ログ・ファイルのネーミング規則
  • 6.5.2 ログ・ファイルの場所

A OPatchの構文およびコマンド

• A.1 OPatchの構文
• A.2 apply
• A.3 compare
• A.4 lsinventory
• A.5 lspatches
• A.6 napply
• A.7 nrollback
• A.8 rollback
• A.9 query
• A.10 version
• A.11 prereq
• A.12 util

B OPatchautoの構文およびコマンド

• B.1 OPatchautoコマンド
  • B.1.1 apply
  • B.1.2 resume
  • B.1.3 rollback
  • B.1.4 version

用語集

索引