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Oracle VM Server for SPARC 2.2 管理ガイド Oracle VM Server for SPARC (日本語) |
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Oracle VM Server for SPARC 2.2 管理ガイド Oracle VM Server for SPARC (日本語) |
パート I Oracle VM Server for SPARC 2.2 ソフトウェア
1. Oracle VM Server for SPARC ソフトウェアの概要
3. Oracle VM Server for SPARC のセキュリティー
パート II オプションの Oracle VM Server for SPARC ソフトウェア
13. Oracle VM Server for SPARC 物理から仮想への変換ツール
14. Oracle VM Server for SPARC Configuration Assistant (Oracle Solaris 10)
15. Oracle VM Server for SPARC 管理情報ベース (Management Information Base、MIB) ソフトウェアの使用
16. Logical Domains Manager の検出
この一覧では、Oracle VM Server for SPARC のドキュメントで使用されている用語、略語、および頭字語を定義します。
Application Programming Interface (アプリケーションプログラミングインタフェース)
Abstract Syntax Notation (抽象構文記法)
監査証跡ファイルの監査レコードのマージと選択 (auditreduce(1M) のマニュアルページを参照)。
Oracle Solaris OS 監査を使用してセキュリティーの変更元を識別すること
Oracle Solaris OS RBAC を使用して承認を設定すること
Broadcom BCM57xx デバイスの Broadcom ギガビット Ethernet ドライバ
Basic Security Module (基本セキュリティーモジュール)
BSM の有効化 (bsmconv(1M) のマニュアルページを参照)。
BSM の無効化 (bsmunconv(1M) のマニュアルページを参照)。
Compact Disc (コンパクトディスク)
コマンド行インタフェース
Chip MultiThreading (チップマルチスレッディング)
システムの構成が事前に定義されたセキュリティープロファイルに適合しているかどうかを確認すること
サービスプロセッサ上に保存されている論理ドメイン構成の名前
Logical Domains Manager にとって制約とは、特定ドメインへの割り当てが要求されたリソースを指します。使用可能なリソースに応じて、ドメインに追加するように要求したすべてのリソースを受け取るか、まったく受け取らないかのいずれかです。
Logical Domains Manager を使用してほかの論理ドメインとサービスを作成および管理する特権ドメイン
Central Processing Unit (中央演算処理装置)
Control Word Queue の略で、オラクルの Sun UltraSPARC T2 ベースのプラットフォーム用の暗号化装置
動的ホスト構成プロトコル
Direct I/O
Direct Memory Access (ダイレクトメモリーアクセス)。CPU を使用せずにメモリーとデバイス (ネットワークカードなど) との間でデータを直接転送する機能です。
Dynamic MultiPathing (Veritas)
Logical Domain (論理ドメイン)を参照してください。
論理ドメインを作成および管理したり、リソースをドメインに割り当てたりするための CLI
Data Plane Software
Dynamic Reconfiguration (動的再構成)
Logical Domains Manager の Oracle Solaris 10 OS 動的再構成デーモン (drd(1M) のマニュアルページを参照)。
動的なリソース管理
Domain Service module (ドメインサービスモジュール)(Oracle Solaris 10 OS)
Digital Versatile Disc (デジタル多用途ディスク)
Extensible Firmware Interface (拡張ファームウェアインタフェース)
Encoding Table Management (エンコーディングテーブル管理) モジュール (Oracle Solaris 10 OS)
Fiber Channel Arbitrated Loop (ファイバチャネル調停ループ)
Fault Management Architecture (障害管理アーキテクチャー)
Oracle Solaris 10 OS 障害管理デーモン (fmd(1M) のマニュアルページを参照)。
ディスクのパーティション分割および保守ユーティリティー (format(1M) のマニュアルページを参照)。
ハードディスクのラベルの生成 (fmthard(1M) のマニュアルページを参照)。
File Transfer Protocol (ファイル転送プロトコル)
Gigabit (ギガビット)
I/O ドメインおよびサービスドメインのサービスを使用し、制御ドメインによって管理されます。
Generic LAN Driver version 3 (汎用 LAN ドライバ version 3)
セキュリティーを強化するために Oracle Solaris OS の構成を変更すること
Hard Disk Drive (ハードディスクドライブ)
オペレーティングシステムとハードウェア層の間に配置されるファームウェア層
物理 I/O デバイスに対する直接の所有権と直接のアクセス権を持ち、仮想デバイスの形式でほかの論理ドメインとこれらのデバイスを共有するドメイン
InfiniBand
Integrated Drive Electronics
Interim Diagnostics Release
Integrated Lights Out Manager
内部ディスクおよび PCIe コントローラとそれに付属するアダプタやデバイスなどの入出力装置
input/output control call (I/O 制御コール)
Internet Protocol (インターネットプロトコル)
Internet Protocol Network Multipathing (インターネットプロトコルネットワークマルチパス)
International Organization for Standardization (国際標準化機構)
Kernel Asynchronous Input/Output (カーネル非同期 I/O)
KiloByte (K バイト)
Kernel Update (カーネル更新)
Local-Area Network (ローカルエリアネットワーク)
Lightweight Directory Access Protocol
Logical Domain Channel (論理ドメインチャネル)
Logical Domains Manager ユーティリティー (ldm(1M) マニュアルページを参照)。
Logical Domains Manager デーモン
ループバックファイル
リソースの個別の論理的なグループで構成される仮想マシンであり、単一のコンピュータシステム内に独自のオペレーティングシステムと識別情報を保有します。ドメインとも呼ばれます。
Logical Unit Number (論理ユニット番号)
Media Access Control address (メディアアクセス制御アドレス) の略で、Logical Domains によって自動的に割り当てることも、手動で割り当てることも可能
Modular Arithmetic Unit (モジュラー演算ユニット) の略
MegaByte (M バイト)
サーバーデータベース内のマシン記述
メモリー単位 – バイト単位でのデフォルトのサイズ。G バイト (G)、K バイト (K)、または M バイト (M) を指定することもできます。ゲストドメインに割り当てることができる、サーバーの仮想化されたメモリーです。
Solaris Volume Manager メタデバイス状態データベースの複製の作成と削除 (see the metadb(1M) のマニュアルページを参照)。
ディスクセットの構成 (metaset(1M) のマニュアルページを参照)。
多重ホストディスク制御操作 (mhd(7i) のマニュアルページを参照)。
管理情報ベース
最低限必要な数のコア Oracle Solaris OS パッケージをインストールすること
MultiMode Fiber (マルチモードファイバ)
Memory Management Unit (メモリー管理ユニット)
仮想ディスクフェイルオーバーのマルチパスグループ名
Maximum Transmission Unit (最大転送単位)
Network Address Translation (ネットワークアドレス変換)
Netra DPS Logical Domain Channel Client。「vdpcc」も参照してください。
Netra DPS Logical Domain Channel Service。「vdpcs」も参照してください。
Network File System (ネットワークファイルシステム)
Network Information Service (ネットワーク情報サービス)
Network Interface Unit (ネットワークインタフェースユニット)(オラクルの Sun SPARC Enterprise T5120 および T5220 サーバー)
Network Terminal Server (ネットワーク端末サーバー)
Non-Volatile Random-Access Memory (非揮発性ランダムアクセスメモリー)
NIU 10Gb Ethernet アダプタのドライバ
オブジェクトの識別子であり、MIB の各オブジェクトを一意に特定するシーケンス番号
オペレーティングシステム
Open Virtualization Format
Logical Domains 物理から仮想への変換ツール
Physical Address (物理アドレス)
Peripheral Component Interconnect バス
PCI Express バス
PCI 拡張バス
物理 CPU
SR-IOV 仕様に定義されたとおりに SR-IOV 機能をサポートする PCI 機能。物理機能は SR-IOV 機能構造を含み、SR-IOV 機能を管理するために使用されます。物理機能は他の PCIe デバイスと同じように検出、管理、および操作が可能な多機能の PCIe 機能です。物理機能は、すべての構成リソースを含み、PCIe デバイスを構成または制御するために使用できます。
物理入出力
Platform Information and Control Library (プラットフォーム情報とコントロールライブラリ)
PICL デーモン (picld(1M) のマニュアルページを参照)。
仮想 CPU およびメモリーの電源管理
監査証跡ファイルの内容の出力 (praudit(1M) のマニュアルページを参照)。
Priority (優先度)
Programmable Read-Only Memory (プログラム可能な読み取り専用メモリー)
Real Address (実アドレス)
Redundant Array of Inexpensive Disks
Role-Based Access Control (役割に基づくアクセス制御)
Remote Procedure Call (リモート手続き呼び出し)
Simple Authentication and Security Layer
Simple API for XML パーサー。XML ドキュメントをトラバースします。SAX パーサーはイベントベースで、主にストリーミングデータに使用されます。
「サービスプロセッサ」も参照してください。
Small Computer System Interface
仮想スイッチ、仮想コンソールコネクタ、仮想ディスクサーバーなどのデバイスをほかの論理ドメインに提供する論理ドメイン
システム管理エージェント
Service Management Facility (サービス管理機能)
Structure of Management Information (管理情報構造)
SNMP
システムコントローラ (System Controller、SC) とも呼ばれる SP は、物理マシンを監視し実行します。
単一ルート I/O 仮想化
Secure Shell
Secure Shell コマンド (ssh(1) のマニュアルページを参照)。
Secure Shell デーモン (sshd(1M) のマニュアルページを参照)。
Sun Validation Test Suite
サービスインスタンスの操作 (svcadm(1M) のマニュアルページを参照)。
Transmission Control Protocol (伝送制御プロトコル)
Transport Layer Security
User Diagram Protocol (ユーザーダイアグラムプロトコル)
UNIX File System (UNIX ファイルシステム)
1 つの送信者と 1 つの受信者の間でネットワークを介して行われる通信
Universal Serial Bus (ユニバーサルシリアルバス)
ユーザー SCSI コマンドインタフェース (uscsi(7I) のマニュアルページを参照)。
Unshielded Twisted Pair (シールドなし・より対線)
変数
Virtual Blade System Controller (仮想ブレードシステムコントローラ)
ゲストドメインに割り当てる特定のポート範囲の仮想コンソール端末集配信装置サービス
システムレベルのメッセージにアクセスするための仮想コンソール。接続は、特定のポートで制御ドメイン上の vconscon サービスに接続することによって実現します。
Virtual Central Processing Unit (仮想中央演算処理装置)。サーバーの各コアは、仮想 CPU として表現されます。たとえば、オラクルの 8 コアの Sun Fire T2000 サーバーには、論理ドメイン間で割り当てることができる 32 の仮想 CPU があります。
Virtual Disk Client (仮想ディスククライアント)
仮想ディスクは、さまざまな種類の物理デバイス、ボリューム、またはファイルに関連付けられた総称的なブロック型デバイスです。
Netra DPS 環境における仮想データプレーンチャネルクライアント
Netra DPS 環境における仮想データプレーンチャネルサービス
仮想ディスクサーバー。これを使用すると、論理ドメインに仮想ディスクをインポートできます。
仮想ディスクサーバーデバイス。仮想ディスクサーバーによってエクスポートされます。このデバイスには、ディスク全体、ディスクのスライス、ファイル、またはディスクボリュームを指定できます。
物理機能に関連付けられている PCI 機能。仮想機能は、物理機能や同じ物理機能に関連付けられているほかの仮想機能と 1 つまたは複数の物理リソースを共有する軽量の PCIe 機能です。仮想機能は、その独自の動作に対してのみ構成リソースの使用が許可されます。
仮想ネットワークインタフェースカードで、これは物理ネットワークデバイスから作成し、ゾーンに割り当て可能な物理ネットワークデバイスの仮想インスタンスです。
Virtual Local Area Network (仮想ローカルエリアネットワーク)
Virtual Logical Domain Channel Service (仮想論理ドメインチャネルサービス)
Virtual Logical Domain Channel Client (仮想論理ドメインチャネルクライアント)
仮想ネットワークデバイス。仮想 Ethernet デバイスを実装し、仮想ネットワークスイッチ (vswitch) を使用するシステム内のほかの vnet デバイスと通信します。
Virtual Network Terminal Service (仮想ネットワーク端末サービス)
Logical Domains コンソールの Oracle Solaris 10 OS 仮想ネットワーク端末サーバーデーモン (vntsd(1M) のマニュアルページを参照)。
ボリューム管理ファイルシステム (volfs(7FS) のマニュアルページを参照)。
仮想ネットワークデバイスを外部ネットワークに接続し、仮想ネットワークデバイス間でのパケットの切り替えも行う仮想ネットワークスイッチ
Volume Table Of Contents (ボリューム構成テーブル)
Veritas Dynamic MultiPathing
Veritas Volume Manager
Wide-Area Network (広域ネットワーク)
eXtreme Fast Path
eXtensible Markup Language
eXtensible Messaging and Presence Protocol
Zettabyte File System (Oracle Solaris 10 OS)
ZFS ストレージプール (zpool(1M) のマニュアルページを参照)。
ZFS ボリュームエミュレーションドライバ
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