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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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4.12 DBA_ADVISOR_DEF_PARAMETERS

DBA_ADVISOR_DEF_PARAMETERSは、データベース内のすべてのデフォルト・タスクのパラメータおよび現在の設定値を示します。タスクまたはオブジェクトを作成するとき、パラメータおよびパラメータの値がプライベート・パラメータ表にコピーされます。

データ型 NULL 説明

ADVISOR_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

パラメータをサポートするアドバイザの名前

PARAMETER_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

パラメータの名前

PARAMETER_VALUE

VARCHAR2(4000)

NOT NULL

パラメータの値。パラメータの数値が対応する文字列に変換される。

可能なキーワード値:

  • ALL

  • UNLIMITED

  • UNUSED

PARAMETER_TYPE

VARCHAR2(10)

パラメータのデータ型:

  • NUMBER - 数値

  • STRING - 文字列値。文字列に特殊文字が含まれている場合は、一重引用符で囲む。

  • STRINGLIST - カンマで区切られた文字列要素のリスト。文字列要素にカンマまたは他の特殊文字が含まれている場合は、一重引用符で囲む。

  • TABLE - 単一の表参照。参照には、スキーマ名が含まれ、その後に任意の表名が続く。

    表名を省略するか、文字%を表名として指定した場合、表名はワイルドカードとして解釈される。SQL引用識別子がサポートされる。

  • TABLELIST - カンマで区切られた1つ以上の表参照のリスト。参照には、スキーマ名が含まれ、その後に任意の表名が続く。

    表名を省略するか、文字%を表名として指定した場合、表名はワイルドカードとして解釈される。SQL引用識別子がサポートされる。

IS_DEFAULT

VARCHAR2(1)

パラメータ値がアドバイザのデフォルト値に設定されるかどうか(Y | N)

IS_OUTPUT

VARCHAR2(1)

タスク実行プロセスがパラメータ値を設定するかどうか(Y | N)

IS_MODIFIABLE_ANYTIME

VARCHAR2(1)

タスクが初期状態でないときにパラメータ値の変更が可能かどうか(Y | N)

IS_SYSTEM_TASK_ONLY

VARCHAR2(1)

タスクがシステム・タスクかどうか(Y | N)

DESCRIPTION

VARCHAR2(4000)

オプションのパラメータの説明

EXECUTION_TYPE

VARCHAR2(128)

前回実行されたタイプ。この情報は、単一実行タスクではオプション。