1. Oracle Database Applianceの概要
7. サーバー・ノードのトラブルシューティングとOracle ILOMのデフォルト値のリストア
8. 「Preboot」メニューを使用したOracle ILOMの問題解決
シリアル・コンソールへのOracle ILOMアクセスのリストア
9. Basic Input/Output System (BIOS)
BIOS設定ユーティリティの画面には次のインタフェースからアクセスできます。
サーバー・ノードに直接接続されたUSBキーボード、マウスおよびVGAモニターを使用します。
サーバー・ノードのバック・パネル上のシリアル・ポートを介して端末(またはコンピュータに接続された端末エミュレータ)を使用します。
Oracle ILOMリモート・コンソールを使用してサーバー・ノードに接続します。
次の手順は、BIOS設定ユーティリティのメニューにアクセスするための手順を説明しています。
これには数秒かかります。
注意 - 起動プロセス中にエラーが発生した場合、[F1]を押せばBIOS設定ユーティリティにアクセスできます。
「BIOS Setup Utility」ダイアログが表示されます。
注意 - 「BIOS Setup Utility」ダイアログが表示されない場合は、[F2]キーを押すタイミングが遅すぎたためです。画面に「Done」が表示されたら、[F2]キーをすぐに押す必要があります。もう一度実行してください。
変更可能なオプションのみが、上下矢印キーを押したときに強調表示されます。
一部の画面では、不要な変更を取り消すことができる確認のダイアログ・ボックスが表示されます。