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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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9.110 V$TEMPSEG_USAGE

V$TEMPSEG_USAGEは、一時セグメントの使用方法を示します。

データ型 説明

USERNAME

VARCHAR2(30)

一時領域を要求したユーザー

USER

VARCHAR2(30)

この列は廃止されたが、旧バージョンとの互換性を保つために残されている。この列の値は、USERNAMEの値と常に等しい。

SESSION_ADDR

RAW(4 | 8)

セッション・アドレス

SESSION_NUM

NUMBER

セッションのシリアル番号

SQLADDR

RAW(4 | 8)

SQL文のアドレス

SQLHASH

NUMBER

SQL文のハッシュ値

SQL_ID

VARCHAR2(13)

SQL文のSQL識別子

TABLESPACE

VARCHAR2(30)

領域が割り当てられた表領域

CONTENTS

VARCHAR2(9)

表領域がTEMPORARYまたはPERMANENTのどちらであるかを示す

SEGTYPE

VARCHAR2(9)

ソート・セグメントのタイプ:

  • SORT

  • HASH

  • DATA

  • INDEX

  • LOB_DATA

  • LOB_INDEX

SEGFILE#

NUMBER

初期エクステントのファイル番号

SEGBLK#

NUMBER

初期エクステントのブロック番号

EXTENTS

NUMBER

ソートに割り当てられたエクステント

BLOCKS

NUMBER

ソートに割り当てられたブロック内のエクステント

SEGRFNO#

NUMBER

初期エクステントの相対ファイル番号

TS#

NUMBER

表領域番号

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

SQL_ID_TEMPSEG

VARCHAR2(13)

一時セグメントを作成したSQL文のSQL識別子