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Oracle Solaris 11.1 ブート環境の作成と管理     Oracle Solaris 11.1 Information Library (日本語)
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ドキュメントの情報

はじめに

1.  ブート環境の管理の概要

2.  beadm でのゾーンのサポート

非大域ゾーンでの beadm

ブート不可能なブート環境

ゾーンおよび共有データセット

3.  ブート環境とスナップショットの作成

4.  ブート環境の管理

索引

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ブート不可能なブート環境

大域ゾーンと非大域ゾーンの両方にブート環境が含まれています。非大域ゾーン内の各ブート環境は、大域ゾーン内の親ブート環境に関連付けられています。大域ゾーンブート環境が非アクティブの場合、関連する非大域ゾーンブート環境はブート不可能です。ただし、大域ゾーンのその親ブート環境からブートすると、関連する非大域ゾーンのブート環境はブート可能になります。


注 - ブート環境がブート不可能の場合、beadm list 出力の Active 列に感嘆符 (!) でマーク付けされます。


beadm コマンドでは、ブート不可能なブート環境へのアクションが次のように制限されています。