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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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4.256 DBA_HIST_FILEMETRIC_HISTORY

DBA_HIST_FILEMETRIC_HISTORYは、ワークロード・リポジトリ内に収集されたファイルのメトリックの履歴を示します。

データ型 NULL 説明

SNAP_ID

NUMBER

NOT NULL

一意のスナップショットID

DBID

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのデータベースID

INSTANCE_NUMBER

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのインスタンス番号

FILEID

NUMBER

NOT NULL

ファイル番号

CREATIONTIME

NUMBER

NOT NULL

ファイル作成時間

BEGIN_TIME

DATE

NOT NULL

その間隔の開始時間

END_TIME

DATE

NOT NULL

その間隔の終了時間

INTSIZE

NUMBER

NOT NULL

間隔の長さ(100分の1秒単位)

GROUP_ID

NUMBER

NOT NULL

ファイルが属するグループのID

AVGREADTIME

NUMBER

NOT NULL

ファイルの平均読取り時間

AVGWRITETIME

NUMBER

NOT NULL

ファイルの平均書込み時間

PHYSICALREAD

NUMBER

NOT NULL

物理読取り数

PHYSICALWRITE

NUMBER

NOT NULL

物理書込み数

PHYBLKREAD

NUMBER

NOT NULL

物理ブロック読取り数

PHYBLKWRITE

NUMBER

NOT NULL

物理ブロック書込み数

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID