文と句
この項では、EQL文で使用される句のタイプについて説明します。
GROUP
句および
GROUP BY
句の詳細は、
「集計」
を参照してください。
DEFINE句
DEFINE
は、問合せの結果には含まれない中間結果を生成するために使用します。
RETURN句
RETURN
は、文の結果を問合せの結果に入れることを示します。
SELECT句
SELECT
句は、文によって生成されるレコードの属性のリストを定義します。
AS句
AS
句を使用すると、EQLの属性と結果に別名を付与できます。
FROM句
FROM
句を文の中で使用すると、その文が含まれる検索/ナビゲーション問合せの結果とは別のレコード・ソースを指定できます。
JOIN句
JOIN
句を使用すると、複数の文または指定した状態、あるいはその両方からのレコードを、その文の特定の属性間の関係に基づいて結合できます。
WHERE句
WHERE
句は、式の入力レコードをフィルタリングするときに使用します。
HAVING句
HAVING
句は、出力レコードをフィルタリングするときに使用します。
ORDER BY句
ORDER BY
句は、結果レコードの順序を指定するときに使用します。
PAGE句
PAGE
句では、返すレコードのサブセットを指定します。