3.2. 監視するインスタンスの追加

プラグインが正常にデプロイできたら、次の手順に従って、プラグイン・ターゲットをCloud Controlに追加します。これにより、ターゲットが集中的な監視および管理の対象になります。

  1. Enterprise Manager Cloud Controlにsysmanまたは適切な権限を持つユーザーとしてログインします。

  2. 「設定」メニューから、「ターゲットの追加」を選択してから、「ターゲットの手動追加」を選択します。

  3. 「ターゲットの手動追加」ページで、「ターゲット監視プロパティを指定して非ホスト・ターゲットを追加」を選択します。

  4. 「ターゲット・タイプ」で、Sun Ray Softwareを選択します。

  5. 「監視エージェント」フィールドで拡大鏡をクリックし、Sun Rayサーバー上で監視するエージェントを選択します。

  6. 「手動追加」をクリックします。

  7. Sun Ray Softwareの追加ページで、「ターゲット名」に一意な名前を入力して「OK」をクリックします。

    たとえば、Sun Ray Software Plug-in on server_hostnameのネーミング規則を使用できます。