この章では、パラメータを次の形式で説明します。
PARAMETER_NAME
プロパティ | 説明 |
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パラメータ・タイプ |
パラメータの型を指定します。
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構文 |
文字列パラメータおよび大整数パラメータの場合、そのパラメータの指定に有効な構文を示します。 |
デフォルト値 |
値を明示的に指定しない場合に、当該パラメータに採用される値を指定します。 |
変更可能 |
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PDBで変更可能 |
パラメータをPDBで変更できるか(Yes)できないか(No)を指定します。 |
値の範囲 |
当該パラメータがとることのできる値の有効範囲を示します。最小値と最大値で示されます。すべてのパラメータについてこの記述があるわけではありません。 |
基本 |
パラメータが基本初期化パラメータであるかどうかを指定します。 |
Oracle RAC |
Oracle Real Application Clusters環境の複数インスタンスについて、当該パラメータの値をどのように指定する必要があるかを示します。すべてのパラメータについてこの記述があるわけではありません。 |
これらの説明の後、各パラメータについて、そのパラメータの詳細および異なる設定による影響を説明します。