V$HANG_SESSION_INFO
は、V$HANG_INFO
に示されるハングに関係したセッションに関する情報を示します。HANG_ID
が同じである各行は、V$HANG_INFO
において、その同じHANG_ID
の行で示されるハング待機チェーンのセッションを示します。このセッションは、そのハングの被害者または最終ブロッカによってブロックされています。
列 | データ型 | 説明 |
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このセッションを含むハングを識別する番号。この列を使用して、 |
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このセッションが存在するインスタンスのインスタンス番号 |
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このセッションのOracleセッションID |
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このセッションのOracleセッション・シリアル番号 |
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このセッションのオペレーティング・システムのプロセスID |
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被害者または最終ブロッカ・プロセスの名前 |
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このセッションが待機しているリソースまたはイベントで、セッションがリソースを待機していない場合は |
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セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラス・ランク Oracle Database QoS Managementの詳細は、『Oracle Database Quality of Service Managementユーザーズ・ガイド』を参照してください。 |
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セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラスの、問題発生のしきい値 |
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セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラスの、ルート終了の許可のしきい値 |
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セッションのOracle Database Quality of Service (QoS) Managementパフォーマンス・クラス・キー |
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データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。
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関連項目: