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リリース 11.1.2.3
この付録では、Oracle Hyperion Enterprise Performance Management SystemインストーラおよびOracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemコンフィグレータのアクセシビリティ機能について説明します。
オラクルのお客様は、My Oracle Supportを通じて電子サポートを得ることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&ID=infoを参照してください。聴覚に障害のある方は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&ID=trsを参照してください。
オラクル社のアクセシビリティへの取組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&ID=docaccを参照してください。
EPM SystemインストーラおよびEPM Systemコンフィグレータのアクセシビリティ・バージョンを使用するには、これらをコンソール・モードで起動する必要があります。
EPM Systemインストーラのアクセス可能バージョンを使用するには:
EPM Systemインストーラをコンソール・モードで起動します:
(Windows) Windowsコンソールで、EPM Systemインストーラファイルを抽出したルート・ディレクトリに移動し、installTool.cmd -consoleと入力します。
(UNIX) EPM Systemインストーラ・ファイルを抽出したルート・ディレクトリに移動し、./installTool.sh -consoleと入力します。
ヒント: | JAWSスクリーン・リーダー・ソフトウェアを使用していて、大きなテキスト・ブロック(アセンブリのリストやOracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemインストーラのようこそテキストなど)の読みあげを中止する場合、[Ctrl]を押します。プロンプト行を再度読み取るには、[Insert] + [↑]または[↓]を押します。ダイアログ・ボックス全体を再度読み取るには、[Ctrl] + [5]を押します。 |
プロンプトごとに、必要な選択内容の隣に数値を入力します。場合によっては、テキストを入力することも求められます。
ヒント: | 「[Enter]」を押すと、デフォルトの選択内容をそのまま使用し、次のプロンプトに移動できます。デフォルトの選択内容は大かっこに囲まれてプロンプトの末尾にあります。たとえば、「「ヘルプ」は0、「次へ」は1、「取消し」は2、「再表示」は3を押します [1]」のようになります。この場合、「[Enter]」を押すと、「次へ」を意味するオプション1が選択されます。 |
EPM Systemコンフィグレータのアクセス可能バージョンを使用するには:
Oracle Hyperion Enterprise Performance Management Systemコンフィグレータをコンソール・モードで起動します:
(Windows) Windowsコンソールで、EPM_ORACLE_HOME/common/config/version_numberに移動し、configtool.bat -consoleと入力します。
(UNIX) EPM_ORACLE_HOME/common/config/version_numberに移動し、./configtool.sh -consoleと入力します
プロンプトごとに、必要な選択内容の隣に数値を入力します。場合によっては、テキストを入力することも求められます。
ヒント: | 「[Enter]」を押すと、デフォルトの選択内容をそのまま使用し、次のプロンプトに移動できます。デフォルトの選択内容は大かっこに囲まれてプロンプトの末尾にあります。たとえば、「「ヘルプ」は0、「次へ」は1、「取消し」は2、「再表示」は3を押します [1]」のようになります。この場合、「[Enter]」を押すと、「次へ」を意味するオプション1が選択されます。 |
この項では、次のプロンプトに相当するキーボード同等操作について説明します:
ナビゲーション
製品の選択
はい/いいえ
表 1. キーボード同等操作
キー |
アクション |
---|---|
0 |
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1 |
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2 |
|
3 |
|
4 |
|
[Enter] |
デフォルトの選択内容をそのまま使用し、次のプロンプトに移動します。 デフォルトの選択内容は大かっこに囲まれてプロンプトの末尾にあります。たとえば、「「ヘルプ」は0、「次へ」は1、「取消し」は2、「再表示」は3を押します [1]」のようになります。この場合、「[Enter]」を押すと、「次へ」を意味するオプション1が選択されます。 |