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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Interactionリリース・ノート
10gリリース4(10.3.3.0.0)
B66152-01
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Oracle® Fusion Middleware Oracle WebCenter Interaction

リリース・ノート

10gリリース4(10.3.3.0.0)

B66152-01(原本部品番号:E22880-01)

2011年12月

このドキュメントでは、Oracle WebCenter Interactionでサポートされるソフトウェアおよび既知の問題について説明します。

このドキュメントの内容は次のとおりです。

サポートされるオペレーティング・システム、サーバーおよびブラウザ

サポートされているオペレーティング・システム、アプリケーション・サーバー、データベースおよびブラウザの最新情報については、Oracle Fusion Middleware Supported System Configurationsページ(http://www.oracle.com/technology/software/products/ias/files/fusion_certification.html)でOracle User Interaction 10gR4のシステム要件およびサポート対象プラットフォームのスプレッドシートを開いてWCIワークシートを参照してください。

この項では、次のプラットフォームおよびカテゴリに対するサポート情報を示します。


注意:

  • Oracle Database 11gおよび提供されたinitPLUM10.oraファイルとともにOracle WebCenter Interactionを実行する場合は、compatible = 10.2.0.0.0compatible = 11.0.0に変更します。

  • Oracle WebCenter InteractionとOracle Database 11gの併用時にグループ化の最適化の問題を回避するには、init$ORACLE_SID.oraファイルの一番下に_optimizer_group_by_placement=falseの構成を追加する必要があります。


Windowsプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、Windowsプラットフォームに対して、表1に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表1 Windowsプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • Windows Server 2003 SP2(x86)

  • Windows Server 2008 SP2(x86)

  • Windows Server 2008 R2(x64)

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

  • Microsoft IIS 6.0(.NET Framework 3.5を含む)、32ビット

  • Microsoft IIS 7.0(.NET Framework 3.5を含む)、32ビットおよび64ビット

データベース

  • Microsoft SQL Server 2005または2005 SP2(デフォルトまたはフェイルオーバー・クラスタ構成で32ビットおよび64ビット)

  • Microsoft SQL Server 2008または2008 SP2(デフォルトまたはフェイルオーバー・クラスタ構成で32ビットおよび64ビット)

  • Oracle Database 10g(10.1.0.3)またはOracle Database 10gR2(10.2.0.x以上)、RACを含む

  • Oracle Database 11g(11.1.0.6以上)、RACを含む

    「サポートされるオペレーティング・システム、サーバーおよびブラウザ」の最初の注意事項を参照してください。

仮想化システム

  • VMWare ESX 3以上

  • Microsoft Virtual Server 2005


RedHat Linuxプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、RedHat Linuxプラットフォームに対して、表2に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表2 RedHat Linuxプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • RedHat Enterprise Linux ES 5.2 on x86

  • RedHat Enterprise Linux ES 5.4 on x64またはx86

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • VMWare ESX


Oracle Enterprise Linuxプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、Oracle Enterprise Linuxプラットフォームに対して、表3に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表3 Oracle Enterprise Linuxプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • Oracle Enterprise Linux ES 5.2 on x86

  • Oracle Enterprise Linux ES 5.4 on x64またはx86

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • なし


Novell SuSE Linuxプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、Novell SuSE Linuxプラットフォームに対して、表4に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表4 Novell SuSE Linuxプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • SuSE Enterprise Linux SLES 10 on x86

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • VMWare ESX 3以上


Sun Solarisプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、Sun Solarisプラットフォームに対して、表5に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表5 Sun Solarisプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • Solaris 9 on 64-bit SPARC、次のパッチが必要: 111711-15(C++用32ビット共有ライブラリ・パッチ)または111712-15(C++用64ビット共有ライブラリ・パッチ)

  • Solaris 10 on 64-bit SPARC

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • Solaris 10コンテナ(ゾーン)


IBM AIXプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、IBM AIXプラットフォームに対して、表6に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表6 IBM AIXプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • IBM AIX 5.3 on 64-bit POWER、次のパッチが必要: AIX 5.3 Service pack 5300-05–06およびJuly 2007 IBM C++ Runtime Environment Component for AIX

  • IBM AIX POWER - 6.1(TL2+)

アプリケーション・サーバー

  • WebSphere 6.1およびIBM JDK 1.6.0

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • IBM Dynamic Logical Partitioning(LPAR)


HP-UXプラットフォーム

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、HP-UXプラットフォームに対して、表6に示す製品およびバージョンがサポートされています。

表7 HP-UXプラットフォーム・サポート

サポート・タイプ サポートされる製品とバージョン

オペレーティング・システム

  • HP-UX 11i V2またはV3 on 64-bit Itanium

アプリケーション・サーバー

  • Oracle WebLogic Server 10gR3(10.3.3または10.3.4)

データベース

仮想化システム

  • なし


Webブラウザ

Oracle WebCenter Interactionのこのリリースでは、次のWebブラウザがサポートされています。

  • Microsoft Internet Explorer 6.0、6.0 SP1、6.0 SP2(XP)、7.0(Vista)、7.0 SP2(XP SP2)または8.0

  • Apple Safari 2.0および3.0(Windows)

  • Mozilla Firefox 2.0または3.0

アップグレード・パスおよび推奨事項

この項では、アップグレード・パスおよび推奨事項に関する情報を示します。

ドキュメント

表8に示すドキュメントは、Oracle Technology Network(http://www.oracle.com/technetwork/middleware/webcenter-interaction/documentation/index.html)で提供されています。

表8 Oracle Technology Networkで提供されているドキュメント

ドキュメント ドキュメントの説明

インストレーション・ガイドfor UNIX and Linux

UNIXおよびLinuxプラットフォームにOracle WebCenter Interactionをインストールするための前提条件(必要なソフトウェアなど)および手順について説明します。

インストレーション・ガイドfor Windows

WindowsプラットフォームにOracle WebCenter Interactionをインストールするための前提条件(必要なソフトウェアなど)および手順について説明します。

アップグレード・ガイドfor UNIX and Linux

UNIXおよびLinuxプラットフォームでOracle WebCenter Interactionをアップグレードするための前提条件(必要なソフトウェアなど)および手順について説明します。

アップグレード・ガイドfor Windows

WindowsプラットフォームでOracle WebCenter Interactionをアップグレードするための前提条件(必要なソフトウェアなど)および手順について説明します。

デプロイメント・ガイド

サーバー・アーキテクチャ、管理ロール、セキュリティ、UIのカスタマイズとローカライゼーション、ステージングと移行、メンテナンス上の問題の詳細など、Oracle WebCenter Interactionのデプロイメントの計画および実装に関する情報を提供します。

管理者ガイド

Oracle WebCenter Analyticsの使用および管理方法について説明します。

ユーザーズ・ガイド

参照ユーザーがOracle WebCenter Interactionユーザー・インタフェースで作業を行う方法について説明します。

ユーザー・インタフェース・カスタマイズ・ガイド

Oracle WebCenter Interactionユーザー・インタフェースのカスタマイズ方法について説明します。

Webサービス開発者ガイド

Oracle WebCenter InteractionのWebサービスの開発方法について説明します。

APIドキュメント

Oracle WebCenter InteractionのAPIについて説明します。

UIカスタマイズAPIドキュメント

Oracle WebCenter InteractionのUIカスタマイズAPIについて説明します。

タグ・ライブラリ・ドキュメント

Oracle WebCenter Interactionのタグについて説明します。

スクリプト・フレームワークAPIドキュメント

Oracle WebCenter Interactionのスクリプト・フレームワークAPIについて説明します。


表8に示すドキュメントは、製品ディストリビューションに含まれています。

表9 製品ディストリビューションに含まれているドキュメント

ドキュメント ドキュメントの説明

属性ファイル

*_Attributions.txtは、製品で使用されているサード・パーティ・テクノロジをライセンス情報とともにリストします。

オンライン・ヘルプ

ユーザー・インタフェースについて説明し、Oracle WebCenter Interactionで作業を実行するための詳細な手順を示します。


パッチ・インストール後の10.3.0の回復

変更する必要がある元の10.3.0ファイルは、すべてパッチ・インストーラにより更新前にバックアップ・ディレクトリにバックアップされます。10.3.0.0.0に戻すには、次の手順を実行します。

ポータル・サーバーと管理サーバー

この項では、.NETおよびJavaインストールで、ポータル・サーバーおよび管理サーバーを元に戻す方法について説明します。

.NETインストールの回復

この項では、.NETインストールを元に戻す方法について説明します。

  1. IIS、WWWおよびWCI自動化サービスを停止します。

  2. バックアップされているポータル・サーバー・ファイルを、PT_HOME/backup/ptportal/10.3.0から元の場所にコピーします。

  3. バックアップされているdescriptor.component.portal-systemproperties.1.0.xmlを、PT_HOME/backup/descriptorsから元の場所にコピーします。

  4. バックアップされているconfiguration.xmlを、PT_HOME/backup/settingsから元の場所にコピーします。

  5. IIS、WWWおよびWCI自動化サービスを再起動します。

Javaインストールの回復

この項では、Javaインストールを元に戻す方法について説明します。

  1. ポータルWebアプリケーションをデプロイしているWCI自動化サービスおよびJavaアプリケーション・サーバーを停止します。

  2. バックアップされているポータル・サーバー・ファイルを、PT_HOME/backup/ptportal/10.3.0から元の場所にコピーします。

  3. バックアップされているdescriptor.component.portal-systemproperties.1.0.xmlを、PT_HOME/backup/descriptorsから元の場所にコピーします。

  4. バックアップされているconfiguration.xmlを、PT_HOME/backup/settingsから元の場所にコピーします。

  5. WCI自動化サービスおよびJavaアプリケーション・サーバーを再起動します。

オートメーション・サーバー

この項では、オートメーション・サーバーを元に戻す方法について説明します。

  1. WCI自動化サービスを停止します。

  2. バックアップされているautomationserver.jarを、PT_HOME/backup/ptportal/10.3.0/lib/javaから元の場所にコピーします。

  3. WCI自動化サービスを再起動します。

ドキュメント・リポジトリ

この項では、ドキュメント・リポジトリを元に戻す方法について説明します。

  1. WCIドキュメント・リポジトリ・サービスを停止します。

  2. バックアップされているdr.warを、PT_HOME/backup/ptdr/10.3.0/webappから元の場所にコピーします。

  3. WCIドキュメント・リポジトリ・サービスを再起動します。

検索サーバー

この項では、検索サーバーを元に戻す方法について説明します。

  1. WCI検索サービスを停止します。

  2. queryd.exeおよびqueryd.pdb(Unix/Linuxの場合は単にqueryd)を、PT_HOME/backup/ptsearchserver/10.3.0/bin/nativeから元の場所にコピーします。

  3. WCI検索サービスを再起動します。

一般的な問題と対処方法

この項では、一般的な問題および回避方法について説明します。ここの内容は、次のとおりです。

タグ付け

この項では、タグ付けに影響する問題を示します。

  • タグ付けポートレットで空白を含むタグを削除できない(問題番号10189478)

  • リモート・サーバー定義で.pteファイル内に静的IPアドレスが残される(問題番号9669028)

  • 特殊文字を含むタグを検索できない(問題番号9732544)

検索

この項では、検索に影響する問題を示します。

  • Microsoft Windows 2008 x64: 検索サービスを停止しようとすると、サービスによりエラー1067が戻される(問題番号9589649)

  • 基準が「コンテンツの言語: 英語、スペイン語」に設定されていると、検索結果が1つも戻されない(問題番号10149509)

  • セッションの期限切れ後の最初の検索でポータル・バナーの検索が失敗する(問題番号10206489)

  • 64ビットVMWare Windows 2008イメージ上での動作時に、検索サービス・メールが失敗し、突発的に停止する(問題番号9727596)

リモート・ポートレット

この項では、リモート・ポートレットに影響する問題を示します。

  • 共有ディレクトリ・パスの末尾にスラッシュが指定されていない場合に、マイ・ピクチャ・ポートレットに写真をアップロードできない(問題番号11720841)

  • NLS: 共有ディレクトリで非ASCII文字を使用できない(問題番号9438756)

  • ナレッジ・ディレクトリ・ポートレット内の選択されたフォルダやプロパティに対するローカライズ名が更新されない(問題番号9686303)

  • マイ・ピクチャ・ポートレットで現在の写真に対するサムネイル・サイズの変更が反映されない(問題番号10097239)

  • Microsoft Internet Explorer 8上のエンタープライズPoke: Pokeの実行時にデフォルト・オプションが表示されない(問題番号10177133)

  • NLS: ボタン上に文字ではなく数値参照が表示される(問題番号10179336)

ポータル・オブジェクト・エディタ

この項では、ポータル・オブジェクト・エディタに影響する問題を示します。

  • マイ・ページへの追加時にポートレット・バンドルが追加されない(問題番号10096658)

  • Microsoft Internet Explorer 8: コミュニティの追加時にブラウザが終了する(問題番号10096658)

インストーラ

この項では、インストーラに影響する問題を示します。

  • Microsoft IISへのWindowsコンテンツ・サービスのデプロイメントがポータルの場所をポイントする(問題番号11708746)

  • インストーラによってExchangeコンテンツ・サービス・インストーラが実行されない(問題番号9317472)

  • インストール中にプログラムがクラッシュしたことを示す1つ以上のポップアップが表示される(問題番号11845749)

  • 2008 Microsoft SQL Server Management Studioでの大/小文字の区別(問題番号12314830)

全般

この項では、Oracle WebCenter Interactionの様々な領域に影響する問題を示します。

  • タグ・エンジンREST APIによりkdfoldersとadminfoldersが0個の結果を戻すように設定される(問題番号8372976)

  • ALUIディレクトリにより起動ログに警告メッセージが記録される(問題番号10100105)

  • LDAP AWSとDocumentum CWSのサービス/デーモンが同じポート上で実行される(問題番号10141124)

  • dctmcwsdコード内にポート11950がハードコードされている(問題番号10141239)

  • メニューおよびツリー・タグ定義ポートレットにすべてのコミュニティの階層が表示されない(問題番号10177358)

  • wciフォルダがwls_homeディレクトリに格納されている場合にOracle WebLogic Serverドメインを作成できない(問題番号9577812)

    対処方法:

    1. wciディレクトリをmiddlewareホーム・ディレクトリから移動します。例を示します。

      mv /opt/oracle/middleware/wci /opt/oracle/tmp/
      
    2. Oracle WebLogic Serverドメインを作成します。

    3. wciディレクトリをmiddlewareホーム・ディレクトリに戻します。例を示します。

      mv /opt/oracle/tmp/wci /opt/oracle/middleware/
      
  • Common Notification Service(CNS)によりsendmailを介して送信される電子メールが遅い(問題番号11819663)

    対処方法:

    使用率の高い自動通知システムを処理するようにsendmailの構成を変更します。

    1. テキスト・エディタで/etc/mail/sendmail.cfを開きます。

    2. 次の行を追加します。

      O MaxNOOPCommands=0
      
    3. ファイルを保存します。

    4. 次のコマンドを実行してsendmailを再起動します。

      svcadm restart sendmail
      
    5. CNSを再起動し、通信の送信を再開します。

  • 検索クライアント(基本検索/拡張検索、スナップショット問合せ)でのポータル・メモリー・リーク(問題番号12988569)

    対処方法:

    ポータルのIIS/.NETワーカー・プロセスを再起動します。これをiisresetを使用して手動で行うことも、メモリー制限に基づいて再起動するようにアプリケーション・プールに対する設定を変更することもできます。

ディレクトリ

この項では、ディレクトリに影響する問題を示します。

  • ナレッジ・ディレクトリ・ブラウザの高さに対して大きな値が指定されている場合にスクローリングできない(問題番号10070077)

  • ドキュメント・プロパティ・エディタの終了後にナレッジ・ディレクトリのレイアウトに更新されたプロパティ値が表示されない(問題番号10102444)

クローラWebサービス

この項では、クローラWebサービスに影響する問題を示します。

  • ページのクローラ設定が更新されるとUCM内で選択されているフォルダが維持されない(問題番号9693943)

構成

この項では、構成に影響する問題を示します。

  • タグ・エンジンがインストールされていると、アクティビティ・サービスによりセキュリティ表がチェックされる(問題番号10416603)

  • タグ・エンジンがインストールされていると、リモート・ポートレット・サービスによりCSSデータベースがチェックされる(問題番号9329713)

  • アクティビティ・サービスのセキュリティ・ファイルと電子メール・テンプレートにWindowsパスが表示される(問題番号10200219)

  • アクティビティ・サービスにセキュリティ・データベース設定が不要(問題番号10416588)

アダプティブ・レイアウト

この項では、アダプティブ・レイアウトに影響する問題を示します。

  • iPhoneエラー・ページのレイアウト・パスにタイプ・ミスがある(問題番号9377019)

  • アダプティブ・レイアウトからレガシー・レイアウトに切り替えるとポートレットが表示されないことがある(問題番号9889701)

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoまたはhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs(聴覚障害者向け)を参照してください。


Oracle Fusion Middleware Oracle WebCenter Analyticsリリース・ノート, 10gリリース4(10.3.3.0.0)

B66152-01

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