このトピックでは、Endeca Server 7.6.xの管理Webサービスにおける変更について説明します。
Manage Web Serviceには次の新しい操作があります。
- データ・ドメインを更新するupdateDataDomain操作。この操作では、すでに作成されたデータ・ドメインのデータ・ドメイン・プロファイルを変更できます。この操作を実行するには、データ・ドメインを無効にする必要があります。Endeca Serverには、この操作と同等なendeca-cmd update-dd <name> --dd-profile-name <profile>というコマンドがあります。
- 基礎となるDgraphキャッシュをウォーミング・アップするwarmCache操作。この操作により、オプションで指定した時間制限でバックグラウンドで実行されるDgraphウォーミング・スクリプトを起動できます。デフォルトの時間制限は1800秒です(30分)。Endeca Serverには、この操作と同等なendeca-cmd warm-cache-dd <name> --time-limit-sec <value>というコマンドがあります。