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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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5.115 DBA_JAVA_POLICY

DBA_JAVA_POLICYは、データベース内のすべてのユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。

関連ビュー

USER_JAVA_POLICYは、現行のユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。

データ型 NULL 説明

KIND

VARCHAR2(8)

この権限が積極的(GRANT)または制限的(RESTRICT)のどちらなのか。

GRANTEE

VARCHAR2(128)

NOT NULL

権限オブジェクトが割り当てられているユーザー、スキーマまたはロールの名前。

TYPE_SCHEMA

VARCHAR2(128)

NOT NULL

権限オブジェクトがロードされているスキーマ。

TYPE_NAME

VARCHAR2(4000)

java.io.FilePermissionなど、完全クラス名を含む文字列で指定された権限クラス・タイプ。

NAME

VARCHAR2(4000)

権限オブジェクトのターゲット属性(名前)。この名前は、権限を定義するときに使用される。

ACTION

VARCHAR2(4000)

この権限のアクション属性。多くのパーミッションでは、そのパーミッションに対して適切なアクションがない場合、NULL値と想定されます。

ENABLED

VARCHAR2(8)

権限が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらなのか。

SEQ

NUMBER

この行の識別に使用される順序番号。権限を使用禁止、使用可能または削除する場合は、この番号を指定する必要がある。

関連項目:

USER_JAVA_POLICY