JavaScript is required to for searching.
ナビゲーションリンクをスキップ
印刷ビューの終了
Oracle VM Server for SPARC 3.0 セキュリティーガイド     Oracle VM Server for SPARC (日本語)
search filter icon
search icon

ドキュメントの情報

はじめに

1.  Oracle VM Server for SPARC のセキュリティーの概要

2.  Oracle VM Server for SPARC の安全なインストールと構成

3.  Oracle VM Server for SPARC のセキュリティー機能

4.  開発者向けのセキュリティーの考慮事項

A.  安全な配備のためのチェックリスト

はじめに

Oracle VM Server for SPARC 3.0 セキュリティーガイド』では、Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェアを安全にインストール、構成、および使用する方法についての情報を示します。

関連ドキュメント

次の表に、Oracle VM Server for SPARC 3.0 リリース向けに提供される、またこのリリースに関連するドキュメントを示します。

表 P-1 関連ドキュメント

用途
タイトル
Oracle VM Server for SPARC 3.0 ソフトウェア
Oracle VM Server for SPARC 3.0 drd(1M) および vntsd(1M) マニュアルページ

Oracle Solaris OS リファレンスマニュアル:

Oracle Solaris OS: インストールと構成

Oracle Solaris OS インストールおよび構成ガイド:

Oracle VM Server for SPARC および Oracle Solaris OS のセキュリティー

Oracle VM Server for SPARC のホワイトペーパーおよび Oracle Solaris OS セキュリティーガイド:

使用しているサーバー、ソフトウェア、または Oracle Solaris OS に関連するドキュメントは、http://www.oracle.com/technetwork/indexes/documentation/index.html で参照できます。必要なドキュメントや情報を検索するには、「Search」ボックスを使用します。

Oracle VM Server for SPARC のディスカッションフォーラムへは、http://forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=1047 からアクセスできます。

Oracle サポートへのアクセス

Oracle ユーザーは My Oracle Support から電子サポートにアクセスできます。詳細については、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info にアクセスしてください。または、聴覚に障害がある場合は http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs にアクセスしてください。

表記上の規則

次の表では、このマニュアルで使用される表記上の規則について説明します。

表 P-2 表記上の規則

字体
説明
AaBbCc123
コマンド名、ファイル名、ディレクトリ名、画面上のコンピュータ出力、コード例を示します。
.login ファイルを編集します。

ls-a を使用してすべてのファイルを表示します。

machine_name% you have mail.

AaBbCc123
ユーザーが入力する文字を、画面上のコンピュータ出力と区別して示します。
machine_name% su

Password:

aabbcc123
可変部分: 実際に使用する特定の名前または値で置き換えます。
ファイルを削除するコマンドは、rm filename です。
AaBbCc123
書名、新しい単語、および強調する単語を示します。
ユーザーズガイド』の第 6 章を参照してください。

キャッシュは、ローカルに格納されたコピーです。

ファイルを保存しないでください。

注: 一部の強調された項目はオンラインでは太字で表示されます。

コマンド例のシェルプロンプト

次の表に、Oracle Solaris OS に含まれるシェルの UNIX システムプロンプトおよびスーパーユーザープロンプトを示します。コマンド例のシェルプロンプトは、標準ユーザーと特権ユーザーのどちらがコマンドを実行するべきであるのかを示しています。

表 P-3 シェルプロンプト

シェル
プロンプト
Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル
$
スーパーユーザーの Bash シェル、Korn シェル、および Bourne シェル
#
C シェル
machine_name%
スーパーユーザーの C シェル
machine_name#