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Oracle® Fusion Middlewareパッチ適用ガイド
11
g
リリース1 (11.1.1.8.0)
B61412-09
次
目次
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティ
関連ドキュメント
表記規則
1
Oracle Fusion Middlewareのパッチ適用およびアップグレードの概要
1.1
インストール、パッチの適用およびアップグレードの用語
1.1.1
パッチの適用
1.1.2
移行
1.1.3
アップグレード
1.1.4
インストール
1.2
パッチ適用ツールとアップグレード・ツール
1.3
Oracle Fusion Middlewareのデータベース・パッチについて
2
Oracle OPatchを使用したOracle Fusion Middlewareへのパッチの適用
2.1
Oracle OPatchを使用したパッチの適用について
2.1.1
OPatchを使用して適用されるパッチ・タイプ
2.1.2
OPatchで適用できないパッチのタイプ
2.2
OPatchについて
2.2.1
OPatchの入手
2.2.2
OPatchで適用可能なパッチの入手
2.2.3
OPatch環境変数
2.2.4
OPatchのシステム要件
2.2.5
パッチ適用に関するバックアップとリカバリの考慮事項
2.3
Fusion Middleware環境におけるOPatch
2.3.1
一般的なパッチ適用のシナリオ
2.3.2
Fusion Middleware製品へのパッチの適用
2.3.3
分散環境におけるパッチの適用
2.3.3.1
ローカルMiddlewareホームでのパッチの適用
2.3.3.2
共有Middlewareホームでのパッチの適用
2.3.4
Oracleホーム外でデプロイされるパッチ適用アーティファクト
2.4
OPatchの実行
2.4.1
パッチの適用およびWebLogicサーバーへのパッチ適用済アーティファクトのデプロイ
2.4.1.1
OPatchプロパティ・ファイルの使用
2.4.1.2
-autoオプションの使用
2.4.1.3
applyコマンドの使用
2.4.1.4
applyコマンドのサンプル出力
2.4.2
パッチのロールバックおよびWebLogic Serverへのパッチ適用済アーティファクトのデプロイ
2.4.3
WebLogic Serverへのパッチ適用済アーティファクトのデプロイ
2.4.4
ソースOracleホームのリスト
2.4.5
MiddlewareホームまたはOracleホームから作成されたドメインのリスト
2.4.6
パッチの適用が可能なOracleホームのリスト
2.4.7
OracleホームまたはWebLogicドメインに適用されているパッチのリスト
2.4.8
ランタイム・インスタンスの起動および停止
2.5
Fusion Middleware環境におけるOPatchのトラブルシューティング
2.5.1
MDSリポジトリへのパッチの適用に関する注意
2.5.2
マシン名とリスニング・アドレスの設定
3
Oracle Fusion Middlewareの最新パッチ・セットの適用
3.1
Oracle Fusion Middlewareのパッチ適用プロセスの概要
3.2
Oracle Fusion Middlewareのパッチ適用プロセスのロードマップ
3.3
始める前に
3.3.1
Oracle WebCenter Portalにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.2
Oracle WebCenter Contentにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.2.1
アップグレード前のコンポーネントの有効化
3.3.2.2
アップグレード前の不要なコンポーネントの無効化
3.3.3
Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.4
Oracle Identity and Access Managementにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.5
分散環境にパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.6
Oracle SOA Suiteにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.3.6.1
アップグレード前のすべての編集セッションのコミットまたは回復
3.3.6.2
Oracle SOA Suiteへのパッチの適用
3.3.7
Oracle WebLogic Server 10.3.6およびSOA Suiteにパッチを適用する場合の特殊な手順
3.4
一般的なパッチ適用前のタスク
3.4.1
システム要件および動作保証の確認
3.4.1.1
システム要件と仕様
3.4.1.2
動作保証とサポートされるプラットフォーム
3.4.1.3
11gリリース1 (11.1.1.8.0)での埋込みJDKのアップグレード
3.4.2
『Oracle Fusion Middleware相互運用および互換性ガイド』の確認
3.4.3
サーバーとプロセスの停止
3.4.4
Middlewareホーム、ドメイン・ホームおよびOracleインスタンスのバックアップ
3.4.5
データベースとデータベース・スキーマのバックアップ
3.4.6
追加の構成情報のバックアップ
3.4.7
Oracle WebLogic Serverの更新
3.4.8
サイレント・モードでのパッチ適用のためのemCCRファイルの名前変更
3.5
インストーラのダウンロード
3.5.1
パッチ適用に使用するインストーラについて
3.5.2
必要なインストーラのダウンロード
3.6
Oracle Fusion Middlewareへのパッチの適用
3.6.1
インストーラの起動
3.6.2
パッチ・セットの適用
3.7
パッチ・セット・アシスタントによるスキーマの更新
3.8
サーバーとプロセスの起動
3.9
パッチ・セットのインストールの検証
3.9.1
アップグレード・ログの検証
3.9.2
ドメイン・サーバー・ログの確認
3.9.3
OPMNステータスの検証
3.9.4
ブラウザURLの確認
4
パッチ・セット・アシスタントによるスキーマの更新
4.1
パッチ・セット・アシスタントによる更新が必要なスキーマ
4.2
スタンドアロンのOracle Portalのリポジトリ・スキーマで行う特殊な手順
4.3
パッチ・セット・アシスタントの使用を開始する前に
4.3.1
データベースとデータベース・スキーマのバックアップ
4.3.2
データベースとスキーマの確認
4.3.3
エディションベースの再定義に対応したデータベース・サーバーでのエディションの作成
4.3.4
更新対象のスキーマを使用した全コンポーネントの停止
4.3.5
Oracle Portalのaq_tm_processes値の確認
4.3.6
ORACLE_HOMEおよびJAVA_HOME環境変数の設定
4.4
パッチ・セット・アシスタントの実行
4.4.1
パッチ・セット・アシスタントのグラフィカル・インタフェースの使用
4.4.2
コマンドラインからのパッチ・セット・インストーラの使用
4.4.3
更新後のスキーマ・バージョン番号の検証
4.4.4
無効なデータベース・オブジェクトの確認
4.5
パッチ・セット・アシスタントのログ・ファイル
5
パッチ適用後の手順
5.1
開始点がリリース11.1.1.2.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.2
開始点がリリース11.1.1.3.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.3
開始点がリリース11.1.1.4.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.4
開始点がリリース11.1.1.5.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.5
開始点がリリース11.1.1.6.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.6
開始点がリリース11.1.1.7.0である場合のパッチ適用後のタスク
5.7
システム・コンポーネントのパッチ適用後のタスク
5.7.1
システム・コンポーネントのアップグレード
5.7.2
Oracle Configuration Managerの更新
5.7.3
Oracle ReportsおよびOracle PortalでのJDBCエラーの解決
5.7.4
Oracle Internet DirectoryのOLTS_CT_STOREおよびOLTS_ATTRSTORE表領域へのデータファイルの追加
5.7.5
BASE64エンコードされたOPSSの暗号化鍵の生成
5.7.6
JavaSEモードで実行するOPSSの動的監査メタデータ・モデルの有効化
5.7.7
診断フレームワーク・ダンプ・サンプリングの構成
5.7.8
IBM WebSphereのJRFテンプレートへのBatikライブラリJarファイルの追加
5.8
Oracle Identity Managementコンポーネントのパッチ適用後のタスク
5.8.1
ポリシーの評価に関するスケジュール済ジョブ実行の有効化
5.8.2
既存のORACLE_IDM_HOMEディレクトリでのOracle Identity Managementの更新
5.8.3
Oracle Identity Federationの構成プロパティの更新
5.8.4
デュアル・ネットワーク・アドレスでリスニングするためのOracle Identity Managementの構成
5.9
WebLogic Serverドメインのパッチ適用後のタスク
5.9.1
JDKの更新
5.9.2
Fusion Middlewareの共有ライブラリの更新
5.9.3
構成およびストアの更新
5.9.4
WS-AtomicTransactionの有効化
5.9.5
64ビット・プラットフォームでのWebLogic Serverドメインのパフォーマンスの最適化
5.9.6
WebLogic Serverでプロキシを使用する場合のプラグイン構成の更新
5.10
Oracle SOA Suiteのパッチ適用後のタスク
5.10.1
データベース管理のためのOracle SOA Suiteのパージ・スクリプトのロード
5.10.2
SOA Composer、BPM WorkspaceおよびB2Bでのtmpフォルダの削除
5.10.3
「必須のBPELメッセージ・リカバリ」警告メッセージ期間の更新
5.10.4
MAXRECOVERATTEMPT属性の2への更新
5.10.5
警告状態にあるsoa-infraアプリケーションの更新
5.10.6
bpm-ps6-upgrade.pyの実行によるポリシー・ストアの更新
5.10.7
soa-upgrade.pyの実行によるポリシー・ストアの更新と共有ライブラリのデプロイ
5.10.8
Oracle Data Integratorクライアントの更新(BAM-ODI統合が有効な場合)
5.10.9
Oracle B2BのXEngineカスタマイズの保存とリストア
5.10.10
IBM WebSphere MQ JMSを使用したOracle JMSアダプタの構成
5.10.11
UMSアダプタ機能を含むSOAドメインの拡張
5.10.12
Business Process Management機能を含むSOAドメインの拡張
5.11
Oracle WebCenter Contentのパッチ適用後のタスク
5.11.1
Oracle WebCenter Content: Imagingの更新
5.11.2
Oracle Application Adapters for Oracle WebCenter Contentの更新
5.11.3
コンテンツ・サーバーでのレコード管理用のレポート・ライブラリの構成
5.11.4
IBRを監視するためのFusion Middleware Controlの使用方法
5.11.5
SOAまたはBAMを使用したOracle WebCenter Content Serverの起動
5.11.6
WebCenter Contentのシステム・コンポーネントの有効化
5.12
Oracle Service Busのパッチ適用後のタスク
5.12.1
最新のパッチ・セット適用後のOracle Service Busドメインの更新
5.12.2
WebLogic Server 10.3.5でのOracle Service Busリリース11.1.1.7.0の使用方法
5.12.3
WebLogic Server 10.3.6でのOracle Service Busリリース11.1.1.7.0の使用方法
5.12.4
Oracle Service Bus IDEの追加の更新後のタスクの実行
5.12.4.1
Oracle WebLogic Server 11gリリース1 (10.3.3)の削除
5.12.4.2
サーバーの作成
5.13
Oracle Business Intelligenceのパッチ適用後のタスク
5.13.1
Oracle Business Intelligenceのコード権限付与の更新
5.13.2
Oracle BI Presentation Catalogの更新
5.13.3
bicontentserver機能の有効化
5.13.4
Oracle Business Intelligence Composer機能の有効化
5.13.5
Smartviewクライアントに対するJBIPS機能の有効化
5.13.6
Oracle Real-Time Decisionsの更新
5.13.6.1
WLSTを使用したrtd_ilsリソース・タイプの更新
5.13.6.2
EMを使用したBIAdministratorプリンシパルへの権限の追加
5.13.6.3
JMSの削除
5.14
Oracle Data Integratorのパッチ適用後のタスク
5.14.1
リポジトリへのパッチ適用のファイナライズ
5.14.2
Java EEエージェントの再構成
5.14.3
ODIスタンドアロン・エージェントの再構成
5.14.4
Oracle Enterprise Managerのプロパティの再構成
5.14.5
ODIコンソールの再構成
5.14.6
config.xmlでのodi-sdk-wsアプリケーションのバージョン番号の追加
6
Oracle WebCenter Portalへのパッチ適用
6.1
Oracle WebCenterおよびOracle Enterprise Content Management Suiteの新しい製品名
6.2
Oracle WebCenter Portal 11.1.1.7.0インストールへのパッチの適用
6.3
Oracle WebCenter Portal 11.1.1.6.0インストールへのパッチの適用
6.4
Oracle WebCenter 11.1.1.4.0または11.1.1.5.0のインストールに対するパッチの適用
6.5
Oracle WebCenter 11.1.1.2.0または11.1.1.3.0のインストールに対するパッチの適用
6.5.1
管理対象サーバーの変更
6.5.2
Oracle WebCenter 11.1.1.2.0または11.1.1.3.0の移行ロードマップ
6.5.3
WLSTコマンドを使用したOracle WebCenter Portalの更新
6.6
Oracle WebCenter 11.1.1.1.0のインストールに対するパッチの適用
6.7
問題のトラブルシューティング
6.7.1
Oracle WebCenter Portalのパッチ適用に伴う問題のトラブルシューティング
6.7.2
パッチ適用後の問題のトラブルシューティング
6.7.2.1
「関連アイテム」タブにフォーカスが設定されない
6.7.2.2
コンテンツがクリップされ、内部スクロールバーが表示される
6.7.2.3
プリティURLがページ・ナビゲーションで機能しない
6.7.2.4
コンテンツ問合せがナビゲーション・モデルでレンダリングされない
6.7.2.5
ブログ投稿がポータルに表示されない
6.7.2.6
コメントや「いいね!」がActivity Streamに表示されない
6.8
Oracle WebCenter Portalのパッチ適用前のタスク
6.8.1
OWSMで保護されているポートレット・プロデューサ・アプリケーションのデプロイメント・ディスクリプタをエクスポート
6.8.2
OmniPortletとWebクリッピングのカスタマイズを保存
6.8.3
WebCenter SpacesでのpurgeMetadata()の実行
6.8.4
Oracle WebCenter ContentまたはOracle ECMのアップグレードに関する考慮事項
6.8.4.1
Oracle ECMのアップグレード
6.9
Oracle WebCenter Portalのパッチ適用後のタスク
6.9.1
OWSMで保護されている、ポートレット・プロデューサのWebサービス・デプロイメント・ディスクリプタをインポート
6.9.2
upgradeOpss WLSTコマンドの実行
6.9.3
ページレット・プロデューサのアップグレード・テンプレートを使用したドメインの拡張
6.9.4
SSOおよびOHS構成の更新
6.9.4.1
ページレット・プロデューサに対するOHS構成の更新
6.9.4.2
ページレット・プロデューサに対するSSO構成の更新
6.9.4.3
ポートレット・プロデューサ・アプリケーションに対するSSO構成の更新
6.9.4.4
Oracle SESに対するSSO構成の更新
6.9.4.5
SSOFilter付与の検証
6.9.5
Oracle WebCenter11.1.1.2.0または11.1.1.3.0インストールのパッチ適用後のタスクの実行
6.9.5.1
Oracle Wikiページおよびブログの移行
6.9.5.2
コンテンツ・プレゼンタのカスタム・テンプレートの移行
6.9.5.3
WebCenter REST API用の構成の更新
6.9.5.4
カレンダの複数レイアウトの更新
6.9.5.5
OmniPortletとWebクリッピングのカスタマイズをリストア
6.9.5.6
Oracle WSM Policy Managerをインストールするためのドメインの拡張
6.9.5.7
setDomainEnv
の
openusage
プロパティの削除
6.9.5.8
アップグレード済カスタム管理対象サーバーへのカスタム・アプリケーションの再デプロイ
6.9.5.9
setDomainEnvスクリプトからのLD_LIBRARY_PATHエントリの削除
6.9.5.10
WSRPポートレット・プリファレンスの移行
6.9.6
WebCenter Portalアプリケーションのパッチ適用後のタスクを実行
6.9.6.1
Content Server接続上でのWebサーバー・コンテキスト・ルートの設定
6.9.6.2
WebCenter Portalワークフローの構成
6.9.6.3
タイムゾーン属性の更新
6.9.6.4
ポータルの表示モードの更新
6.9.6.5
デフォルト・スタート(またはランディング)・ページの選択
6.9.6.6
WebCenter Portalのカスタマイズの移行
6.9.6.7
Process Spacesのアップグレード
6.9.6.8
アセットの管理への権限付与
6.9.7
認証プロバイダのリストへのOracle Single Sign-On認証プロバイダの追加
6.9.8
Oracle WebCenter Portalへの新機能の追加
6.9.8.1
アクティビティ・グラフ、Analytics、ページレット・プロデューサ、パーソナライズ・サーバーおよびサービス・ポートレットのインストール
6.9.8.2
ポータル・フレームワーク機能のWebCenterカスタム・アプリケーションへの追加
6.9.9
upgradeWebCenterPermissions WLSTコマンドの実行
6.9.10
検索のカスタマイズのリセット
7
Oracle Identity and Access Managementへのパッチの適用
7.1
始める前に
7.2
Oracle Identity and Access Management 11.1.1.3.0コンポーネントへのパッチ適用
7.3
Oracle Identity Manager 11.1.1.5.0から11.1.1.7.0への更新
7.3.1
Oracle Identity Manager Remote Managerのアップグレード
7.3.2
Oracle Identity Manager Design Consoleのアップグレード
8
Oracle Identity Management高可用性環境へのパッチの適用
8.1
タスク1: サーバーおよびシステム・コンポーネントの停止
8.1.1
管理対象サーバーの停止
8.1.2
管理サーバーの停止
8.1.3
ノード・マネージャの停止
8.1.4
Oracle Management Agentの停止
8.1.5
システム・コンポーネントの停止
8.1.6
OIDレプリケーション環境へのパッチの適用に関する特殊な考慮事項
8.2
タスク2: Oracle WebLogic Serverのバージョン10.3.5への更新
8.3
タスク3: Oracle Identity Managementパッチ・セット・インストーラを使用したOracle Identity ManagementのOracleホームの更新
8.4
タスク4: Oracle Web Tierパッチ・セット・インストーラを使用したOracle HTTP ServerのOracleホームの更新
8.5
タスク5: パッチ・セット・アシスタントを使用したOracle Identity Managementリポジトリの更新
8.6
タスク6: 手動でのパッチ適用後手順の実行
8.7
タスク7: システム・コンポーネントおよびサーバーの再起動
8.7.1
システム・コンポーネントの起動
8.7.1.1
Oracle Internet Directoryプロセスの起動
8.7.1.2
Oracle Virtual Directoryプロセスの起動
8.7.1.3
Oracle HTTP Serverの起動
8.7.2
ノード・マネージャの起動
8.7.3
Oracle WebLogic管理サーバーの起動
8.7.4
管理対象サーバーの起動
8.7.5
Oracle Management Agentの起動
8.8
タスク8: Fusion Middleware Controlに表示されるバージョン番号文字列の更新
A
「インストール」画面
A.1
ようこそ
A.2
ソフトウェア更新のインストール
A.3
前提条件のチェック
A.4
インストール場所の指定
A.5
アプリケーション・サーバー
A.6
インストール・サマリー
A.7
インストールの進行状況
A.8
インストール完了
B
パッチ・セット・アシスタントの画面
B.1
ようこそ
B.2
コンポーネントの選択
B.3
前提条件
B.4
Content Serverのディレクトリ
B.5
OCSスキーマ
B.6
OCSSEARCHスキーマ
B.7
Recordsディレクトリ
B.8
URMServerスキーマ
B.9
調査
B.10
アップグレード・サマリー
B.11
アップグレードの進行状況
B.12
アップグレード成功
C
パッチ・アシスタントを使用した11
g
リリース1 (11.1.1.1.0)からリリース1 (11.1.1.2.0)への移行
C.1
Oracle Fusion Middleware 11
g
リリース1 (11.1.1.2.0)パッチ・アシスタントの概要
C.2
移行プロセス
C.3
移行の準備
C.3.1
Oracle Fusion Middleware 11
g
リリース1 (11.1.1.1.0)環境の評価および確認
C.3.2
構成の移行準備
C.3.2.1
前提条件
C.3.2.2
パッチ・アシスタントのコンテンツの抽出
C.3.2.3
パッチ・アシスタント環境の設定
C.3.2.4
Oracle Fusion Middlewareの停止
C.3.2.5
ロギング・プロパティの設定
C.4
Oracle Fusion Middleware 11
g
リリース1 (11.1.1.2.0)への移行
C.4.1
移行ロードマップ
C.4.2
移行手順
C.4.2.1
旧ドメインの停止
C.4.2.2
11.1.1.2.0のOracleソフトウェアのインストール
C.4.2.3
パッチ・アシスタントのダウンロード
C.4.2.4
スキーマの移行
C.4.2.5
11.1.1.2.0のWebLogicドメインの作成
C.4.2.6
ドメインの移行
C.4.2.7
インスタンスの移行
C.4.2.8
インスタンスの登録
C.4.2.9
11.1.1.2.0ドメインの起動と停止
C.4.2.10
移行後のタスクすべての実行
C.4.2.11
11.1.1.1.0インストールの廃止
C.4.3
Oracle Fusion Middlewareコンポーネントの移行後の構成
C.4.3.1
Oracle Fusion Middleware監査フレームワークの移行後の構成
C.4.3.2
Oracle Business Intelligence Discovererの移行後の構成
C.4.3.3
Oracle Directory Integration Platformの移行後の構成
C.4.3.4
Oracle Identity Federationの移行後の構成
C.4.3.5
Oracle Platform Security Servicesの移行後の構成
C.4.3.6
Oracle Reportsの移行後の構成
C.4.3.7
Oracle SOAの移行後の構成
C.4.3.8
Oracle User Messaging Serviceの移行後の構成
C.4.3.9
Oracle WebCenterの移行後の構成
C.4.3.10
Oracle Web Services Managerの移行後の構成
C.4.4
インストール・プロセス
C.4.5
構成プロセス
C.4.6
patchMaster.propertiesファイルに含まれるプロパティ
C.4.6.1
patchMaster.propertiesファイルで設定されたプロパティのオーバーライド
C.4.7
パッチ・アシスタントによってサポートされるOracle Fusion Middlewareコンポーネント
D
パッチ・マスター・プロパティ・ファイルのサンプル
