BIOS 設定をバックアップ、復元、および元に戻す (Oracle System Assistant 1.1)
BIOS 構成タスクでは、カスタマイズしたサーバー BIOS 設定をバックアップおよび復元できます。設定は、XML ファイルにバックアップし、XML ファイルから復元できます。サーバーを出荷時のデフォルト設定に復元することもできます。
Oracle System Assistant 1.1 を備えるシステムで BIOS 設定のバックアップと復元を行うには、この手順を使用します。
注 - Oracle System Assistant が組み込まれたシステムでは、ハードウェア構成のインポートとエクスポート (Oracle System Assistant 1.2)を参照してください。
- 「Configure Hardware」タスクボタンをクリックします。
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「BIOS Configuration」タブをクリックします。
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ドロップダウンリストから、バックアップまたは復元オプションを選択します。
バックアップおよび復元のオプションは次のとおりです。
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バックアップ (XML ファイルのエクスポート)
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復元 (XML ファイルのインポート)
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出荷時設定に戻す
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バックアップオプションと復元オプションの場合は、転送方法を選択します。出荷時設定に復元するには、「Factory」ラジオボタンをクリックします。
転送方法のオプションは次のとおりです。
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ローカルドライブ
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TFTP
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FTP
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SFTP
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SCP
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HTTP
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HTTPS
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- ファイルベースのオプションの場合、ファイルの場所を参照します。
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ファイルベースのオプションの場合、「Run」をクリックします。出荷時設定に戻すオプションの場合、「Apply」をクリックします。
BIOS 設定に対する変更は、サーバーの次回のブート中に適用されます。