必要な変更
この項では、Oracle Endeca Serverで必要な変更について説明します。
用語の変更
次の表に、以前のリリースと比較してこのEndeca Serverのリリースで変更となった概念および用語を列挙します。
セキュリティ関連の変更
このリリースでは、次のセキュリティ関連の変更があります。
endeca-cmdの変更
このリリースでは、
endeca-cmd
コマンドライン・スクリプトが拡張されています。
EndecaServer.propertiesファイルの変更
EndecaServer.properties
ファイルは、Endeca Serverの必須ファイルやディレクトリのデフォルトの場所など、グローバルなパラメータを設定します。このファイルは、
$DOMAIN_HOME/config
ディレクトリにあります。
Endeca Serverのインタフェース
この項では、WebサービスおよびEndeca Serverのその他のインタフェースの必要な変更について説明します。
Endeca Query Languageの変更
この項では、Endeca Query Language (EQL)に対する必要な動作の変更について説明します。
Dgraphフラグの変更
Dgraphのフラグの一部が、
endeca-cmd put-dd-profile [create-options]
と名前変更され、
endeca-cmd put-dd-profile
コマンドの
--args
パラメータを使用せず、より単純に指定できるよう変更されました。