Oracle® Hyperion Smart View for Office

Accessibility Guide

リリース 11.1.2.3.000


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著者: EPM 情報開発チーム

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目次:

Smart Viewのアクセシビリティの使用可能化

Smart Viewのキーボード同等操作

ローカルでのヘルプのインストールと構成

このドキュメントでは、Oracle Hyperion Smart View for Officeのアクセシビリティ機能について説明します。サポートされる支援テクノロジについては、Oracle Enterprise Performance Management System Installation Start Hereを参照してください。

オラクルのお客様は、My Oracle Supportを通じて電子サポートを得ることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoを参照してください。聴覚に障害のある方は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。

オラクル社のアクセシビリティに対する取組みの詳細は、オラクル社のアクセシビリティ・プログラムに関するWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc)を参照してください。

Smart Viewのアクセシビリティの使用可能化

Smart Viewは、常にアクセス可能モードであるため、アクセシビリティを使用可能にする必要はありません。Smart Viewの出力形式は、Excelスプレッドシート、Word文書、およびPowerPointスライドであり、Microsoft Officeからアクセスできます。Excel、Word、またはPowerPointのアクセシビリティについては、Microsoft Officeの製品ドキュメントを参照してください。

注:

JAWS(R)画面読取りソフトウェアを使用している場合、Internet Explorerブラウザを使用することをお薦めします。

Smart Viewのキーボード同等操作

この項では、次に対するキーボード同等操作について説明します:

注:

英語以外の言語でのキーボード同等操作は、次の表に示す内容と異なる場合があります。

プロバイダのリボンのキーボード同等操作は、他のOfficeアドインまたは拡張機能がインストールされている場合は異なる可能性があります。たとえば、Smart View以外のアドインによって作成されたリボンがある場合は、YY1またはY2になることがあります。

Smart Viewのリボンのキーボード同等操作

表1に、Excel 2007および2010でのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作を示します。表2には、WordおよびPowerPoint 2007でのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作を示します。表3には、WordおよびPowerPoint 2010でのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作を示します。

表 1. ExcelでのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[S]

Smart Viewのリボンの表示

[Alt]+[S]+[P]

パネル

[Alt]+[S]+[C]

接続

[Alt]+[S]+[C]+[T]

接続、アクティブ接続

[Alt]+[S]+[C]+[E]

接続、デフォルト接続にリセット

[Alt]+[S]+[C]+[O]

接続、Reporting and Analysisドキュメント

[Alt]+[S]+[C]+[O]+[E]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、編集

[Alt]+[S]+[C]+[O]+[C]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、接続の編集

[Alt]+[S]+[C]+[U]

接続、最近使用

[Alt]+[S]+[E]+[N]

元に戻す(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[2]

元に戻す(Office 2010)

[Alt]+[S]+[E]+[D]

やり直し(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[3]

やり直し(Office 2010)

[Alt]+[S]+[E]+[C]

データ・ポイントのコピー(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[4]

データ・ポイントのコピー(Office 2010)

[Alt]+[S]+[E]+[V]

データ・ポイントの貼付け(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[5]

データ・ポイントの貼付け(Office 2010)

[Alt]+[S]+[U]

関数

[Alt]+[S]+[U]+[M]

関数、POVの管理

[Alt]+[S]+[U]+[B]

関数、関数の構築

[Alt]+[S]+[U]+[Z]

関数、視覚化

[Alt]+[S]+[U]+[Z]+[E]

関数、視覚化、Excel

[Alt]+[S]+[D]+[R]

リフレッシュ(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[6]

リフレッシュ(Office 2010)

[Alt]+[S]+[D]+[R]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[6]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ(Office 2010)

[Alt]+[S]+[D]+[R]+[S]

リフレッシュ、すべてのワークシートのリフレッシュ

[Alt]+[S]+[Y]+[6]+[S]

リフレッシュ、すべてのワークシートのリフレッシュ(Office 2010)

[Alt]+[S]+[Y]

データの送信(Office 2007)

[Alt]+[S]+[Y]+[7]

データの送信(Office 2010)

[Alt]+[S]+[S]

オプション

[Alt]+[S]+[H]

ヘルプ

[Alt]+[S]+[H]+[C]

ヘルプ、目次

[Alt]+[S]+[H]+[P]

ヘルプ、Oracle User Productivity Kit

[Alt]+[S]+[H]+[S]

ヘルプ、テクニカル・サポート

[Alt]+[S]+[H]+[E]

ヘルプ、EPMドキュメンテーション

[Alt]+[S]+[H]+[Z]

ヘルプ、バージョン情報

[Alt]+[S]+[F]

シート情報

[Alt]+[S]+[R]+[M]

詳細

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[G]

詳細、アクティブ・ワークブックの移行(Financial Management)

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[B]

詳細、移行のバッチ処理(Financial Management)

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[R]

詳細、アクティブなワークブックの移行(Hyperion Enterprise)

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[E]

詳細、バッチの移行(Hyperion Enterprise)

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[I]

詳細、接続リストの挿入

[Alt]+[S]+[R]+[M]+[P]

詳細、メタデータのインポート

表 2. WordおよびPowerPoint 2007でのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[S]+[2]

Smart Viewのリボンの表示

[Alt]+[S]+[2]+[P]

パネル

[Alt]+[S]+[2]+[C]

接続

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[O]

接続、Reporting and Analysisドキュメント

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[O]+[C]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、テンプレートの作成

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[O]+[R]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、テンプレートのリフレッシュ

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[O]+[E]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、編集

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[O]+[C]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、接続の編集

[Alt]+[S]+[2]+[C]+[U]

接続、最近使用

[Alt]+[S]+[2]+[E]+[C]

データ・ポイントのコピー

[Alt]+[S]+[2]+[E]+[V]

データ・ポイントの貼付け

[Alt]+[S]+[2]+[E]+[M]

POVの管理

[Alt]+[S]+[2]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[S]+[2]+[D]+[E]

Excelで視覚化

[Alt]+[S]+[2]+[S]

オプション

[Alt]+[S]+[2]+[H]

ヘルプ

[Alt]+[S]+[2]+[H]+[C]

ヘルプ、目次

[Alt]+[S]+[2]+[H]+[P]

ヘルプ、Oracle User Productivity Kit

[Alt]+[S]+[2]+[H]+[S]

ヘルプ、テクニカル・サポート

[Alt]+[S]+[2]+[H]+[E]

ヘルプ、EPMドキュメンテーション

[Alt]+[S]+[2]+[H]+[Z]

ヘルプ、バージョン情報

表 3. WordおよびPowerPoint 2010でのSmart Viewのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[1]+[S]

Smart Viewのリボンの表示

[Alt]+[Y]+[1]+[P]

パネル

[Alt]+[Y]+[1]+[C]

接続

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[O]

接続、Reporting and Analysisドキュメント

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[O]+[C]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、テンプレートの作成

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[O]+[R]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、テンプレートのリフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[O]+[E]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、編集

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[O]+[C]

接続、Reporting and Analysisドキュメント、接続の編集

[Alt]+[Y]+[1]+[C]+[U]

接続、最近使用

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[2]

データ・ポイントのコピー

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]

データ・ポイントの貼付け

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[4]

POVの管理

[Alt]+[Y]+[1]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]

Excelで視覚化

[Alt]+[Y]+[1]+[S]

オプション

[Alt]+[Y]+[1]+[H]

ヘルプ

[Alt]+[Y]+[1]+[H]+[C]

ヘルプ、目次

[Alt]+[Y]+[1]+[H]+[P]

ヘルプ、Oracle User Productivity Kit

[Alt]+[Y]+[1]+[H]+[S]

ヘルプ、テクニカル・サポート

[Alt]+[Y]+[1]+[H]+[E]

ヘルプ、EPMドキュメンテーション

[Alt]+[Y]+[1]+[H]+[Z]

ヘルプ、バージョン情報

Office 2010データ・プロバイダのキーボード同等操作

表4に、Office 2010のデータ・プロバイダのリボンのキーボード同等操作を示します。表5には、Essbase、Planningアド・ホック、HFMアド・ホック、Enterpriseアド・ホックのExcel 2010のリボンのアイテムに相当するキーボード操作を示します。例外はカッコで示してあります。

表 4. Excel 2007でのデータ・プロバイダのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]

分析(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]+[A]

リフレッシュ、すべてリフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[1]+[A]+[M]

メンバーの追加

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[B]

データの送信

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[A]

セルのアクション

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[E]

セルのアクション、コメント

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[P]

セルのアクション、サポート詳細(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[T]

セルのアクション、添付ファイル(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[H]

セルのアクション、履歴

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[L]

ロック(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]

計算

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[B]

計算、ビジネス・ルール(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[U]

計算、フォームに関する規則(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[D]

計算、計算

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[F]

計算、強制計算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[T]

計算、換算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]+[R]

計算、強制換算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]

連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]+[N]

連結、連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]+[S]

連結、すべてを連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]+[L]

連結、データのあるものすべてを連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]+[A]

連結、コントリビューションの計算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]+[2]+[O]

連結、コントリビューションの強制計算(HFMのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[W]

コメントの表示

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[U]

調整

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[U]+[J]

調整、調整

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[U]+[G]

調整、グリッド分散(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[U]+[A]

調整、一括割当て(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]

詳細(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[J]

詳細、ジョブ・コンソール(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[M]

詳細、メンバー式(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[I]

詳細、指示(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[F]

詳細、オフライン(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[F]+[T]

詳細、オフライン、オフライン化(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[F]+[Y]

詳細、オフライン、サーバーと同期(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[M]+[F]+[R]

詳細、オフライン、オフライン定義のリフレッシュ(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[4]

承認(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]

バージョンのコピー(Planningのみ)

表 5. Excel 2010でのEssbaseおよびアド・ホックのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]

ズーム・イン

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[N]

ズーム・イン、次のレベル

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[A]

ズーム・イン、すべてのレベル

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[B]

ズーム・イン、最下位レベル

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[E]

ズーム・イン、同一レベル(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[L]

ズーム・イン、兄弟レベル(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[G]

ズーム・イン、同一世代(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]+[F]

ズーム・イン、式(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[4]

ズーム・アウト

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]

ピボット

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]+[P]

ピボット、ピボット

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]+[T]

「ピボット」>「POVにピボット」

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[6]

選択項目のみ保持

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[7]

選択項目のみ削除

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[8]

メンバー選択

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]

クエリー

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]+[Q]

クエリー、クエリー・デザイナ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]+[R]

クエリー、レポートの実行

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]+[E]

クエリー、MDXの実行(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]+[D]

クエリー、データ・フィルタ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[A]

メンバー情報(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[B]

フォーマットの保存(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[C]

別名の変更(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[D]

データ・パースペクティブ(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[E]

スマート・スライス(Enterpriseを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[F]

カスケード(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[F]+[S]

カスケード、同一ワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[F]+[N]

カスケード、新規ワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[F]+[D]

カスケード、別のワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[R]+[A]

リフレッシュ、すべてリフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[O]

POV

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[W]

コメントの表示

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[C]

計算

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[Z]

視覚化(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[Z]+[E]

視覚化、Excelで視覚化(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[1]+[J]

リンク・オブジェクト(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[U]

調整

[Alt]+[Y]+[1]+[D]+[B]

データの送信

表 6. Office 2010でのOracle BI EEのリボンのキーボード同等操作(Oracle BI EEリボンが[Y]+[1]の場合)

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[2]

ビュー・デザイナ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]

ビューの発行

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[4]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]

プロンプトの編集

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[6]

ページ・プロンプトの編集

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[7]

コピー

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[8]

貼付け

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]

削除

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[A]

データのマスク

Office 2007データ・プロバイダのキーボード同等操作

表7に、Office 2007のデータ・プロバイダのリボンのキーボード同等操作を示します。表8には、Essbase、Planningアド・ホック、HFMアド・ホックおよびEnterpriseアド・ホックのOffice 2007のリボンのアイテムに相当するキーボード操作のみを示します。例外はカッコで示してあります。

表 7. Excel 2007でのデータ・プロバイダのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[Y]

分析(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[R]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[R]+[A]

リフレッシュ、すべてリフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[A]+[M]

メンバーの追加

[Alt]+[Y]+[D]+[B]

データの送信

[Alt]+[Y]+[D]+[E]

セル・コメント

[Alt]+[Y]+[D]+[P]

サポート詳細(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[T]

ドキュメントの添付(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[L]

ロック(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[C]

計算

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[B]

計算、ビジネス・ルール(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[U]

計算、フォームに関する規則(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[D]

計算、計算

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[F]

計算、強制計算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[T]

計算、換算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[C]+[R]

計算、強制換算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]

連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]+[N]

連結、連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]+[S]

連結、すべてを連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]+[L]

連結、データのあるものすべてを連結(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]+[A]

連結、コントリビューションの計算(HFMおよびEnterpriseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[O]+[2]+[O]

連結、コントリビューションの強制計算(HFMのみ)

[Alt]+[S]+[W]

コメントの表示

[Alt]+[Y]+[D]+[U]

調整

[Alt]+[Y]+[D]+[U]+[J]

調整、調整

[Alt]+[Y]+[D]+[U]+[G]

調整、グリッド分散(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[U]+[A]

調整、一括割当て(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[D]+[M]

詳細(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[J]

詳細、ジョブ・コンソール(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[M]

詳細、メンバー式(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[I]

詳細、指示(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[F]

詳細、オフライン(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[F]+[T]

詳細、オフライン、オフライン化(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[F]+[Y]

詳細、オフライン、サーバーと同期(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[M]+[F]+[R]

詳細、オフライン、オフライン定義のリフレッシュ(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[W]+[P]

承認(Planningのみ)

[Alt]+[Y]+[W]+[V]

バージョンのコピー(Planningのみ)

表 8. Excel 2007でのEssbaseおよびアド・ホックのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]

ズーム・イン

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[N]

ズーム・イン、次のレベル

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[A]

ズーム・イン、すべてのレベル

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[B]

ズーム・イン、最下位レベル

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[E]

ズーム・イン、同一レベル(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[L]

ズーム・イン、兄弟レベル(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[G]

ズーム・イン、同一世代(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[Z]+[F]

ズーム・イン、式(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[U]

ズーム・アウト

[Alt]+[Y]+[A]+[T]

ピボット

[Alt]+[Y]+[A]+[T]+[P]

ピボット、ピボット

[Alt]+[Y]+[A]+[T]+[T]

「ピボット」>「POVにピボット」

[Alt]+[Y]+[A]+[K]

選択項目のみ保持

[Alt]+[Y]+[A]+[O]

選択項目のみ削除

[Alt]+[Y]+[A]+[I]

メンバー選択

[Alt]+[Y]+[A]+[Q]

クエリー

[Alt]+[Y]+[A]+[Q]+[Q]

クエリー、クエリー・デザイナ

[Alt]+[Y]+[A]+[Q]+[R]

クエリー、レポートの実行

[Alt]+[Y]+[A]+[Q]+[E]

クエリー、MDXの実行(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[Q]+[D]

クエリー、データ・フィルタ

[Alt]+[Y]+[A]+[E]

メンバー情報(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[P]

フォーマットの保存(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[A]+[A]

別名の変更(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[D]

データ・パースペクティブ(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[A]+[S]

スマート・スライス(Enterpriseを除く)

[Alt]+[Y]+[A]+[C]

カスケード(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[A]+[C]+[S]

カスケード、同一ワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[A]+[C]+[N]

カスケード、新規ワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[A]+[C]+[D]

カスケード、別のワークブック(Enterpriseアド・ホックを除く)

[Alt]+[Y]+[D]+[R]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[R]+[R]

リフレッシュ、リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[R]+[A]

リフレッシュ、すべてリフレッシュ

[Alt]+[Y]+[D]+[O]

POV

[Alt]+[Y]+[D]+[W]

コメントの表示

[Alt]+[Y]+[D]+[C]

計算

[Alt]+[Y]+[D]+[Z]

視覚化(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[Z]+[E]

視覚化、Excelで視覚化(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[D]

ドリルスルー

[Alt]+[Y]+[J]

リンク・オブジェクト(Essbaseのみ)

[Alt]+[Y]+[D]+[U]

調整

[Alt]+[Y]+[D]+[B]

データの送信

表 9. Office 2007でのOracle BI EEのリボンのキーボード同等操作(Oracle BI EEリボンが[Y]+[1]の場合)

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[Y]+[1]

ビュー・デザイナ

[Alt]+[Y]+[Y]+[2]

ビューの発行

[Alt]+[Y]+[Y]+[3]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[Y]+[4]

プロンプトの編集

[Alt]+[Y]+[Y]+[5]

ページ・プロンプトの編集

[Alt]+[Y]+[Y]+[6]

コピー

[Alt]+[Y]+[Y]+[7]

貼付け

[Alt]+[Y]+[Y]+[8]

削除

[Alt]+[Y]+[Y]+[9]

データのマスク

Smart Viewパネルのナビゲーション

表10に、Smart Viewパネルでのナビゲーションに使用するキーを示します。

表 10. Smart Viewパネルのナビゲーション

キー

アクション

[Alt]+[S]+[P]

Smart Viewパネルを起動(Office 2007および2010)

F6

Smart ViewとOfficeコンポーネントを切替え

[Tab]

Smart Viewパネルをスクロール

[↑]および[↓]

ツリー・ビューの項目間のスクロール

[←]および[→]

ツールバーで、ボタン間を移動

ツリー・ビューで、ノードを展開または縮小

[Alt]+[Tab]

ツリー・ビューからアクション・パネルに移動

[Alt]+[↓]

ドロップダウン・メニューを開く

[↑]および[↓]

ドロップダウン・リストをスクロール

[Enter]

ドロップダウン・メニューからアイテムを選択

[Esc]

選択の取消し

スマート・クエリー・パネルのナビゲーション

表 11. スマート・クエリー・パネルのナビゲーション

キー

アクション

F6

スマート・クエリーとOfficeコンポーネントを切替え

[Ctrl]+[Enter]

次元からそのプロパティにフォーカスを設定

[Ctrl]+[X]および[Ctrl]+[V]

軸間で次元を移動

スマート・クエリーのリボンのキーボード同等操作

表12に、Office 2010でのキーボード同等操作を示します。表13には、Office 2007でのキーボード同等操作を示します。

表 12. Office 2010でのスマート・クエリーのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[3]

分析

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[4]

デザイナ・パネル

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[5]

コピー

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[6]

貼付け

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[7]

保存

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[8]

開く

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[9]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[A]

自動リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[B]

別名の変更

矢印キー+[Enter]

別名の変更、なし

矢印キー+[Enter]

別名の変更、他の別名テーブル

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[C]

インデント

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[D]

個々のメンバー名を表示する

[Alt]+[Y]+[1]+[Y]+[E]

データなしの行の抑制

表 13. Office 2007でのスマート・クエリーのリボンのキーボード同等操作

キー

アクション

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[1]

分析

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[2]

デザイナ・パネル

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[3]

コピー

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[4]

貼付け

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[5]

保存

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[6]

開く

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[7]

リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[8]

自動リフレッシュ

[Alt]+[Y]+[Y]+[0]+[9]

別名の変更

矢印キー+[Enter]

別名の変更、なし

矢印キー+[Enter]

別名の変更、他の別名テーブル

[Alt]+[Y]+[Y]+[1]+[0]

インデント

[Alt]+[Y]+[Y]+[1]+[1]

個々のメンバー名を表示する

[Alt]+[Y]+[Y]+[1]+[2]

データなしの行の抑制

ローカルでのヘルプのインストールと構成

Smart Viewのインストール後、Oracle.com WebサイトでホストされているURLからオンライン・ヘルプが取得されます。これはSmart Viewのデフォルト動作であり、ヘルプを起動するのにユーザーが変更を加える必要はありません。

ただし、場合によっては第508条のアクセシビリティに準拠するためにヘルプをローカルにインストールする必要があります。これに対処するには、ヘルプをMy Oracle Supportからダウンロードしてローカル・ドライブまたはWebサーバー上に配置し、Smart Viewのproperties.xmlファイルを変更する必要があります。

  Smart Viewヘルプをローカルでインストールして構成するには:

  1. My Oracle Supportからsmartview_help.zipファイルを取得します。

  2. Smart Viewがインストールされているコンピュータのローカル・フォルダにsmartview_help.zipの内容を抽出します。

    たとえば、次の内容をローカルに抽出します。

                C:\Oracle\SmartView\
             

    smartview_helpフォルダの下には、次のような28の言語フォルダがあります。

                C:\Oracle\SmartView
                   \smartview_help
                        \ar
                        \cs
                        \da
                        \de
                        \el
                        \en
                        \es
                        \fi
                        \fr
                        \fr_CA
                        \he
                        \hu
                        \it
                        \ja
                        \ko
                        \nl
                        \no
                        \pl
                        \pt
                        \pt_BR
                        \ro
                        \ru
                        \sk
                        \sv
                        \th
                        \tr
                        \zh_CN
                        \zh_TW
    
    
             

    次の言語フォルダには、翻訳されたバージョンのSmart Viewヘルプが含まれます。

                                    \de
                        \es
                        \fr
                        \it
                        \ja
                        \ko
                        \nl
                        \pt_BR
                        \zh_CN
                        \zh_TW
    
    
             

    残りの言語フォルダには、英語バージョンのヘルプが含まれます。これらのいずれかの言語(スウェーデン語など)でSmart Viewを実行する場合、ヘルプのボタンをクリックすると、英語のヘルプが表示されます。

    また、英語フォルダには、PDF形式のヘルプのコピーが含まれます(smartview_user.pdf)。

  3. Smart Viewのproperties.xmlファイルでhelpurlcontextプロパティを変更します。

    1. Smart ViewインストールのSmartView\cfgフォルダに移動します。

    2. 元のproperties.xmlファイルのバックアップ・コピーを作成します。

    3. 編集のためにproperties.xmlを開きます。

    4. 次の構文を使用し、言語フォルダの親フォルダのパスを指定して、helpurlcontextプロパティを変更します。

                        <helpurlcontext>file:///
                        parent_language_folder_path
                        /</helpurlcontext>
                     

      ヒント:

      構文にはスラッシュを使用し、指定した言語フォルダ・パスの後に、最後のスラッシュを入れてください。

      手順2の例を使用すると、zipコンテンツをC:\Oracle\SmartViewに抽出した後、smartview_helpフォルダが言語フォルダの親フォルダになります。したがって、parent_language_folder_pathプレースホルダを次のように変更します。

                        <helpurlcontext>file:///C:/Oracle/SmartView/smartview_help/</helpurlcontext>
                     
  4. Microsoft Officeアプリケーションを再起動して、Smart Viewリボンからヘルプにアクセスします。

  5. Oracle Hyperion Smart View for Officeローカル・ヘルプが必要なコンピュータごとに、この手順を繰り返します。