このリリースでは、Oracle Endeca Serverに含まれる各Webサービスには、3.0など、メジャーおよびマイナー番号で構成されるバージョンがあります(ここで3はメジャーのバージョン番号で0はマイナーなバージョン番号です)。したがって、任意のWebサービスを利用するスタブを介して要求を発行する計画がある場合、Webサービスごとに現在サポートされているバージョンから新しいクライアント・スタブを生成する必要があります。
注意: 新しいクライアント・スタブは、パッケージされている任意のWebサービスを使用してOracle Endeca Serverに直接要求する計画がある場合のみ作成します。StudioおよびIntegratorはサポート対象の各Webサービスのバージョンを使用するため、この場合に特別な手順は必要ありません。
Webサービスについては、次のドキュメントを参照してください。
- 各Webサービスの変更の情報は、このガイドの各章を参照してください。
- このリリースでサポートされているWebサービスのバージョンは、『Oracle Endeca Serverインストレーション・ガイド』のトピックを参照してください。
- Webサービスのバージョンを割り当てる方法およびバージョンの非互換性を回避する方法の詳細は、Oracle Endeca Server開発者ガイドのWebサービスのバージョンの項を参照してください。