このドキュメントでは、Generic Scriptingコネクタについて説明します。このコネクタは、ICFベースの汎用コネクタ・フレームワークであり、ターゲット・システムのスキーマに基づいてカスタム・コネクタを生成し、独自のスクリプトを使用したコネクタ操作の実行を可能にします。
このマニュアルは、様々なアプリケーションをOracle Identity Managerと統合して管理する、リソース管理者およびシステム統合チームを対象としています。また、カスタム・コネクタを開発、テストおよびデプロイするユーザーも対象としています。このコネクタで動作保証されているスクリプト言語をよく理解し、コネクタ操作を実行するための独自のカスタム・スクリプトを記述できることが求められます。
Oracleのアクセシビリティへの取り組みについては、Oracle Accessibility ProgramのWebサイト(http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docacc
)にアクセスしてください。
Oracle Supportへのアクセス
サポートをご購入のOracleのお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info
、聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs
を参照してください。
Oracle Identity Managerのインストールおよび使用の詳細は、次のOracleヘルプ・センターのページを参照してください。
http://docs.oracle.com/cd/E52734_01/index.html
Oracle Identity Managerコネクタに関するドキュメントの詳細は、次のOracleヘルプ・センターのページを参照してください。