ヘッダーをスキップ
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-04
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

PARALLEL_SERVERS_TARGET

特性 説明
パラメータ・タイプ 整数
デフォルト値 PARALLEL_THREADS_PER_CPU * CPU_COUNT * concurrent_parallel_users * 2
変更可能 ALTER SYSTEM
値の範囲 0からPARALLEL_MAX_SERVERS
基本 いいえ

PARALLEL_SERVERS_TARGETは、文のキューイングが使用されるまで、パラレル文を実行できるパラレル・サーバー・プロセスの数を指定します。PARALLEL_DEGREE_POLICYパラメータにADAPTIVEまたはAUTOを設定すると、必要なパラレル・サーバー・プロセスを使用できない場合、パラレル実行を必要とするSQL文がキューに入れられます。システムでアクティブなパラレル・サーバー・プロセスの数がPARALLEL_SERVERS_TARGETの値以上になると、文のキューイングが開始されます。


注意:

PARALLEL_STMT_CRITICALディレクティブがマークされたコンシューマ・グループはパラレル文のキューのバイパスが許可されるため、PARALLEL_SERVERS_TARGETを超える合計数のアクティブなパラレル・サーバー・プロセスが可能になります。

各パラレル文に必要なパラレル・サーバー・リソースをすべて確保するとともに、パラレル・サーバー・プロセスによるシステムのオーバーロードを回避するため、デフォルトでは、PARALLEL_SERVERS_TARGETは、システムで許容されるパラレル・サーバー・プロセスの最大数(PARALLEL_MAX_SERVERS)未満に設定されます。

インスタンス上のデフォルトの並列度で実行されている同時並列ユーザーの数は、メモリー管理設定によって異なります。自動メモリー管理が使用禁止(手動モード)の場合、同時並列ユーザーの数は1です。PGA自動メモリー管理が使用可能な場合、同時並列ユーザーの数は2です。PGA自動メモリー管理に加えてグローバル・メモリー管理またはSGAメモリー・ターゲットが使用される場合、同時並列ユーザーの数は4です。

ただし、文のキューイングがアクティブになっている場合でも、すべてのシリアル(非パラレル)文はただちに実行されます。


関連項目:

このパラメータの詳細は、『Oracle Database VLDBおよびパーティショニング・ガイド』を参照してください。