ヘッダーをスキップ
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-04
  目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
 
次
 

DB_FLASH_CACHE_SIZE

特性 説明
パラメータ・タイプ 大整数
構文 DB_FLASH_CACHE_SIZE = integer [K | M | G] [, integer [K | M | G]]...
デフォルト値 0
変更可能 ALTER SYSTEM
値の範囲 最小値: 0

最大値: オペレーティング・システム依存

基本 いいえ

DB_FLASH_CACHE_SIZEでは、データベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ(フラッシュ・キャッシュ)のサイズを指定します。このパラメータを指定できるのは、インスタンスの起動時のみです。

個別のフラッシュ・メモリー・デバイスをDB_FLASH_CACHE_FILEで指定することにより、最大16個のファイル・サイズを指定できます。たとえば、3個のフラッシュRAWデバイスがある場合、各デバイスのサイズを次のように指定できます。

db_flash_cache_file = /dev/raw/sda, /dev/raw/sdb, /dev/raw/sdc
db_flash_cache_size = 32G, 32G, 64G

フラッシュ・キャッシュが1つのキャッシュ・デバイスで構成されている場合、データベースの起動後、そのフラッシュ・キャッシュ・デバイスについて、このパラメータを0 (フラッシュ・キャッシュの無効化)に動的に変更できます。次に、該当デバイスに対して、このパラメータをデータベース起動時の元の値に設定すると、フラッシュ・キャッシュを再度有効にできます。DB_FLASH_CACHE_SIZEの動的なサイズ変更やフラッシュ・キャッシュの異なるサイズへの再有効化はサポートされていません。

フラッシュ・キャッシュが複数のキャッシュ・デバイスで構成されている場合、データベースの起動後、特定のフラッシュ・キャッシュ・デバイスについて、このパラメータを0 (フラッシュ・キャッシュの無効化)に動的に変更できます。次に、該当デバイスに対して、このパラメータをデータベース起動時の元の値に設定する(オンの状態に戻す)と、そのフラッシュ・キャッシュ・デバイスを再度有効にできます。

たとえば、/dev/raw/sdbフラッシュ・キャッシュ・デバイスを無効にするには、次のように指定します。

db_flash_cache_file = /dev/raw/sda, /dev/raw/sdb, /dev/raw/sdc
db_flash_cache_size = 32G, 0, 64G

また、/dev/raw/sdbフラッシュ・キャッシュ・デバイスを再有効化するには、次のように指定します。

db_flash_cache_file = /dev/raw/sda, /dev/raw/sdb, /dev/raw/sdc
db_flash_cache_size = 32G, 32G, 64G