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Oracle® Fusion Middlewareパフォーマンスおよびチューニング・ガイド
11
g
リリース1 (11.1.1)
B61006-10
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
表記規則
第I部 概要
1
概要とロードマップ
1.1
マニュアルの範囲および対象読者
1.2
このマニュアルの構成
1.3
関連ドキュメント
2
主なパフォーマンス分野
2.1
主なパフォーマンス分野の特定
2.2
十分なハードウェア・リソースの確保
2.3
オペレーティング・システムのチューニング
2.4
Java仮想マシン(JVM)のチューニング
2.5
WebLogic Serverのチューニング
2.6
データベース・パラメータのチューニング
2.6.1
データベース・パラメータのチューニング
2.6.2
REDOログの場所およびサイズのチューニング
2.6.3
自動セグメント領域管理(ASSM)のチューニング
2.7
データベース接続の再利用
2.8
データ・ソースの文キャッシュの有効化
2.9
同時実行性の制御
2.9.1
サーバー接続制限の設定
2.9.1.1
MaxClients/ThreadsPerChild
2.9.1.2
KeepAlive
2.9.1.3
HTTP Serverモジュールのチューニング
2.9.2
接続プールの構成
2.9.3
WebLogic Severのスレッド・プールのチューニング
2.10
ロギング・レベルの設定
3
パフォーマンス計画
3.1
Oracle Fusion Middlewareのパフォーマンス計画について
3.2
パフォーマンス計画の方法
3.2.1
パフォーマンス目標の定義
3.2.1.1
運用要件の定義
3.2.1.2
パフォーマンス目標の明確化
3.2.1.3
ユーザーの期待の理解
3.2.1.4
パフォーマンス評価の実施
3.2.2
パフォーマンスおよびスケーラビリティを考慮したアプリケーションの設計
3.2.3
パフォーマンス・メトリックの監視および測定
4
Oracle Fusion Middlewareの監視
4.1
Oracle Fusion Middlewareの管理ツールについて
4.1.1
パフォーマンス・メトリックの測定
4.2
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control
4.3
Oracle WebLogic Server管理コンソール
4.4
WebLogic診断フレームワーク(WLDF)
4.5
WebLogic Scripting Tool (WLST)
4.6
DMSスパイ・サーブレット
4.6.1
スパイ・サーブレットを使用したパフォーマンス・メトリックの表示
4.6.2
DMSスパイ・サーブレットの使用
4.7
オペレーティング・システムのネイティブ・パフォーマンス・コマンド
4.8
ネットワーク・パフォーマンス・モニタリング・ツール
第II部 コア・コンポーネント
5
Oracle Dynamic Monitoring Serviceの理解
5.1
Dynamic Monitoring Service (DMS)について
5.1.1
共通のDMSの用語と概念の理解
5.1.1.1
DMSトレースおよびイベント
5.1.1.2
DMSナウン
5.1.1.3
DMSセンサー
5.2
DMSの可用性の理解
5.3
DMSのアーキテクチャの理解
5.4
DMSメトリックの表示
5.4.1
スパイ・サーブレットを使用したメトリックの表示
5.4.2
WLDF (WebLogic診断フレームワーク)を使用したメトリックの表示
5.4.3
WLST (Oracle WebLogic Server)を使用したメトリックの表示
5.4.4
JConsoleを使用したメトリックの表示
5.4.5
Oracle Enterprise Managerを使用したメトリックの表示
5.4.6
WSADMIN (IBM WebSphere)を使用したメトリックの表示
5.5
WLDFを使用したDMSメトリックのアクセス
5.6
DMS実行コンテキスト
5.6.1
DMS実行リクエストおよびサブタスク
5.6.2
DMS実行コンテキストの使用
5.6.3
DMS実行コンテキストの通信
5.7
DMSトレースおよびイベント
5.7.1
DMSイベント・システムの構成
5.7.1.1
フィルタの追加および編集
5.7.1.2
宛先の追加および編集
5.7.1.3
イベント・ルートの追加および編集
5.7.1.4
複合操作
5.7.2
宛先の構成
5.7.2.1
LoggerDestination
5.7.2.2
MBean Creatorの宛先
5.7.2.3
HTTPリクエスト・トラッカの宛先
5.7.2.4
JRockitフライト・レコーダの宛先
5.7.3
DMSイベント出力の理解
5.7.4
DMSイベント・アクションの理解
5.8
DMSのベスト・プラクティス
6
Oracle HTTP Serverのパフォーマンス・チューニング
6.1
Oracle HTTP Serverについて
6.2
Oracle HTTP Serverのパフォーマンスの監視
6.3
チューニングに関する基本的な考慮事項
6.3.1
Oracle HTTP Serverディレクティブのチューニング
6.3.2
永続的な接続によるhttpdプロセスの可用性の低下
6.3.3
Oracle HTTP Serverのロギング・オプション
6.3.3.1
アクセス・ロギング
6.3.3.2
HostNameLookupsディレクティブの構成
6.3.3.3
エラー・ロギング
6.4
チューニングに関する高度な考慮事項
6.4.1
Oracle HTTP Serverのチューニング
6.4.1.1
静的リクエストと動的リクエストの比較分析
6.4.1.2
PL/SQLリクエストの管理
6.4.1.3
有効モジュール数の制限
6.4.1.4
ファイル・ディスクリプタ制限のチューニング
6.4.2
Oracle HTTP Serverにおけるセキュリティのチューニング
6.4.2.1
Oracle HTTP ServerにおけるSecure Sockets Layer (SSL)のチューニング
6.4.2.2
Oracle HTTP Serverにおけるポート・トンネリングのチューニング
7
Oracle Metadata Service (MDS)のパフォーマンス・チューニング
7.1
Oracle Metadata Services (MDS)について
7.2
Oracle Metadata Serviceのパフォーマンスの監視
7.3
チューニングに関する基本的な考慮事項
7.3.1
データベース・リポジトリのチューニング
7.3.1.1
スキーマ統計の収集
7.3.1.2
REDOログ・サイズの拡大
7.3.1.3
ディスク領域の解放
7.3.1.4
データベース・パフォーマンスの監視
7.3.2
キャッシュ構成のチューニング
7.3.2.1
ドキュメント・キャッシュの有効化
7.3.3
ドキュメント・バージョン履歴のパージ
7.3.3.1
自動パージ
7.3.3.2
手動パージ
7.3.4
データベース・ポーリング間隔を使用した変更の検出
7.4
チューニングに関する高度な考慮事項
7.4.1
カスタマイズがパフォーマンスに与える影響の分析
第III部 Oracle Fusion Middlewareサーバー・コンポーネント
8
Oracle Application Development Frameworkのパフォーマンス・チューニング
8.1
Oracle ADFについて
8.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
8.2.1
Oracle ADF Facesの構成およびプロファイリング
8.2.2
ADF Facesのパフォーマンスに関する考慮事項
8.2.3
ADF Facesコンポーネント属性のチューニング
8.2.4
tableコンポーネントおよびtreeコンポーネントのパフォーマンスに関する考慮事項
8.2.5
autoSuggestのパフォーマンスに関する考慮事項
8.2.6
データ配信 - 遅延配信と即時配信
8.2.7
DVTコンポーネントのパフォーマンスに関する考慮事項
8.3
チューニングに関する高度な考慮事項
8.3.1
ADFサーバーのパフォーマンス
8.3.1.1
HTTPセッション・タイムアウトのチューニング
8.3.1.2
ビュー・オブジェクトのチューニング
8.3.1.3
バッチ処理
8.3.1.4
RangeSizeのチューニング
8.3.1.5
アプリケーション・モジュールの設計に関する考慮事項
8.3.1.6
アプリケーション・モジュール・プーリング
8.3.1.7
ADFc: リージョンの使用
8.3.1.8
タスク・フロー実行の延期
8.3.1.9
ポップアップのタスク・フロー
8.3.1.10
スイッチャ内のタスク・フローの構成
8.3.1.11
静的データの再利用
8.3.1.12
条件付き検証
9
Oracle TopLink (EclipseLink) JPAのパフォーマンス・チューニング
9.1
Oracle TopLinkおよびEclipseLinkについて
9.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
9.2.1
効率的なSQL文およびSQL問合せの作成
9.2.1.1
エンティティ・リレーションシップ問合せパラメータのチューニング
9.2.2
キャッシュ構成のチューニング
9.2.2.1
キャッシュ・リフレッシュのシナリオ
9.2.2.2
ロック・モード・ポリシーのチューニング
9.2.3
マッピングおよびディスクリプタの構成のチューニング
9.2.4
データのパーティション化の使用
9.3
チューニングに関する高度な考慮事項
9.3.1
Oracle Coherenceとの統合
9.3.2
EclipseLink JPAエンティティのパフォーマンス分析
10
Oracle Web Cacheのパフォーマンス・チューニング
10.1
Oracle Web Cacheについて
10.2
パフォーマンスに関する考慮事項
10.2.1
ハードウェア・リソースの最適化
10.2.1.1
ハードウェア・リソース
10.2.1.2
メモリー構成
10.2.2
プラットフォームでの接続の最適化
10.2.2.1
UNIXでの接続
10.2.2.2
Windowsでの接続
10.3
チューニングに関する基本的な考慮事項
10.3.1
ネットワーク接続の最適化
10.3.1.1
ネットワーク帯域幅
10.3.1.2
ネットワーク接続
10.3.1.3
ネットワーク関連パラメータ
10.3.2
キャッシュ・ヒット率の向上
10.3.3
レスポンス時間の最適化
10.4
チューニングに関する高度な考慮事項
10.4.1
Oracle ADFに対するパフォーマンスの最適化
第IV部 SOA Suiteコンポーネント
11
SOA Suiteコンポーネントの一般的なチューニング
11.1
SOA Suiteの構成プロパティについて
11.2
SOAインフラストラクチャの構成
11.2.1
監査レベル
11.2.2
コンポジット・インスタンスの状態のキャプチャ
11.2.3
監査証跡しきい値のインスタンス追跡
11.2.4
ロギング・レベル
11.3
SOA構成パラメータの変更
11.4
JVMチューニング・パラメータ
11.5
データベースの設定
11.5.1
SOAのデータ・ソースの構成
11.5.2
表および索引の管理
11.5.3
Weblogic Serverのパフォーマンス・チューニング
12
Oracle Business Rulesのパフォーマンス・チューニング
12.1
Oracle Business Rulesについて
12.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
12.2.1
Java Beansの使用
12.2.2
複数の逆参照を使用するかわりに子ファクトをアサート
12.2.3
ルール条件における副作用の回避
12.2.4
ルール条件における高コストの操作の回避
12.2.5
パターンの順序の検討
12.2.6
ルール条件におけるテストの順序の検討
12.2.7
assertXPathサポートの有効化
13
Oracle BPEL Process Managerのパフォーマンス・チューニング
13.1
BPEL Process Managerについて
13.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
13.2.1
BPELスレッド・モデル
13.2.1.1
ディスパッチャ・システム・スレッド
13.2.1.2
ディスパッチャ呼出しスレッド
13.2.1.3
ディスパッチャ・エンジン・スレッド
13.2.1.4
ディスパッチャ最大リクエスト深さ
13.2.2
監査レベルのチューニング
13.2.2.1
監査レベル
13.2.2.2
監査証跡しきい値
13.2.2.3
監査ストアのポリシー
13.2.2.4
監査フラッシュ・バイトしきい値
13.2.2.5
監査フラッシュ・イベントしきい値
13.2.3
BPELに対するデータベース永続性のチューニング
13.2.4
呼出しメッセージのチューニング
13.2.5
処理されたリクエスト・リストのチューニング
13.2.6
XMLドキュメントの永続性のチューニング
13.2.7
XMLの検証
13.2.8
待機時間のチューニング
13.2.9
インスタンス・キーのブロック・サイズのチューニング
13.2.10
自動リカバリ試行のチューニング
13.3
チューニングに関する高度な考慮事項
13.3.1
コンポジット内で設定するBPELプロパティのチューニング
13.3.2
インスタンス・データ増大の影響を受ける表の識別
14
Oracle Business Activity Monitoringのパフォーマンス・チューニング
14.1
Oracle Business Activity Monitoringについて
14.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
14.2.1
BAMサーバーのチューニング
14.2.1.1
ViewSetSharingパラメータおよびElementCountLimitパラメータの設定
14.2.1.2
非同期サーブレットの有効化
14.2.2
BAMダッシュボードのチューニング
14.2.2.1
アクティブ・データ取得間隔のチューニング
14.2.3
BAMデータベースのチューニング
14.2.4
インターネット・ブラウザのチューニング
14.2.4.1
iActiveDataScriptsCleanupFactorの設定
14.2.4.2
ブラウザのキャッシュ設定
14.2.5
エンタープライズ・メッセージ・ソースのチューニング
14.2.5.1
メッセージのバッチ処理
15
Oracle Mediatorのパフォーマンス・チューニング
15.1
Oracle Mediatorについて
15.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
15.2.1
metricsLevelのチューニング
15.2.2
ドメイン値マップの使用
15.2.3
遅延ルーティング・ルールのデプロイ
15.2.4
エラー・パラメータおよび再試行パラメータのチューニング
15.2.5
監査レベルの設定
15.2.6
メッセージに対するリシーケンサの使用
15.3
イベント配信ネットワーク(EDN)のチューニング
16
Oracle Business Process Managementのパフォーマンス・チューニング
16.1
Oracle Business Process Managementについて
16.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
16.2.1
監査レベル
16.2.2
LargeDocumentThreshold
16.2.3
ディスパッチャ・システム・スレッド
16.2.4
ディスパッチャ・エンジン・スレッド
16.2.5
ディスパッチャ呼出しスレッド
16.3
Oracleワークスペースおよびワークリスト・アプリケーションのチューニング
16.4
Process Analyticsのチューニング
16.4.1
プロセス測定
16.4.2
プロセス・キューブのチューニング
17
Oracle Human Workflowのパフォーマンス・チューニング
17.1
Oracle Human Workflowについて
17.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
17.2.1
クライアント側のレスポンス時間の最小化
17.2.2
適切なワークフロー・サービス・クライアントの選択
17.2.3
厳密なフィルタを使用した該当タスクの絞込み
17.2.4
該当タスクのサブセットの取得(ページング)
17.2.5
該当タスクに必要な情報のみのフェッチ
17.2.6
返される問合せ列の数の削減
17.2.7
集計APIを使用したタスク統計のチャート化
17.2.8
カウントAPIメソッドを使用したタスク数のカウント
17.2.9
フレックスフィールドの索引のオンデマンド作成
17.2.10
doesTaskExistメソッドの使用
17.3
サーバーのパフォーマンスの向上
17.3.1
完了したインスタンスの定期的なアーカイブ
17.3.2
適切なワークフロー・コールバック機能の選択
17.3.3
通知がパフォーマンスに与える影響の最小化
17.3.4
クラスタ・ノードのデプロイ
17.4
ワークフロー完了の迅速化
17.4.1
ワークフロー・レポートを使用した進捗状況の監視
17.4.2
エスカレーション・ルールの指定
17.4.3
ユーザー・ルールおよびグループ・ルールを指定した自動割当て
17.4.4
タスク・ビューを使用した作業の優先順位付け
17.5
アイデンティティ・プロバイダのチューニング
17.6
データベースのチューニング
18
Oracleアダプタのパフォーマンス・チューニング
18.1
Oracleアダプタについて
18.2
Oracle JCA Adapter for Files/FTP
18.2.1
インバウンド調整のベスト・プラクティス
18.2.2
アウトバウンド調整のベスト・プラクティス
18.2.3
アウトバウンド・パフォーマンスのベスト・プラクティス
18.3
Oracle JCA Adapter for Databaseのチューニング
18.3.1
JCAアダプタのチューニングに関する基本的な考慮事項
18.3.2
存在チェック
18.3.3
速度調整
18.3.3.1
計算式
18.3.3.2
RowsPerPollingIntervalおよびMaxTransactionSize
18.3.3.3
構成
18.4
Oracleソケット・アダプタのチューニング
18.5
Oracle SOA JMSアダプタのチューニング
18.5.1
adapter.jms.receive.threadsプロパティ
18.6
Oracle AQアダプタのチューニング
18.6.1
adapter.aq.dequeue.threadsプロパティ
18.7
Oracle MQアダプタのチューニング
19
User Messaging Serviceのパフォーマンス・チューニング
19.1
Oracle User Messaging Servicesについて
19.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
19.2.1
SMPPドライバのパフォーマンス・チューニング
19.2.2
電子メール・ドライバのポーリング頻度
19.3
データベース・チューニングによるスループットの最適化
20
Oracle B2Bのパフォーマンス・チューニング
20.1
Oracle B2Bについて
20.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
20.2.1
B2B用のデータ・ストレージ構成のチューニング
20.2.2
MDSキャッシュ・サイズのチューニング
20.2.3
スレッド数のチューニング
20.2.4
JMSの複数のアウト・キュー設定のチューニング
21
Oracle Service Busのパフォーマンス・チューニング
21.1
Oracle Service Busについて
21.2
Oracle Service Busの監視
21.3
チューニングに関する基本的な考慮事項
21.3.1
JVMメモリーのチューニング
21.3.2
OSB用のWebLogic Serverのチューニング
21.3.2.1
ドメイン・モード
21.3.2.2
WebLogic Serverのロギング・レベル
21.3.2.3
HTTPアクセス・ロギング
21.3.2.4
JMSのチューニング
21.3.2.5
接続バックログのバッファリング
21.3.3
OSB操作設定のチューニング
21.3.3.1
OSBトレース
21.3.3.2
プロキシ・サービスの実行時データのキャッシュ・チューニング
21.4
チューニングに関する高度な考慮事項
21.4.1
トランスポート・チューニング(Oracle WebLogic ServerおよびOracle Service Bus)
21.4.1.1
ポーリング間隔
21.4.1.2
読取り制限
21.4.2
プロキシ・アプリケーションの設計時の考慮事項
21.4.3
XQueryチューニングの設計の考慮事項
22
Oracle Business Intelligenceのパフォーマンス・チューニング
22.1
Oracle Business Intelligenceについて
22.2
Oracle BIサーバーの問合せのパフォーマンス・チューニング
22.3
Oracle BIサーバーの問合せキャッシュのパフォーマンス・チューニング
22.4
Oracle BI Webクライアントのパフォーマンス・チューニング
第V部 Identity Management Suiteコンポーネント
23
Oracle Internet Directoryのパフォーマンス・チューニング
23.1
Oracle Internet Directoryについて
23.2
Oracle Internet Directoryのパフォーマンスの監視
23.2.1
UNIXシステムおよびWindowsシステムでのパフォーマンスの監視
23.2.2
「チューニングとサイズ設定」ウィザードを使用した推奨事項の取得
23.2.3
oidstats.sqlを使用したデータベース統計の更新
23.2.4
パフォーマンス関連のレプリケーション構成属性の設定
23.2.5
システム構成属性の管理
23.2.6
ガベージ・コレクション構成属性の設定
23.2.6.1
ldapmodifyを使用した変更ログ・パージ属性の変更
23.2.6.2
Oracle Directory Services Managerでの変更ログのパージの変更
23.3
チューニングに関する基本的な考慮事項
23.3.1
データベース・パラメータ
23.3.2
LDAPサーバー属性
23.3.3
データベース統計
23.3.4
チューニングに関する優先度の低い考慮事項
23.3.4.1
検索で返されるエントリの数の制御
23.3.4.2
グループ・キャッシュの有効化
23.3.4.3
書込み操作のタイムアウト
23.4
チューニングに関する高度な考慮事項
23.4.1
レプリケーションまたはOracle Directory Integration Platform
23.4.2
レプリケーション・サーバー構成
23.4.3
ガベージ・コレクション構成
23.4.4
クラスタ構成を使用するOracle Internet Directory
23.4.5
パスワード・ポリシーとパスワード検証プロファイル
23.4.6
サーバー・エントリ・キャッシュ
23.4.6.1
エントリ・キャッシュを使用する利点
23.4.6.2
エントリ・キャッシュを構成するための値
23.4.7
結果セット・キャッシュ
23.4.7.1
結果セット・キャッシュを使用する条件
23.4.7.2
結果セット・キャッシュを使用する利点
23.4.7.3
結果セット・キャッシュの構成
23.4.8
セキュリティ・イベント追跡のチューニング
23.4.9
検索の最適化
23.4.9.1
大きいグループ・エントリの検索の最適化
23.4.9.2
スキュー属性の検索の最適化
23.4.9.3
複雑な検索フィルタのパフォーマンスの最適化
23.5
追加のチューニングを必要とする特殊なユースケース
23.5.1
バルク・ロード操作
23.5.2
バルク削除操作
23.5.3
負荷の高いLDAP書込み操作
23.5.4
Sparc T4ハードウェアのチューニング
24
Oracle Unified Directoryのパフォーマンス・チューニング
24.1
Oracle Unified Directoryについて
24.2
パフォーマンスに関する考慮事項
24.3
Unified Directoryのパフォーマンスの監視
24.3.1
ログ・ファイルの調査
24.3.2
LDAPを使用したサーバーの監視
24.3.3
SNMPを使用したサーバーの監視
24.4
チューニングに関する基本的な考慮事項
24.4.1
Java仮想マシン設定のチューニング
24.4.2
サーバー構成のチューニング
24.4.2.1
Oracle Berkeley DB Java Editionのチューニング・パラメータ
24.4.2.2
コア・サーバーのチューニング・パラメータ
24.5
チューニングに関する高度な推奨事項
25
Oracle Virtual Directoryのパフォーマンス・チューニング
25.1
Oracle Virtual Directoryについて
25.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
25.2.1
ping間隔のチューニング
25.2.2
ワーカー・スレッドのチューニング
25.2.3
ワーク・キューの容量のチューニング
25.2.4
LDAP接続プールのチューニング
25.2.5
ヒープ・サイズのチューニング
25.3
チューニングに関する高度な考慮事項
25.3.1
データベース・アダプタのチューニング
25.3.2
結合アダプタのチューニング
25.3.3
フィルタのチューニング
25.3.4
ロード・バランサのローカル・ストア・アダプタのチューニング
25.3.5
Cacheプラグインのチューニング
25.3.5.1
キャッシュ・ヒット・ロジック
25.3.5.2
Cacheプラグインのメモリー管理
25.3.6
LDAPリスナーのチューニング
25.3.7
OVDに対するサーバーのチューニング
26
Oracle Identity Federationのパフォーマンス・チューニング
26.1
Oracle Identity Federationについて
26.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
26.2.1
Identity Federationに対するデータベース・パラメータのチューニング
26.2.1.1
データ・ソース
26.2.1.2
RDBMSのセッション・キャッシュ
26.2.1.3
RDBMSの圧縮
26.2.2
Oracle HTTP Serverの調整
26.3
チューニングに関する高度な考慮事項
26.3.1
LDAPサーバーのチューニング
26.3.1.1
接続プール設定
26.3.1.2
接続設定
26.3.1.3
フェデレーション・データ・ストア設定
26.3.2
SAMLプロトコルのチューニング
26.3.2.1
SOAP接続
26.3.2.2
XMLデジタル署名
26.3.2.3
シングル・サインオンのPOSTプロファイルおよびアーティファクト・プロファイル
27
Oracle Fusion Middlewareセキュリティのパフォーマンス・チューニング
27.1
セキュリティ・サービスについて
27.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
27.3
Oracle Platform Security Servicesのチューニング
27.3.1
JVMチューニング・パラメータ
27.3.2
JDKチューニング・パラメータ
27.3.3
LDAPチューニング・パラメータ
27.3.4
認証チューニング・パラメータ
27.3.5
認可チューニング・プロパティ
27.3.6
OPSS PDPサービス・チューニング・パラメータ
27.4
Oracle Webサービス・セキュリティのチューニング
27.4.1
適切なポリシーの選択
27.4.2
ポリシー・マネージャ
27.4.3
SOAPメッセージを記録するためのログ・アサーションの構成
27.4.4
接続プーリングの構成
27.4.5
Webサービスのパフォーマンスの監視
第VI部 Oracle WebCenter Portalのコンポーネント
28
Oracle WebCenter Portalのパフォーマンス・チューニング
28.1
Oracle WebCenter Portalについて
28.2
チューニングに関する基本的な考慮事項
28.2.1
システム制限の設定
28.2.2
JDBCデータ・ソースの設定
28.2.3
JRockit仮想マシン(JVM)引数の設定
28.2.4
コンテンツの圧縮を使用したダウンロードの削減
28.3
WebCenter PortalおよびPortal Frameworkアプリケーションのチューニング構成
28.3.1
WebCenter Portalのセッション・タイムアウトの設定
28.3.2
Portal FrameworkアプリケーションのHTTPセッション・タイムアウトの設定
28.3.3
JSPページ・タイムアウトの設定
28.3.4
ADFクライアント状態トークンの設定
28.3.5
ADFビュー状態圧縮の設定
28.3.6
MDSキャッシュ・サイズおよびパージ頻度の設定
28.3.7
同時実行性管理の構成
28.4
ツールとサービスの構成のチューニング
28.4.1
お知らせのパフォーマンス・チューニング
28.4.2
ディスカッションのパフォーマンス・チューニング
28.4.3
インスタント・メッセージおよびプレゼンスのパフォーマンス・チューニング
28.4.4
メールのパフォーマンス・チューニング
28.4.5
個人イベントのパフォーマンス・チューニング
28.4.6
RSSニュース・フィードのパフォーマンス・チューニング
28.4.7
検索のパフォーマンス・チューニング
28.4.8
ポリシー・ストアのパラメータのチューニング
28.5
アイデンティティ・ストア構成のチューニング
28.5.1
SSL使用時のアイデンティティ・ストアのチューニング
28.5.2
OVD使用時のパフォーマンスのチューニング
28.5.3
Active Directory使用時のパフォーマンスのチューニング
28.6
ポートレット構成のチューニング
28.6.1
ポートレット・クライアントのパフォーマンス・チューニング
28.6.1.1
サポートされるロケールの構成
28.6.1.2
ポートレット・キャッシュ・サイズの構成
28.6.1.3
ポートレット・タイムアウトの構成
28.6.2
WSRPプロデューサのJavaオブジェクト・キャッシュの有効化
28.6.3
コンテナ・ランタイムの環境オプションのカスタマイズ
28.6.3.1
WSRPポートレットのオプティミスティック・レンダリングの抑制
28.6.3.2
ポートレット・コンテナ・ランタイム・オプションの設定
28.6.3.3
ポートレットのリクエスト属性の除外
28.6.4
Oracle PDK-Javaプロデューサのパフォーマンス・チューニング
28.6.5
ポートレットによって提供されたリソース用のWSRP属性の設定
28.6.6
ポートレットによって提供されないリソース用のWSRP属性の設定
28.6.7
OmniPortletのパフォーマンス・チューニング
