DBA_SQL_PLAN_BASELINES
は、特定のSQL文について現在作成されているSQLプラン・ベースラインに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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正規化されたSQLテキストから生成された一意のSQL識別子 |
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検索キーとしての一意のSQL識別子(文字列形式) |
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正規化されていないSQLテキスト |
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検索キーとしての一意のプラン識別子(文字列形式) |
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プラン・ベースラインを作成したユーザー |
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プラン・ベースラインの作成方法:
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解析スキーマの名前 |
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プラン・ベースライン用のテキストの説明 |
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プラン・ベースライン作成時のデータベースのバージョン |
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プラン・ベースラインが作成された時点のタイムスタンプ |
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前回プラン・ベースラインが変更された時点のタイムスタンプ |
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前回プラン・ベースラインが実行された時点のタイムスタンプ |
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前回プラン・ベースラインが検証された時点のタイムスタンプ |
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プラン・ベースラインが使用可能かどうか( |
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プラン・ベースラインが受け入れられるかどうか( |
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プラン・ベースラインが固定されるかどうか( |
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オプティマイザでプランを再生成できたかどうか( |
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プラン・ベースラインが自動パージされるかどうか( |
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SQLプラン管理によって自動的に取得されるプランが適応可能とマークされるかどうかを示す。 既存のSQLプラン・ベースラインを持つSQL文に対して適応性のあるプランが新しく検出された場合、その新しいプランは未承認のプランとしてSQLプラン・ベースラインに追加され、 |
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プラン・ベースラインが作成された時点でのオプティマイザ・コスト |
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アプリケーション・モジュールの名前 |
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アプリケーション・アクション |
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プラン・ベースラインが作成された時点での実行数 |
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プラン・ベースラインが作成された時点での合計経過時間 |
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プラン・ベースラインが作成された時点での合計CPU時間 |
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プラン・ベースラインが作成された時点で取得されたバッファの合計 |
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プラン・ベースラインが作成された時点でのディスク読取りの合計 |
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プラン・ベースラインが作成された時点での直接書込みの合計 |
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プラン・ベースラインが作成された時点での処理された行の合計 |
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プラン・ベースラインが作成された時点でのフェッチの合計数 |
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プラン・ベースラインが作成された時点での完全フェッチの合計数 |
脚注1
ORIGIN
列の値がAUTO-CAPTURE
と等しい場合、この列のデータは移入されません。
関連項目:
SQLプラン・ベースラインの詳細は、『Oracle Database SQLチューニング・ガイド』を参照してください。
『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』のDBMS_SQLTUNE
パッケージに関する項を参照してください。