プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

5.191 DBA_OPTSTAT_OPERATIONS

DBA_OPTSTAT_OPERATIONSは、DBMS_STATSパッケージを使用してスキーマおよびデータベース・レベルで実行される静的操作の履歴を示します。

データ型 NULL 説明

ID

NUMBER

統計操作の内部ID

OPERATION

VARCHAR2(64)

操作名

TARGET

VARCHAR2(64)

操作を実行したターゲット

START_TIME

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

操作の開始時刻

END_TIME

TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE

操作の終了時刻

STATUS

VARCHAR2(49)

現在の操作状態。可能な値は次のとおり。

  • IN PROGRESS: 現在操作を実行中

  • COMPLETED: 操作は正常に完了

  • FAILED: 操作は失敗

  • TIMED OUT: メンテナンス・ウィンドウが不十分なため操作を完了できない(自動統計収集にのみ適用)。

JOB_NAME

VARCHAR2(32)

この操作を実行するスケジューラ・ジョブの名前(たとえば、ユーザーがスケジュールした統計収集ジョブ)

SESSION_ID

NUMBER

この操作を起動するセッションのID

NOTES

VARCHAR2(4000)

操作に関するメモ(FAILED状態時のエラー・メッセージなど)。

関連項目:

  • DBA_OPTSTAT_OPERATION_TASKS

  • DBMS_STATSパッケージの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。

関連項目:

  • DBMS_REPAIR.ADMIN_TABLESプロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。

  • DBMS_REPAIR.DUMP_ORPHAN_KEYSプロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。