目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 Oracle Site Guardの概要

• 1.1 Oracle Site Guardについて
• 1.2 Oracle Site Guardのメリット
• 1.3 このリリースの新機能

2 Oracle Site Guardの概念について

• 2.1 Oracle Site Guardの用語
• 2.2 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールでのサイトの表現
• 2.3 Oracle Site Guardの機能
  • 2.3.1 拡張性
    • 2.3.1.1 拡張に使用できるスクリプト・タイプ
    • 2.3.1.2 スクリプト実行の順序
    • 2.3.1.3 スクリプト・パスの構成
  • 2.3.2 事前チェックとヘルス・チェック
    • 2.3.2.1 事前チェック
    • 2.3.2.2 ヘルス・チェック
    • 2.3.2.3 事前チェックおよびヘルス・チェックのカスタマイズ
    • 2.3.2.4 ラグ・チェック
  • 2.3.3 ストレージ統合
    • 2.3.3.1 Oracle Sun ZFS
    • 2.3.3.2 他のストレージ・タイプの統合
    • 2.3.3.3 マウントおよびアンマウント・スクリプト
  • 2.3.4 実行の監視とエラーの管理
    • 2.3.4.1 操作のカスタマイズ
    • 2.3.4.2 実行の監視
    • 2.3.4.3 操作のエラー・モード
    • 2.3.4.4 失敗した操作の再試行
    • 2.3.4.5 一時停止および再開
  • 2.3.5 資格証明管理
    • 2.3.5.1 Enterprise Managerの資格証明フレームワーク
    • 2.3.5.2 Oracle Site Guardの資格証明構成
  • 2.3.6 ロールベースのアクセス制御
  • 2.3.7 ソフトウェア・ライブラリの統合
  • 2.3.8 スクリプト実行用のカスタム資格証明
  • 2.3.9 スクリプト・パラメータとして資格証明を渡す
• 2.4 Oracle Site Guardのワークフロー
  • 2.4.1 スイッチオーバー・ワークフロー
  • 2.4.2 フェイルオーバー・ワークフロー
  • 2.4.3 起動ワークフロー
  • 2.4.4 停止ワークフロー

3 Oracle Site Guardのインストール

• 3.1 Oracle Site Guardのインストール
• 3.2 Oracle Site Guardを使用するための前提条件
  • 3.2.1 プライマリ・サイトおよびスタンバイ・サイトでのターゲットの検出
  • 3.2.2 Oracle Site Guard管理者ユーザーの作成
    • 3.2.2.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したOracle Site Guard管理者の作成
    • 3.2.2.2 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用したOracle Site Guard管理者ユーザーの作成
  • 3.2.3 プライマリ・サイトおよびスタンバイ・サイトの作成
    • 3.2.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した汎用システムの作成
    • 3.2.3.2 EMCLIコマンドを使用した汎用システムの作成
  • 3.2.4 資格証明の作成
    • 3.2.4.1 名前付き資格証明の作成
    • 3.2.4.2 優先資格証明の作成
  • 3.2.5 Oracle Site Guard管理者ユーザーへの資格証明権限の付与
    • 3.2.5.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した資格証明権限の付与
  • 3.2.6 ソフトウェア・ライブラリ記憶域の場所の構成
    • 3.2.6.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したソフトウェア・ライブラリの記憶域の場所の構成
    • 3.2.6.2 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用したソフトウェア・ライブラリの記憶域の場所の構成
  • 3.2.7 データベースおよびData Guard構成の確認

4 Oracle Site Guardの構成

• 4.1 概要
• 4.2 サイトの構成
  • 4.2.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したサイトの構成
  • 4.2.2 EMCLIコマンドを使用したサイトの構成
• 4.3 資格証明アソシエーションの作成
  • 4.3.1 名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
    • 4.3.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
    • 4.3.1.2 EMCLIコマンドを使用した名前付き資格証明アソシエーションまたは優先資格証明アソシエーションの作成
• 4.4 スクリプトの構成
  • 4.4.1 カスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
    • 4.4.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したカスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
    • 4.4.1.2 EMCLIコマンドを使用したカスタム事前チェック・スクリプト、前処理スクリプト、後処理スクリプト、グローバル前処理スクリプトおよびグローバル後処理スクリプトの構成
  • 4.4.2 マウントおよびアンマウントのスクリプトの構成
    • 4.4.2.1 mount_umount.sh
  • 4.4.3 ストレージ・スクリプトの構成
    • 4.4.3.1 zfs_storage_role_reversal.sh
    • 4.4.3.2 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したストレージ・スクリプトの構成
    • 4.4.3.3 Enterprise Managerコマンドライン・インタフェースを使用したストレージ・スクリプトの構成
  • 4.4.4 スクリプトのパラメータとしての資格証明の構成
    • 4.4.4.1 スクリプトへの資格証明パラメータの追加
    • 4.4.4.2 スクリプトからの資格証明パラメータの削除
    • 4.4.4.3 スクリプトの資格証明パラメータの取得
  • 4.4.5 既存のスクリプトを使用したスクリプトのクローニング
• 4.5 補助ホストの構成
  • 4.5.1 EMCLIコマンドを使用した補助ホストの追加
  • 4.5.2 EMCLIコマンドを使用した補助ホストの削除
  • 4.5.3 EMCLIコマンドを使用した補助ホストのリスティング
• 4.6 データベース・ラグ・チェックの構成
  • 4.6.1 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグ・チェックの構成
  • 4.6.2 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグのしきい値の更新
  • 4.6.3 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグのしきい値の削除
  • 4.6.4 EMCLIコマンドを使用したデータベース・ラグしきい値のリスティング

5 Oracle Site Guardのトラブルシューティング

• 5.1 操作計画の失敗
  • 5.1.1 操作計画ワークフローで検出されないターゲット
  • 5.1.2 識別されないOracle WebLogic Server管理対象サーバー・ターゲット
  • 5.1.3 ハングした操作手順で必要な手動操作
  • 5.1.4 操作計画ワークフローで検出されないOPMN管理対象システム・コンポーネント
  • 5.1.5 操作計画ワークフローで検出されないOracle RACデータベース
  • 5.1.6 sudo権限を使用してアクセスした場合の操作手順の失敗
  • 5.1.7 構成されていない資格証明アソシエーションを示す操作計画の作成中のエラー
  • 5.1.8 サイトに追加されるターゲットの資格証明を関連付けできない
  • 5.1.9 操作計画の削除中または更新中のエラー
  • 5.1.10 操作計画の作成中にスカラー値を作成できないことを示すエラー
  • 5.1.11 欠落しているノード・マネージャ資格証明を示す操作計画の作成中のエラー
• 5.2 スイッチオーバー操作またはフェイルオーバー操作の失敗
  • 5.2.1 スイッチオーバー操作後またはフェイルオーバー操作後のWebLogic管理サーバー起動不可
  • 5.2.2 スイッチオーバー操作後またはフェイルオーバー操作後のWebLogic管理サーバー再起動失敗
  • 5.2.3 スイッチオーバー操作時またはフェイルオーバー操作時にホスト利用不可
  • 5.2.4 Oracle RACデータベース・インスタンスが利用できない場合のスイッチオーバー操作またはフェイルオーバー操作の失敗
• 5.3 事前チェックの失敗
  • 5.3.1 事前チェックの失敗
  • 5.3.2 Oracle Management Agentが利用できない場合の事前チェック・ハング
• 5.4 Oracle WebLogic Server操作の失敗
  • 5.4.1 ノード・マネージャの再起動失敗
  • 5.4.2 管理対象サーバーの起動失敗
  • 5.4.3 別のホストに移行されたWebLogic ServerインスタンスがOracle Site Guardから喪失
  • 5.4.4 操作計画作成時のエラー表示
  • 5.4.5 Site Guardが通信できない場合にノード・マネージャと通信できるWebLogic管理サーバー
  • 5.4.6 ホストごとに複数のノード・マネージャを関連付けることができない
• 5.5 データベース障害
  • 5.5.1 データベースのスイッチオーバー操作およびフェイルオーバー操作の事前チェック失敗
  • 5.5.2 正しくない操作計画カテゴリに含まれるData Guardで保護されているデータベース
• 5.6 ストレージ障害
  • 5.6.1 操作計画の実行中にZFS Storage Applianceのログインに失敗する可能性があります
  • 5.6.2 ターゲット・アプライアンスの空のプロジェクトを削除する場合に操作計画の実行中にストレージ・ロール・リバーサル操作に失敗する可能性があります
  • 5.6.3 'confirm reverse'を実行する場合に操作計画の実行中にストレージ・ロール・リバーサル操作に失敗する可能性があります

6 Oracle Site Guard操作の実行

• 6.1 概要
• 6.2 操作計画の管理
  • 6.2.1 操作計画の作成
    • 6.2.1.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の作成
    • 6.2.1.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の作成
  • 6.2.2 既存の計画を使用した新しい操作計画の作成
  • 6.2.3 操作計画の編集および更新
    • 6.2.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の編集と更新
    • 6.2.3.2 EMCLIコマンドを使用した操作計画の編集と更新
  • 6.2.4 操作計画の削除
    • 6.2.4.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の削除
    • 6.2.4.2 コマンドライン・インタフェースを使用した操作計画の削除
• 6.3 事前チェックの実行
  • 6.3.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した事前チェック・ユーティリティの実行
  • 6.3.2 コマンドライン・インタフェースを使用した事前チェック・ユーティリティの実行
• 6.4 ヘルス・チェックのスケジュール
  • 6.4.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したヘルス・チェックのスケジュール
  • 6.4.2 EMCLIを使用したヘルス・チェックのスケジュール
• 6.5 Oracle Site Guard操作計画の実行
  • 6.5.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したOracle Site Guard操作計画の実行
  • 6.5.2 EMCLIコマンドを使用したOracle Site Guard操作計画の実行
• 6.6 Oracle Site Guard操作の監視
  • 6.6.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用した操作計画の監視
    • 6.6.1.1 操作アクティビティの表示
    • 6.6.1.2 操作の一時停止、再開または停止
  • 6.6.2 EMCLIを使用した操作計画の監視
• 6.7 実行エラーの管理
• 6.8 サイト・ロールの手動リバース
  • 6.8.1 Enterprise Manager Cloud Controlコンソールを使用したサイト・ロールの手動リバース
  • 6.8.2 EMCLIを使用したサイト・ロールの手動リバース

7 Oracle Site Guardコマンドライン・インタフェース

• 7.1 add_siteguard_aux_hosts
• 7.2 add_siteguard_script_credential_params
• 7.3 add_siteguard_script_hosts
• 7.4 configure_siteguard_lag
• 7.5 create_operation_plan
• 7.6 create_siteguard_configuration
• 7.7 create_siteguard_credential_association
• 7.8 create_siteguard_script
• 7.9 delete_operation_plan
• 7.10 delete_siteguard_aux_host
• 7.11 delete_siteguard_configuration
• 7.12 delete_siteguard_credential_association
• 7.13 delete_siteguard_lag
• 7.14 delete_siteguard_script
• 7.15 delete_siteguard_script_credential_params
• 7.16 delete_siteguard_script_hosts
• 7.17 get_operation_plan_details
• 7.18 get_operation_plans
• 7.19 get_siteguard_aux_hosts
• 7.20 get_siteguard_configuration
• 7.21 get_siteguard_credential_association
• 7.22 get_siteguard_health_checks
• 7.23 get_siteguard_lag
• 7.24 get_siteguard_script_credential_params
• 7.25 get_siteguard_script_hosts
• 7.26 get_siteguard_scripts
• 7.27 get_siteguard_supported_targets
• 7.28 run_prechecks
• 7.29 schedule_siteguard_health_checks
• 7.30 stop_siteguard_health_checks
• 7.31 submit_operation_plan
• 7.32 update_operation_plan
• 7.33 update_siteguard_configuration
• 7.34 update_siteguard_credential_association
• 7.35 update_siteguard_lag
• 7.36 update_siteguard_script

8 Oracle Site Guardのアップグレードまたはダウングレード

• 8.1 Oracle Site Guardのアップグレード
• 8.2 Oracle Site Guardのダウングレード

A パラメータとして渡された資格証明の抽出(例)

• extract_credentials_sample_script.sh
• extract_credentials_sample_script.py
• extract_credentials_sample_script.pl