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Oracle Solaris の管理: IP サービス Oracle Solaris 11 Information Library (日本語) |
IPv6 をサポートするようにネットワークサービスを構成する
IPv6 をサポートするためにネットワークサービスを準備する方法
13. DHCP コマンドと DHCP ファイル (リファレンス)
16. IP セキュリティーアーキテクチャー (リファレンス)
20. Oracle Solaris の IP フィルタ (概要)
次のクラスのハードウェアについては、メーカーのドキュメントで IPv6 の対応状況を調べてください。
ルーター
ファイアウォール
サーバー
スイッチ
注 - このドキュメントで説明するすべての手順では、装置 (特に、ルーター) が IPv6 向けにアップグレードできると仮定します。
IPv6 向けにアップグレードできないルーターモデルもあります。詳細と回避方法については、「IPv4 ルーターを IPv6 用にアップグレードできない」を参照してください。
IPv6 サーバーの NIC ごとに、近傍検索プロトコルを使用して ID を自動的に取得するのではなく、IPv6 アドレスのインタフェース ID 部分を手動で構成します。そうすれば、NIC が交換されたときに、その交換後の NIC にも同じインタフェース ID を適用できます。近傍検索プロトコルによって異なる ID が自動生成されると、サーバーで予期しない動作が発生する可能性があります。