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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.148 DBA_LOGSTDBY_SKIP

DBA_LOGSTDBY_SKIPは、SQL適用で使用されるスキップ・ルールを示します。このビューは、ロジカル・スタンバイ・データベース専用です。

データ型 NULL 説明

ERROR

VARCHAR2(1)

スキップ・ルールが作成された方法を示す。

  • Y - DBMS_LOGSTDBY.SKIP_ERRORからのルールの場合

  • N - DBMS_LOGSTDBY.SKIPからのルールの場合

STATEMENT_OPT

VARCHAR2(128)

スキップする文のタイプを指定する。

OWNER

VARCHAR2(128)

このスキップ・オプションを使用する必要のあるスキーマの名前

NAME

VARCHAR2(261)

スキップされるオブジェクトの名前

USE_LIKE

VARCHAR2(1)

文で名前の一致を行うときに、SQLワイルドカード検索を使用する必要があるかどうか(Y | N)

ESC

VARCHAR2(1)

ワイルドカードによる一致を行う場合に使用するエスケープ文字

PROC

VARCHAR2(392)

スキップ・オプションの処理中に実行されるストアド・プロシージャの名前

関連項目:

  • DBMS_LOGSTDBY.SKIP_ERRORプロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。

  • DBMS_LOGSTDBY.SKIPプロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。