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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-04
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DBA_HIST_SQL_PLAN

DBA_HIST_SQL_PLANは、ワークロード・リポジトリ内の子カーソルごとの実行計画情報を示します。このビューでは、V$SQL_PLANからの情報が取得され、DBA_HIST_SQLSTATビューとともに使用されます。

データ型 NULL 説明
DBID NUMBER NOT NULL データベースID
SQL_ID VARCHAR2(13) NOT NULL ライブラリ・キャッシュ内の親カーソルのSQL識別子
PLAN_HASH_VALUE NUMBER NOT NULL カーソルに対するSQLプランの数値表現。PLAN_HASH_VALUEの値を別の値と比較すると、2つのプランが同じかどうかを(2つのプランを行単位で比較するより)容易に識別できる。
ID NUMBER NOT NULL 実行計画の手順ごとに割り当てられた番号
OPERATION VARCHAR2(30) この手順で実行される内部操作の名前(たとえば、TABLE ACCESS)
OPTIONS VARCHAR2(30) OPERATION列で示されている操作のバリエーション(たとえば、FULL)
OBJECT_NODE VARCHAR2(128) オブジェクトを参照するために使用されたデータベース・リンクの名前(表またはビューの名前)。パラレル実行を使用するローカル問合せの場合、この列はコンシュームされた操作からの出力順番を示す。
OBJECT# NUMBER 表または索引のオブジェクト番号
OBJECT_OWNER VARCHAR2(128) 表または索引を含むスキーマを持つユーザーの名前
OBJECT_NAME VARCHAR2(128) 表名または索引名
OBJECT_ALIAS VARCHAR2(261) オブジェクトの別名
OBJECT_TYPE VARCHAR2(20) オブジェクトのタイプ
OPTIMIZER VARCHAR2(20) 計画の最初の行(文)に対するオプティマイザのカレント・モード(たとえば、CHOOSE)。操作がデータベース・アクセス(たとえば、TABLE ACCESS)の場合、この列は、オブジェクトが分析されたかどうかを示す。
PARENT_ID NUMBER 現行の手順の出力に基づいて動作する、次の実行手順のID
DEPTH NUMBER ツリー内の操作の深さ(レベル)。レベル情報を取得するために、必ずしもCONNECT BY文(通常、PLAN_TABLE表からの行をインデントするために使用)を発行する必要はない。ルート操作(文)は、レベル0です。
POSITION NUMBER 同じPARENT_IDを持つすべての操作の処理順序
SEARCH_COLUMNS NUMBER 開始キーと停止キーを持つ索引列の数(つまり、一致する述語を持つ列数)
COST NUMBER オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のコスト。ルールベースのアプローチを使用する文の場合、この列はNULLです。
CARDINALITY NUMBER コストベースのオプティマイザによる操作によって作成された行数の見積り
BYTES NUMBER コストベースのオプティマイザによる操作によって作成されたバイト数の見積り
OTHER_TAG VARCHAR2(35) OTHER列のコンテンツを説明する。値の詳細は、「EXPLAIN PLAN」を参照。
PARTITION_START VARCHAR2(64) アクセスされたパーティション範囲の開始パーティション
PARTITION_STOP VARCHAR2(64) アクセスされたパーティション範囲の終了パーティション
PARTITION_ID NUMBER PARTITION_START列とPARTITION_STOP列の値の組を計算する手順
OTHER VARCHAR2(4000) ユーザーにとって有効な、実行手順に固有のその他の情報。値の詳細は、「EXPLAIN PLAN」を参照。
DISTRIBUTION VARCHAR2(20) プロデューサの問合せサーバーからコンシューマの問合せサーバーへの、行の分散に使用されるメソッドを格納する。
CPU_COST NUMBER オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のCPUコスト。ルールベースのアプローチを使用する文の場合、この列はNULLです。
IO_COST NUMBER オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作のI/Oコスト。ルールベースのアプローチを使用する文の場合、この列はNULLです。
TEMP_SPACE NUMBER オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作(ソートまたはハッシュ結合)の一時領域の使用方法。ルールベースのアプローチを使用する文の場合、この列はNULLです。
ACCESS_PREDICATES VARCHAR2(4000) アクセス構造内の行の検索に使用する述語。たとえば、開始述語または停止述語は索引レンジ・スキャンに使用。
FILTER_PREDICATES VARCHAR2(4000) 行の生成前のフィルタ処理に使用される述語
PROJECTION VARCHAR2(4000) 操作により生成される式
TIME NUMBER オプティマイザのコストベース・アプローチによって見積られた操作の経過時間(秒)。ルールベースのアプローチを使用する文の場合、この列はNULLです。
QBLOCK_NAME VARCHAR2(128) 問合せブロックの名前
REMARKS VARCHAR2(4000) 注釈
TIMESTAMP DATE
プランが生成された時点のタイムスタンプ
OTHER_XML CLOB
実行計画の実行手順に固有の追加情報を示す。次の項目を含む複数の情報を格納できるため、この列の内容はXMLを使用して構成される。
  • 問合せが解析された対象スキーマの名前

  • EXPLAIN PLANを作成したOracle Databaseのリリース番号

  • 実行計画に関連付けられたハッシュ値

  • 実行計画の作成に使用されたアウトラインまたはSQLプロファイルがある場合は、その名前

  • 計画の作成に動的統計が使用されたかどうか

  • アウトライン・データ(同じ計画の再作成に使用できる一連のオプティマイザ・ヒント)

CON_DBID NUMBER
サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID
CON_ID NUMBER
CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。
  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID