UUCP - UNIX-to-UNIX Copy (UUCP) を使用すると、物理的に離れた場所にある 2 つのシステムが互いにファイルを転送したりメールを交換したりできます。
PPP - Point-to-Point Protocol (PPP) を使用すると、物理的に離れた場所にある 2 つのシステムが互いに通信できます。
SLP - サービスロケーションプロトコル (SLP) は、ネットワーク内でネットワークサービスを検出したりプロビジョニングしたりするためのフレームワークを提供します。
DNS - ドメインネームシステム (DNS) サービスは、ホスト名に対する IP アドレスおよび IP アドレスに対するホスト名を参照する場合に使用されます。
NIS - ネットワーク情報システム (NIS) サービスを使用すると、マシンの名前とアドレス、ユーザー、およびネットワークサービスなどのネットワーク情報を管理できます。
NFS - ネットワークファイルシステム (NFS) サービスを使用すると、ネットワーク経由で共有ファイルシステムにアクセスできます。
LDAP - Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) サービスを使用すると、分散ネームサービスのディレクトリサーバーにアクセスできます。
NTP/PTP - Network Time Protocol (NTP) および Precision Time Protocol (PTP) サービスを使用すると、ネットワーク内のシステムクロックを同期できます。
SMB - Server Message Block (SMB) サービスを使用すると、Oracle Solaris システムと Windows システムの間でファイルを共有できます。
DHCP - 動的ホスト構成プロトコル (DHCP) サービスを使用すると、TCP/IP ネットワークでのホストの自動ネットワーク構成を有効にできます。
IPQoS - IP サービス品質 (IPQoS) サービスを使用すると、優先順位付け、管理、およびアカウンティング統計の収集を行うことができます。
sendmail - sendmail サービスを使用すると、電子メールサービスを設定および維持できます。
FTP - ファイル転送プロトコル (FTP) サービスを使用すると、ネットワークを介して 2 つのシステム間でファイルを転送できます。
サービスロケーションプロトコルサービスを管理するための主要なタスク
- snoop コマンドを使用して、SLP メッセージのトラフィックをモニターする
- ネットワークの輻輳を軽減するために SLP プロパティーを構成する
- ディレクトリエージェント (DA) のアクセスと検出頻度を変更する
- 異なるネットワーク媒体、トポロジ、または構成を調整する
ネットワークファイルシステムを管理するための主要なタスク
- NFS サービスを設定する
- NFS ファイルシステムをマウントする
- ファイルシステムの自動共有を管理する
- Secure NFS システムを管理する
- NFS リフェラルを管理する
- Federated file system (FedFS) を管理する
- NFS および autofs をトラブルシューティングする
LDAP サービスを管理するための主要なタスク
- LDAP ネームサービス用に Oracle Directory Server Enterprise Edition を構成する
- LDAP サーバーにデータを移入する
- 追加プロファイルを使用してディレクトリサーバーを生成する
- LDAP クライアントを管理する
- LDAP クライアントステータスをモニターする
- NIS から LDAP への移行
Web キャッシュサーバーおよび時間関連のサービスを管理するための主要なタスク
- ネットワークキャッシングを管理する
- Network Time Protocol (NTP) を管理する
- Precision Time Protocol (PTP) を管理する
リモートシステムを管理するための主要なタスク
- FTP サーバーを管理する
- Secure Shell を使用してリモートシステムにアクセスする
- ローカルシステムとリモートシステムの間で sftp を使用してファイルを転送する
- scp を使用してリモートシステム間でファイルを転送する