リリース・ノート
リリース2.3 for Linux x86-64
B69546-01(原本部品番号:E23730-14)
2012年7月
このドキュメントはリリース後に更新されている可能性があります。このドキュメントの更新の確認、および他のOracleドキュメントを参照するには、次のオンラインのOracle Database Applianceドキュメント・ライブラリを参照してください。
http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=dba21
このドキュメントは次のトピックで構成されています。
最新のソフトウェア、アナウンスメント、アラート、ナレッジ・ドキュメント、問題解決ドキュメントおよびトラブルシューティング・ドキュメントについては、My Oracle Support情報センター: Oracle Database Appliance [ID 1417713.2]にアクセスしてください。
https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=1417713.2
Oracle Database 11gリリース2バージョン11.2.0.2.5および11.2.0.3.3での複数のOracleホームのサポート。
Oracle Database ApplianceライブラリのすべてのドキュメントはOracle Database Appliance 2.3.0.0.0に対してカレントです。一部のドキュメントはOracle Database Applianceの以前のリリースを参照しますが、これらのドキュメントはこの最新リリースに適用可能です。
Oracle Database 11gリリース2 (11.2.0.3.2)のサポート
Oracle Linux 5.8 (Unbreakable Enterprise Kernelを含む)のサポート
新機能へのパッチ適用:
Oracleグリッド・インフラストラクチャおよびOracleデータベース・ホームへの別個のパッチ適用をサポート
新規oakcli
コマンド・オプション(-infra
、-verify
)
システム診断の向上(ロギングおよびパッチ適用情報の向上を含む)
Oracle Database Appliance上で実行されているローカル・アプリケーションのサポート
DNSを使用せずにOracle Database Applianceをデプロイできます。
クライアント・リクエストに単一クライアント・アクセス名(SCAN)を使用できるように、DNSを使用することをお薦めします。DNSを使用せずにアプライアンスをデプロイし、後からDNSを設定して、DNSでSCAN名とアドレスを構成する場合は、インストール後に手動でSCANリスナーを構成する必要があります。
関連項目: SCANの構成に関する情報は、『Oracle Clusterware管理およびデプロイメント・ガイド』を参照してください |
My Oracle Supportノート888888.1は動的に更新されるドキュメントで、パッチ・ダウンロード、およびパッチと既知のデプロイメントの問題に関する最新情報が含まれます。次のURLからノートにアクセスできます。
https://support.oracle.com/CSP/main/article?cmd=show&type=NOT&id=888888.1
Oracleのアクセシビリティの詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
を参照してください。
Oracleサポートへのアクセス
Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細情報はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
か、聴覚に障害のあるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
Oracle Database Applianceリリース・ノート リリース2.3 for Linux x86-64
B69546-01
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