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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.67 DBA_HIST_SYSMETRIC_HISTORY

DBA_HIST_SYSMETRIC_HISTORYは、データベース内に保存されているデータ・セット全体についてのシステム・メトリック値の使用可能なすべての履歴を外部化します。このビューには、V$SYSMETRIC_HISTORYのスナップショットが含まれています。

データ型 NULL 説明

SNAP_ID

NUMBER

NOT NULL

一意のスナップショットID

DBID

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのデータベースID

INSTANCE_NUMBER

NUMBER

NOT NULL

スナップショットのインスタンス番号

BEGIN_TIME

DATE

NOT NULL

その間隔の開始時間

END_TIME

DATE

NOT NULL

その間隔の終了時間

INTSIZE

NUMBER

NOT NULL

間隔の長さ(100分の1秒単位)

GROUP_ID

NUMBER

NOT NULL

グループID

METRIC_ID

NUMBER

NOT NULL

メトリックID

METRIC_NAME

VARCHAR2(64)

NOT NULL

メトリック名

VALUE

NUMBER

NOT NULL

メトリック値

METRIC_UNIT

VARCHAR2(64)

NOT NULL

測定の単位

CON_DBID

NUMBER

サンプリングされたセッションのPDBのデータベースID

CON_ID

NUMBER

CON_DBIDで識別されるコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

関連項目:

V$SYSMETRIC_HISTORY