目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• 関連ドキュメント
• 表記規則

1 インストールおよび構成

• 1.1 製品のインストールに関する問題
  • 1.1.1 Oracle Business Activity Monitoringの必須パッチ
  • 1.1.2 使用可能なソフトウェア・パッチの確認
• 1.2 製品の構成に関する問題
  • 1.2.1 WebLogic Serverをアップグレードした後にアプリケーションが起動しない
• 1.3 製品のインストールと構成のドキュメントに関する問題
  • 1.3.1 ノード・マネージャのWindowsサービスとしての登録
  • 1.3.2 インストール完了画面に誤った手順が表示される
  • 1.3.3 誤ったバージョンのJDKがインストールに使用された場合にエラー・メッセージが表示される
  • 1.3.4 JDKがオペレーティング・システムと互換性がない場合に誤ったエラー・メッセージが表示される
  • 1.3.5 make.logファイルの警告メッセージ
  • 1.3.6 OAMサーバーで簡易セキュリティ・モードが機能しない
  • 1.3.7 -printmemoryオプションによるメモリー使用量ログが生成されない
  • 1.3.8 -printdiskusageオプションによるディスク使用率ログが生成されない
  • 1.3.9 Oracle Data Integrator 12c (12.1.3)スタンドアロン・インストールのWLSTの起動時にエラーが表示される
  • 1.3.10 -dropRepositoryによるRCUの起動時に例外が表示される
  • 1.3.11 OSBおよびSOAの構成時に正しいサーバー・グループが選択されていないとドメイン作成が失敗する
  • 1.3.12 OSBを含むSOAクラスタの拡張時に誤ったconfig.xmlファイルが生成される
  • 1.3.13 MFTインストール・ログ・ディレクトリにinstall<time-stamp>.outファイルが作成されない
  • 1.3.14 OHS WebGateの構成後にoblog.logファイルにエラー・メッセージが表示される
  • 1.3.15 SSL経由でOracle Internet DirectoryにアクセスするOracle WebLogic Serverの構成
  • 1.3.16 Coherenceクラスタ・メンバーのユニキャスト設定の構成
• 1.4 ドキュメントの訂正箇所

2 パッチ適用とアップグレード

• 2.1 製品のアップグレードに関する問題
  • 2.1.1 「ログ」ボタンでログが表示されない
  • 2.1.2 アップグレード後の標準ワークスペース・ダッシュボードにメンバー情報が表示されない
  • 2.1.3 再構成時にSAXParseExceptionが発生する場合がある
  • 2.1.4 Oracle SOA Suite 12cはOracle以外のデータベースおよびサード・パーティ製アプリケーション・サーバーをサポートしない
  • 2.1.5 再構成時にMissingResourceExceptionが発生する場合がある
  • 2.1.6 ロールなしで作成された11g (11.1.1.7)コンポジットの分析データが12cに移行されない
  • 2.1.7 アップグレード後の構成時にMDSスキーマ・データが移入されない
  • 2.1.8 アップグレード後に通知キューが選択できない
  • 2.1.9 移行後にBusiness Process Composerがフリーズするように見える
  • 2.1.10 Oracle HTTP Serverのアップグレードでノード・マネージャ構成が上書きされる
  • 2.1.11 アップグレード時にEDN-JMSバックログ・イベントが移行しない
• 2.2 製品のパッチ適用に関する問題
  • 2.2.1 ユーザーがパッチ適用処理を終了した後でも再生成されたライブラリがOPatchによってリストアされない

3 Oracle Fusion Middlewareの管理

• 3.1 一般的な問題および回避策
  • 3.1.1 このリリースでのOracle Database 12.2を使用した問題
  • 3.1.2 テストから本番への移行における制限
  • 3.1.3 MDSのpurgeMetadataコマンドに長い時間がかかる可能性がある
  • 3.1.4 特定のブラウザで必要なSSL証明書チェーン
• 3.2 構成の問題および回避策
  • 3.2.1 Fusion Middleware Controlに共有サービス表が誤って表示される
• 3.3 『Oracle Fusion Middleware Oracle Fusion Middlewareの管理』のドキュメントの訂正箇所
  • 3.3.1 Oracle Wallet Managerはリリースに含まれない

4 高可用性

• 4.1 SOA BPELコンポーネントに関する問題
  • 4.1.1 completionPersistPolicyにDeferred値を使用するとBPELコンポーネント障害が発生する場合がある
• 4.2 SOAコア拡張機能に関する問題
  • 4.2.1 SOAコア拡張機能の使用時の追加のWebサーバー構成
• 4.3 自動サービス移行に関する問題
  • 4.3.1 Oracle User Messaging Service 12c (12.1.3)は自動サービス移行をサポートしない

5 Platform Security Services

• 5.1 構成に関する問題と回避策
  • 5.1.1 libovdconfig.batスクリプトがファイル・パスに含まれるスペースをサポートしない
  • 5.1.2 単一のアダプタのGUID属性マッピングがjps-config.xmlから取得されない
  • 5.1.3 maxDirSizeプロパティが監査サービスで使用されない
• 5.2 ドキュメントの訂正箇所

6 Oracle User Messaging Service

• 6.1 一般的な問題および回避策
  • 6.1.1 11gと12cで拡張ドライバのターゲット・タイプが異なる
  • 6.1.2 Oracle User Messaging ServiceとOracle HTTP Serverを構成した後でノード・マネージャが起動しない
  • 6.1.3 ユーザー・メッセージング・サーバーの「パフォーマンス」ページでメッセージ・メトリックが「使用不可」とレンダリングされる
  • 6.1.4 再起動後にUser Messaging ServiceのURLを使用できない
  • 6.1.5 リモートUMSJMSServerのJNDIルックアップが失敗する
  • 6.1.6 Oracle Service Busアプリケーションがヘルス状態を警告として表示する
  • 6.1.7 User Messaging Serviceの11gから12cへのアップグレードが失敗する場合がある
  • 6.1.8 Twitterドライバで重複したメッセージがレンダリングされる
  • 6.1.9 複数のドライバおよびアクセス・ポイントの登録時に例外が発生する
  • 6.1.10 Upgrade AssistantのUser Messaging Serviceスキーマに接続ボタンがない
• 6.2 構成の問題および回避策
  • 6.2.1 ドライバの構成時に正しいSSL信頼ストアを使用する

7 Webサービス

• 7.1 マルチバイトのユーザー資格証明のwss_http_token_*ポリシーでの使用
• 7.2 ポリシーの一括アップロードの実行
• 7.3 デプロイ後のカスタマイズの削除
• 7.4 ローカライズの制限の確認
• 7.5 2つのサーバーがSSL対応(双方向SSL)である場合にFusion Middleware Controlにポリシーがリストされない
• 7.6 「Webサービスのテスト」ページでSOAPヘッダーにバインドされた入力引数をテストできない
• 7.7 カスタムExactly-oneポリシーの使用時に発生する可能性のある制限
• 7.8 サブスクライバ・メディエータ・コンポーネントでセキュリティ・ポリシーが機能しない
• 7.9 一部のロケールでアタッチされているポリシーがポリシー表に表示されない
• 7.10 permitallおよびdenyallポリシーは同じWebサービスにアタッチしない
• 7.11 アプリケーションを再起動して正確なポリシーの使用状況数を取得する
• 7.12 「Webサービス・ポリシー」ページのパフォーマンスの改善
• 7.13 現在のリリースではポリシーの一括アタッチはサポートされていない
• 7.14 クライアント・ポリシーの編集後に「OWSMポリシー」ページに戻る
• 7.15 JKS構成画面に誤った値が表示される
• 7.16 クラスパス・モードでドメイン構成はサポートされていない
• 7.17 OWSMの「ドメイン構成」ページの「認証」タブでSAML信頼を編集した後に「適用」/「元に戻す」ボタンがアクティブ化されない
• 7.18 例による問合せ機能が動作しない
• 7.19 署名付きのSAMLトークンにSTS証明書がない場合にNPEがスローされることがある
• 7.20 XML暗号への攻撃の回避
• 7.21 今回のリリースではクロスドメイン・ポリシー・マネージャの構成はサポートされていない
• 7.22 プロキシを誤って構成するとOWSMイントロスペクション・プラグインが失敗する
• 7.23 統合されたフォルト・コードでBadContextTokenが処理されない
• 7.24 Oracle Infrastructure Webサービスの非推奨コマンド
• 7.25 ローカルに保存されたペイロードのインポート時に「Webサービスのテスト」ページが正しい日付/日時のパターンを生成しない
• 7.26 「Webサービスのテスト」ページがロードされたペイロードを正しい形式で保存しない
• 7.27 STSの自動ポリシー構成を使用するとWebサービス・クライアントと互換性のあるポリシーにならない場合がある
• 7.28 グローバル・ポリシー・アタッチメント継承ルールが現在のリリースの認可ポリシーで動作しない
• 7.29 SOAP over JMSトランスポートを使用するWebサービスおよびクライアントに互換性のないポリシーが表示される
• 7.30 SPNEGOポリシーのアタッチされていないクライアントがSPNEGOポリシーを使用するREST Webサービスにアクセスすると誤ったHTTPレスポンス・ステータスとなる
• 7.31 サポートされていない「接続」ポリシー/「アサーション・テンプレート」カテゴリがFusion Middleware Controlに表示される
• 7.32 WSDLソースが特定のブラウザで表示されない