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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-04
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USE_DEDICATED_BROKER

特性 説明
パラメータ・タイプ ブール
デフォルト値 マルチスレッドOracleが使用可能でないかぎりFalse脚注 1 
変更可能 ALTER SYSTEM
値の範囲 true | false
基本 いいえ
Oracle RAC 指定する場合は、すべてのインスタンスが同じ値を使用する必要がある。

脚注 1 マルチスレッドOracleは、THREADED_EXECUTION初期化パラメータをtrueに設定することで使用可能となります。

USE_DEDICATED_BROKERにより、専用サーバーの起動方法が決定されます。このパラメータがfalseに設定されている場合、リスナーは専用サーバーを直接起動します。

このパラメータがtrueに設定されている場合、リスナーは接続を専用接続ブローカに渡し、そのブローカが専用サーバーを起動します。リスナーとは異なり、専用接続ブローカはデータベース・プロセスであるため、サーバーの起動前にデータベース情報を利用してポリシーを実装できます。

USE_DEDICATED_BROKER初期化パラメータを使用して専用接続ブローカを使用可能にするには、次の手順に従います。

  1. USE_DEDICATED_BROKER初期化パラメータをtrueに設定します。

  2. listener.oraファイル内で、DEDICATED_THROUGH_BROKER_listener-nameパラメータをonに設定します。


注意:

マルチスレッドOracleが使用可能な場合は、専用接続ブローカ・プロセスも使用可能となります。

ブローカの構成は、CONNECTION_BROKERS初期化パラメータにより制御されます。


関連項目:

  • ブローカの構成の詳細は、「CONNECTION_BROKERS」を参照してください。

  • マルチスレッドOracleの有効化の詳細は、「THREADED_EXECUTION」を参照してください。

  • listener.oraファイル内のDEDICATED_THROUGH_BROKER_listener-nameパラメータの詳細は、『Oracle Database Net Servicesリファレンス』を参照してください。