ALL_MVIEW_ANALYSIS
は、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビューを示します。アプリケーションによる分析用の追加情報を提供します。クエリー・リライトがサポートされないマテリアライズド・ビュー(リモート・マスター表または非決定的な関数を持つマテリアライズド・ビューなど)の場合は、最小限の情報が表示されます。
関連ビュー
DBA_MVIEW_ANALYSIS
は、データベース内のそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
USER_MVIEW_ANALYSIS
は、現行のユーザーが所有するそのようなマテリアライズド・ビューをすべて示します。
注意:
これらのビューのすべての情報は、ALL_MVIEWS
およびその関連ビューにも表示されます。この情報は、これらのビューではなく、ALL_MVIEWS
を参照することをお薦めします。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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マテリアライズド・ビューの所有者 |
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マテリアライズド・ビューの名前 |
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コンテナ表の所有者(次の列を参照) |
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マテリアライズド・ビューのデータが保持される内部コンテナ名。通常は、 |
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前回のリフレッシュ操作のシステム変更番号(SCN) |
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前回のリフレッシュの |
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デフォルトのリフレッシュ方法
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このマテリアライズド・ビューが |
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完全リフレッシュのおよそのリフレッシュ時刻(秒) |
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高速リフレッシュのおよそのリフレッシュ時刻(秒) |
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このマテリアライズド・ビューがその定義内にビューを含むかどうか( |
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このマテリアライズド・ビューが |
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このマテリアライズド・ビューが、定義問合せにクエリー・リライトの使用を制限されるかどうか( |
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このマテリアライズド・ビューが高速リフレッシュされたかどうか( |
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マテリアライズド・ビューに含まれるデータが、前回の正常なリフレッシュ以降に更新されているため、前回のマスター表データと一貫性がとれていないことがわかっているかどうか( |
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このマテリアライズド・ビューが無効な状態(一貫性がとれていないメタデータ)であるかどうか( |
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このマテリアライズド・ビューが、現在、クエリー・リライトに対して使用可能であるかどうか( |
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問合せフィールドの長さ(バイト) |
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マテリアライズド・ビュー定義の |
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予約済 |
関連項目: