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タイトルおよび著作権情報

はじめに

• 対象読者
• ドキュメントのアクセシビリティについて
• Java Access Bridgeおよびアクセシビリティ
• 関連ドキュメント
• 表記規則

このリリースでのOracle Clusterwareの変更点

• Oracle Clusterware 12cリリース1 (12.1.0.2)の変更点
  • Oracle Clusterware 12.1.0.2の新機能
  • Oracle Clusterware 12.1.0.2のその他の変更点
• Oracle Clusterware 12cリリース1 (12.1)の変更点
  • Oracle Clusterware 12c リリース1 (12.1)の新機能
  • Oracle Clusterware 12cリリース1 (12.1)で非推奨となった機能
  • Oracle Clusterware 12cリリース1 (12.1)でサポートが終了した機能
  • Oracle Clusterware 12cリリース1 (12.1)のその他の変更点

1 システムのハードウェア、ソフトウェアおよび構成のチェックリスト

• 1.1 WindowsとLinuxまたはUNIXでのインストールの相違
• 1.2 Oracle Grid Infrastructureインストールのサーバー・ハードウェアのチェックリスト
• 1.3 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RAC環境のチェックリスト
• 1.4 Oracle Grid Infrastructureのネットワークのチェックリスト
• 1.5 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのアップグレードのチェックリスト
• 1.6 Oracle Grid Infrastructureの記憶域の構成作業
• 1.7 Oracle Grid Infrastructureのインストール開始時の作業

2 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのサーバーの構成

• 2.1 サーバーのハードウェアとメモリー構成の確認
  • 2.1.1 Windowsシステムでの使用可能なRAMの確認
  • 2.1.2 Windowsシステムでの現在構成されている仮想メモリーの確認
  • 2.1.3 オペレーティング・システムのバージョンの確認
  • 2.1.4 システムのプロセッサのタイプの確認
  • 2.1.5 Oracleホーム・ディレクトリの使用可能なディスク領域の確認
  • 2.1.6 使用可能な一時ディスク領域の確認
• 2.2 一般的なサーバーの要件
• 2.3 サーバーの最小ハードウェア要件と最小メモリー要件
• 2.4 サーバーの最小記憶域要件
  • 2.4.1 ディスク・フォーマット要件

3 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのオペレーティング・システムの構成

• 3.1 オペレーティング・システムとソフトウェアのアップグレードに関するベスト・プラクティスの確認
  • 3.1.1 アップグレードの一般的なベスト・プラクティス
  • 3.1.2 Oracle ASMのアップグレード通知
  • 3.1.3 ローリング・アップグレード手順の通知
• 3.2 オペレーティング・システム・セキュリティの共通プラクティスの確認
• 3.3 リモートWindowsサーバーへのログイン
  • 3.3.1 Windows Telnet Servicesのサポート
  • 3.3.2 リモート・デスクトップ・サービスとリモート・デスクトップ接続の構成
    • 3.3.2.1 Windows Server 2008またはWindows Server 2008 R2とのリモート・デスクトップ接続の構成
• 3.4 My Oracle Supportでのハードウェアおよびソフトウェアの動作保証の確認
• 3.5 ソフトウェア要件の特定
  • 3.5.1 WindowsサーバーにおけるWindowsファイアウォール機能
• 3.6 Oracle Enterprise Managerの要件
• 3.7 Webブラウザのインストール要件
• 3.8 クラスタの時刻同期の構成
  • 3.8.1 クラスタ時刻同期化について
  • 3.8.2 Windows Timeサービスの構成
  • 3.8.3 ネットワーク・タイム・プロトコルの構成
  • 3.8.4 クラスタ時刻同期化サービスの構成

4 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのネットワークの構成

• 4.1 ネットワーク・インタフェースのハードウェア要件
  • 4.1.1 各ノードのネットワーク要件
  • 4.1.2 プライベート・ネットワークのネットワーク要件
  • 4.1.3 パブリック・ネットワークのネットワーク要件
  • 4.1.4 WindowsでのIPv6プロトコルのサポート
  • 4.1.5 複数のパブリック・ネットワーク・アダプタの使用
  • 4.1.6 Windows Serverデプロイメント用のネットワーク構成タスク
    • 4.1.6.1 Windowsのメディア検出機能の無効化
    • 4.1.6.2 ネットワーク・アダプタのバインド順序の設定
    • 4.1.6.3 パブリック・ネットワーク・アダプタのDNS登録の構成解除
    • 4.1.6.4 自動メトリック値の手動構成
    • 4.1.6.5 Oracle RACインストールのTCP/IP動的ポート範囲の設定
    • 4.1.6.6 クラスタ内のファイルをコピーするための権限の確認
  • 4.1.7 パフォーマンスを確保するためのネットワーク・インタフェース構成オプション
• 4.2 Oracle Grid InfrastructureのIP名およびアドレスの要件
  • 4.2.1 Oracle Grid Infrastructureの名前解決オプションについて
  • 4.2.2 クラスタ名およびSCANの要件
  • 4.2.3 グリッド・ネーミング・サービス(GNS)のIP名およびアドレスの要件
  • 4.2.4 マルチクラスタのGNSのIP名およびアドレスの要件
    • 4.2.4.1 マルチクラスタのGNSネットワークについて
    • 4.2.4.2 GNSサーバー・クラスタの構成
    • 4.2.4.3 GNSクライアント・クラスタの構成
    • 4.2.4.4 GNSクライアント・データ・ファイルの作成および使用
  • 4.2.5 手動で構成する場合のIPアドレス要件
  • 4.2.6 SCANのDNS構成の確認
  • 4.2.7 グリッド・ネーミング・サービスの一般的なクラスタ構成例
  • 4.2.8 グリッド・ネーミング・サービスへのドメイン委任
    • 4.2.8.1 グリッド・ネーミング・サービスで使用するサブドメイン名の選択
    • 4.2.8.2 グリッド・ネーミング・サービスへのドメイン委任のためのDNSの構成
  • 4.2.9 手動によるIPアドレスの構成例
• 4.3 ネットワーク・アダプタの意図した使用方法
• 4.4 Oracle Grid Infrastructureが使用するネットワークのブロードキャスト要件
• 4.5 Oracle Grid Infrastructureが使用するネットワークのマルチキャスト要件

5 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのユーザー、グループおよび環境の構成

• 5.1 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACのインストール・グループおよびユーザーの作成
  • 5.1.1 Oracleインストール・ユーザーについて
  • 5.1.2 Oracle Grid Infrastructureインストール用のOracleホーム・ユーザーについて
  • 5.1.3 Oracle RACインストール用のOracleホーム・ユーザーについて
  • 5.1.4 Oracleホーム・ユーザーを作成するタイミング
    • 5.1.4.1 Oracleホーム・ユーザーの制限事項とガイドライン
    • 5.1.4.2 Oracleホーム・ユーザーが存在するかどうかの確認
    • 5.1.4.3 Oracleホーム・ユーザーの作成
    • 5.1.4.4 既存のOracleソフトウェア所有者ユーザーの使用
  • 5.1.5 Oracleインストール用のOracleホーム・ユーザー構成
  • 5.1.6 Oracleインベントリ・ディレクトリおよびOracleインベントリ・グループの理解
  • 5.1.7 インストール時に作成されるオペレーティング・システム・グループ
  • 5.1.8 役割区分用のオペレーティング・システム・グループおよびユーザー
    • 5.1.8.1 役割区分によるオペレーティング・システム権限グループおよびユーザーについて
    • 5.1.8.2 Oracleソフトウェア製品ごとのOracleソフトウェア所有者
    • 5.1.8.3 役割区分用の標準Oracle Databaseグループ
    • 5.1.8.4 役割区分用の拡張Oracle Databaseグループ
    • 5.1.8.5 役割区分用のOracle ASMグループ
    • 5.1.8.6 Oracle Grid Infrastructure 12cリリース1 (12.1.0.2)にアップグレードする場合のOracle ASMシステム権限の変更点
  • 5.1.9 ロール割当てをしたグループおよびユーザーの使用例
• 5.2 ユーザー・アカウントの構成
  • 5.2.1 Oracleインストール・ユーザーのための環境変数の構成
  • 5.2.2 リモート・ノードを更新するユーザー権限の確認
  • 5.2.3 ユーザー・アカウント制御を使用したユーザー・アカウントの管理
• 5.3 Oracleソフトウェア・ディレクトリの作成
  • 5.3.1 Oracle Grid Infrastructureのインストール中に使用されるディレクトリについて
    • 5.3.1.1 一時ディレクトリ
    • 5.3.1.2 Gridホーム・ディレクトリ
    • 5.3.1.3 Oracleベース・ディレクトリ
    • 5.3.1.4 Oracleインベントリ・ディレクトリ
  • 5.3.2 Oracle Grid Infrastructureホーム・ディレクトリの要件
  • 5.3.3 Oracleベース・ディレクトリ・パスの作成について
• 5.4 Intelligent Platform Management Interface(IPMI)の有効化
  • 5.4.1 IPMIを有効化するための要件
  • 5.4.2 IPMI管理ネットワークの構成
  • 5.4.3 IPMIドライバの構成
    • 5.4.3.1 ハードウェア管理コンポーネントの構成

6 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACの記憶域の構成

• 6.1 Oracle Grid Infrastructureの記憶域オプションの確認
  • 6.1.1 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle RACでサポートされている記憶域オプション
  • 6.1.2 Oracle Grid Infrastructureの記憶域の一般的な考慮事項
    • 6.1.2.1 Oracle ClusterwareファイルにOracle ASMを使用する場合の記憶域要件
  • 6.1.3 Oracle RACの記憶域の一般的な考慮事項
  • 6.1.4 Oracle ACFSおよびOracle ADVMについて
• 6.2 共有記憶域オプションを選択するためのガイドライン
  • 6.2.1 記憶域にOracle ASMディスク・グループを使用するためのガイドライン
  • 6.2.2 Oracle RACでDirect Network File System(NFS)を使用するためのガイドライン
  • 6.2.3 Oracle ACFSの制限事項とガイドライン
  • 6.2.4 ファイル・システムにリカバリ・ファイルを配置するためのガイドライン
• 6.3 Oracle ClusterwareおよびOracle RACの記憶域要件
  • 6.3.1 Oracle Databaseファイルにクラスタ・ファイル・システムを使用するための要件
  • 6.3.2 共有記憶域にOracle ASMを使用するための記憶域要件の確認
  • 6.3.3 Oracle ASMで使用するディスク・パーティションの制限
  • 6.3.4 共有記憶域にOracle ASMを使用するためのシステムの準備
    • 6.3.4.1 使用する既存のOracle ASMディスク・グループの識別
    • 6.3.4.2 Oracle ASMディスク・グループで使用するディスクの選択
    • 6.3.4.3 Oracle ASMディスク検出文字列の指定
  • 6.3.5 共有ファイル・システムを使用するための要件
  • 6.3.6 Oracleが管理するファイルの要件
• 6.4 共有記憶域オプションを選択した後の作業
• 6.5 共有ディスクの事前準備
  • 6.5.1 書込みキャッシュの無効化
  • 6.5.2 Windowsでの自動マウントの有効化
• 6.6 Oracle ASM用の共有記憶域の構成
  • 6.6.1 Oracle ASMで使用するためのディスク・パーティションの作成
  • 6.6.2 インストール前に行うOracle ASM用のディスク・パーティションのマーキング
    • 6.6.2.1 asmtoolgおよびasmtoolの概要
    • 6.6.2.2 asmtoolg(Graphical User Interface)を使用したディスクへのマーク付け
    • 6.6.2.3 asmtoolgを使用したディスク・スタンプの削除
    • 6.6.2.4 asmtoolコマンドライン・リファレンス
• 6.7 共有記憶域のディスク・パーティションの構成
  • 6.7.1 ディスク管理インタフェースを使用したディスク・パーティションの作成
  • 6.7.2 DiskPartユーティリティを使用したディスク・パーティションの作成
• 6.8 Oracle RACデータ・ファイル用のDirect NFSクライアントの構成
  • 6.8.1 Direct NFSクライアントの記憶域について
  • 6.8.2 Direct NFSクライアントのoranfstabファイルについて
  • 6.8.3 oranfstabファイルの構成可能な属性
  • 6.8.4 Direct NFSクライアントを使用したNFSストレージ・デバイスのマウント
  • 6.8.5 NFSサーバーのネットワーク・パスの指定
  • 6.8.6 Direct NFSクライアントの有効化
  • 6.8.7 ORADNFSユーティリティを使用した基本的なファイル操作の実行
  • 6.8.8 Direct NFSクライアントの使用の監視
  • 6.8.9 Direct NFSクライアントのNFSのOracle Disk Management制御の無効化
• 6.9 既存のOracle ASMインスタンスのアップグレード
• 6.10 Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システムの構成

7 クラスタ用Oracle Grid Infrastructureのインストール

• 7.1 Oracle Universal Installerによって設定されるデフォルトのファイル権限について
• 7.2 Oracle Grid Infrastructureのインストール
  • 7.2.1 OUIの実行によるOracle Grid Infrastructureのインストール
  • 7.2.2 Oracle Grid Infrastructureのサイレント・インストールの実行
    • 7.2.2.1 クラスタ構成ファイルの作成
    • 7.2.2.2 クラスタ構成ファイルを使用したOracle Grid Infrastructureのインストール
• 7.3 ソフトウェアのみのインストールを使用したグリッド・インフラストラクチャのインストール
  • 7.3.1 Oracle Grid Infrastructureソフトウェアのみのインストール
  • 7.3.2 構成ウィザード・モードのOUIを使用したソフトウェア・バイナリの構成
  • 7.3.3 レスポンス・ファイルを使用したソフトウェア・バイナリの構成
  • 7.3.4 レスポンス・ファイルを使用したサイレント・モードでのソフトウェア・バイナリの構成
  • 7.3.5 ネットワーク・チェックのためのpingターゲットの設定
• 7.4 Oracle Clusterwareの機能の確認
• 7.5 Oracle Clusterwareファイルを対象とするOracle ASM機能の確認
• 7.6 Oracle Grid Infrastructureでのオフライン・プロセスの理解

8 Oracle Grid Infrastructureのインストール後の作業

• 8.1 インストール後に必要な作業
  • 8.1.1 パッチの更新のダウンロードおよびインストール
  • 8.1.2 Oracle ARPドライバの構成
  • 8.1.3 Windowsファイアウォールの例外の構成
    • 8.1.3.1 Oracle Databaseのファイアウォール例外
    • 8.1.3.2 Oracle Database Examples(またはCompanion CD)のファイアウォール例外
    • 8.1.3.3 Oracle Gatewaysのファイアウォール例外
    • 8.1.3.4 Oracle ClusterwareおよびOracle ASMのファイアウォール例外
    • 8.1.3.5 Oracle RACデータベースのファイアウォール例外
    • 8.1.3.6 その他のOracle製品のファイアウォール例外
• 8.2 インストール後の推奨作業
  • 8.2.1 プログラムのメモリー使用量の最適化
  • 8.2.2 高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
    • 8.2.2.1 高速リカバリ領域および高速リカバリ領域ディスク・グループについて
    • 8.2.2.2 高速リカバリ領域ディスク・グループの作成
  • 8.2.3 SCAN構成の確認
• 8.3 アップグレード後のOracle Enterprise Manager Cloud Controlの構成
• 8.4 Grid Infrastructureでの以前のリリースのOracle Databaseの使用
  • 8.4.1 以前のリリースのOracle Databaseの使用に関する一般的な制限
  • 8.4.2 ASMCAを使用した、以前のリリースのデータベースのディスク・グループの管理
  • 8.4.3 適切なLSNRCTLコマンドの使用
  • 8.4.4 クラスタ・ノードまたはOracle Clusterwareリソースの起動および停止
• 8.5 インストール後のOracle Clusterwareバイナリの変更

9 Oracle Grid Infrastructureの変更または削除

• 9.1 Oracle Clusterwareを削除するタイミングの決定
• 9.2 クラスタへのスタンドアロン・グリッド・インフラストラクチャ・サーバーの移行
• 9.3 Oracle Grid Infrastructureホーム・パスの変更
• 9.4 ソフトウェアを削除せずに行うOracle Clusterwareの構成解除
• 9.5 Oracle ClusterwareとOracle ASMソフトウェアの削除
  • 9.5.1 削除ツールについて
  • 9.5.2 削除ツールのコマンド・リファレンス
  • 9.5.3 削除ツールを使用したOracle ClusterwareおよびOracle ASMの削除
    • 9.5.3.1 Oracleホームからの削除ツールの実行
    • 9.5.3.2 インストーラからの対話的な削除ツールの実行
    • 9.5.3.3 レスポンス・ファイルを使用した削除ツールの実行
    • 9.5.3.4 削除ツールで使用するレスポンス・ファイルの生成
• 9.6 Oracle Grid Infrastructureを削除するためのサンプル・レスポンス・ファイル

A Oracle Grid Infrastructureのインストール・プロセスに関するトラブルシューティング

• A.1 Oracleサポートに連絡する際のベスト・プラクティス
• A.2 一般的なインストールの問題
  • A.2.1 CLSRSC-444: OUIセッションを含むノードでrootスクリプトを実行してください
  • A.2.2 Microsoftフェイルオーバー・クラスタがインストールされている場合にネットワークまたはVIPリソースの起動に失敗する
  • A.2.3 OUIのノードの選択画面で選択可能なノードがない
  • A.2.4 ノードnodenameに到達できない
  • A.2.5 PROT-8: 指定したファイルからクラスタ・レジストリにデータをインポートできない
  • A.2.6 CRSスタックの起動の待機中にタイムアウトした
  • A.2.7 その他のインストールの問題およびエラー
• A.3 詳細モードによるCVUの「不明」出力メッセージの解釈
• A.4 Oracle Grid Infrastructureの設定に関するCVUメッセージの解釈
• A.5 Oracle Clusterwareアラート・ログについて
• A.6 Oracle Clusterwareインストール・アクション・ログのエラーおよび原因
  • A.6.1 ディスクのシンボリック・リンクが削除されない
  • A.6.2 Oracle Automatic Storage Managementで使用する検出文字列が間違っている
  • A.6.3 Oracle Clusterwareのインストール時にノード名にピリオドを使用した
  • A.6.4 ocr(-1073740972)のアップグレード障害の無視
• A.7 Oracle Grid Infrastructureのインストール中のクラスタ診断の実行
• A.8 CVUのクラスタ・ヘルスチェックのコマンド・リファレンス
• A.9 インターコネクト構成の問題
• A.10 ストレージ構成の問題
  • A.10.1 ノード・ファイル・システムまたはGridホーム損失からのリカバリ
  • A.10.2 Oracle ASM記憶域の問題
  • A.10.3 スタンドアロン・サーバー(Oracle Restart)用にOracle Grid Infrastructureをダウングレードした後のOracle ASMの問題点
• A.11 Windowsファイアウォール例外のトラブルシューティング
• A.12 失敗した、または不完全なインストールおよびアップグレードの完了
  • A.12.1 失敗した、または不完全なインストールおよびアップグレードについて
  • A.12.2 失敗または中断されたインストールおよびアップグレードの完了
    • A.12.2.1 最初のノードでアップグレードが失敗した場合のアップグレードの続行
    • A.12.2.2 最初以外のノードでアップグレードが失敗した場合のアップグレードの続行
  • A.12.3 失敗した、または中断されたインストールの完了
    • A.12.3.1 最初のノードでの不完全なインストールの続行
    • A.12.3.2 最初のノード以外のノードでのインストールの続行

B レスポンス・ファイルを使用したOracle Grid Infrastructureのインストールおよび構成

• B.1 レスポンス・ファイルについて
  • B.1.1 サイレント・モードまたはレスポンス・ファイル・モードを使用する判断
  • B.1.2 レスポンス・ファイルの使用
• B.2 レスポンス・ファイルの準備
  • B.2.1 レスポンス・ファイル・テンプレートの編集
  • B.2.2 レスポンス・ファイルの記録
  • B.2.3 パスワード・レスポンス・ファイルの作成
• B.3 レスポンス・ファイルを使用したインストーラの実行
• B.4 レスポンス・ファイルを使用したOracle Net Configuration Assistantの実行
• B.5 レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成
  • B.5.1 インストール後の構成ファイルについて
  • B.5.2 レスポンス・ファイルを使用したインストール後の構成の実行

C クラスタ用Oracle Grid Infrastructureのインストールの概要

• C.1 ソフトウェア・ディレクトリの理解
  • C.1.1 Oracle Grid Infrastructureに関するOptimal Flexible Architectureガイドライン
  • C.1.2 Oracleインベントリ・ディレクトリの理解
  • C.1.3 Oracleベース・ディレクトリの理解
• C.2 標準の管理ユーザー・グループと役割区分ユーザー・グループ
  • C.2.1 Oracleインベントリ・グループの理解
  • C.2.2 Oracle Database用のオペレーティング・システム・グループの理解
  • C.2.3 Oracle ASM管理のためのオペレーティング・システム・グループ
  • C.2.4 オペレーティング・システム管理グループの理解
• C.3 ネットワーク・アドレスの理解
  • C.3.1 パブリックIPアドレスについて
  • C.3.2 プライベートIPアドレスについて
  • C.3.3 仮想IPアドレスについて
  • C.3.4 グリッド・ネーミング・サービス(GNS)の仮想IPアドレスについて
  • C.3.5 SCANについて
• C.4 ネットワークの時刻要件の理解
• C.5 記憶域の構成の理解
  • C.5.1 Oracle Automatic Storage Managementクラスタ・ファイル・システムの理解
  • C.5.2 既存のOracle ASMインスタンスの移行について
  • C.5.3 スタンドアロンのOracle ASMインストールからクラスタ化されたインストールへの変換について
• C.6 アウトオブプレース・アップグレードの理解
• C.7 クラスタ用Oracle Grid InfrastructureとOracle Restart用Oracle Grid Infrastructureの違い

D Oracle Grid Infrastructure 12cリリース1へのアップグレード方法

• D.1 アップグレード前のOracleソフトウェアのバックアップ
• D.2 Oracle Grid InfrastructureおよびOracle ASMのアップグレードおよびダウングレードについて
• D.3 Oracle ClusterwareおよびOracle ASMのアップグレードとダウングレードのオプション
• D.4 Oracle Grid Infrastructureのアップグレードの制限およびガイドライン
• D.5 アウトオブプレースおよびローリング・アップグレードの理解
• D.6 既存のOracle Clusterwareインストールをアップグレードするための準備
  • D.6.1 パッチおよびアップグレードに対するシステム準備状況の検証
  • D.6.2 必要なシステム情報の収集
  • D.6.3 最小要件のOracle Clusterwareリリースへのアップグレード
  • D.6.4 Oracleソフトウェアによって使用されている環境変数の設定の削除
• D.7 CVUを使用した、Oracle Clusterwareのアップグレードに対する準備状況の検証
  • D.7.1 CVUのグリッド・アップグレード検証コマンドのオプションについて
  • D.7.2 グリッド・インフラストラクチャのシステム・アップグレードの準備状況の検証例
• D.8 バッチを使用したローリング・アップグレードの理解
• D.9 Oracle Grid Infrastructureのローリング・アップグレードの実行
  • D.9.1 以前のリリースからの標準的なアップグレードの実行
  • D.9.2 ノードにアクセスできなくなった場合のOracle Clusterwareのアップグレードの完了
  • D.9.3 強制アップグレード後にアクセスできないノードのアップグレードの完了
  • D.9.4 インストールとアップグレードに使用する最初のノードの変更
• D.10 Oracle ASMのローリング・アップグレードの実行
  • D.10.1 Oracle ASMをアップグレードするための準備
  • D.10.2 Oracle Grid InfrastructureアップグレードからのOracle ASMの個別アップグレード
• D.11 Oracle ASMへのパッチの適用
  • D.11.1 個々の(個別) Oracle ASMパッチについて
  • D.11.2 Oracle ASMのソフトウェア・パッチ・レベルについて
  • D.11.3 特定のソフトウェア・パッチ・レベルにするためのOracle ASMへのパッチの適用
• D.12 アップグレード後のクラスタ状態モニターのリポジトリ・サイズの確認
• D.13 アップグレード後のOracle Clusterwareのダウングレード
  • D.13.1 アップグレード後のOracle Clusterwareのダウングレードについて
  • D.13.2 リリース11.2.0.2より前のOracle Clusterware 11gリリースへのダウングレード
  • D.13.3 Oracle Clusterware 11gリリース2 (11.2.0.2)以上のリリースへのダウングレード
• D.14 Oracle Enterprise Manager Cloud Controlのターゲット・パラメータの更新
  • D.14.1 アップグレード後のEnterprise Manager Cloud Controlターゲットの更新
  • D.14.2 アップグレード後のEnterprise Managerエージェント・ベース・ディレクトリの更新

索引