このリリースには、Endeca Serverのクラスタのデータ・ドメインを管理する機能が追加されています。
次に、変更の概要を示します。詳細は、
『Oracle Endeca Server管理者ガイド』を参照してください。
- データ・ドメイン・プロファイルにタイムアウトを指定し、このタイムアウト中にデータ・ドメインが問合せを受信しない場合、タイムアウト後にデータ・ドメインを自動的にアイドル状態にできるよう構成できます。
- 無効化されたデータ・ドメインを、新しいデータ・ドメイン・プロファイルで更新できます。
- 最新の代表的な問合せのリストおよびデータ・ドメインの使用パターンに基づき、ドメイン・データのDgraph処理をウォーミング・アップするリクエストを発行できます。