プライマリ・コンテンツに移動
Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
目次へ移動
目次
索引へ移動
索引

前
次

8.45 V$LOGMNR_DICTIONARY

V$LOGMNR_DICTIONARYは、ログ履歴情報を示します。

データ型 説明

DB_NAME

VARCHAR2(9)

データベース名

DB_ID

NUMBER

データベースID

DB_CREATED

DATE

ソース・データベースの作成日(V$DATABASEビュー内のCREATED列に対応)

TIMESTAMP

DATE

ディクショナリが作成された日付

RESET_SCN

NUMBER

ディクショナリが作成されたときのリセットログSCN

RESET_SCN_TIME

DATE

ディクショナリが作成されたときのリセットログSCNのタイムスタンプ

DB_VERSION_TIME

DATE

ソース・データベースのバージョン・タイム(V$DATABASEビュー内のVERSION_TIME列に対応)

DB_CHARACTER_SET

VARCHAR2(30)

ソース・データベースのキャラクタ・セット

DB_VERSION

VARCHAR2(64)

非推奨の列。

DB_STATUS

VARCHAR2(64)

非推奨の列。

DICTIONARY_SCN

NUMBER

ディクショナリが作成されたときのデータベース・チェックポイントSCN

ENABLED_THREAD_MAP

RAW(16)

非推奨の列。

DB_TXN_SCN

NUMBER

ディクショナリが作成されたときのSCN

FILENAME

VARCHAR2(512)

ディクショナリ・ファイル名

INFO

VARCHAR2(32)

情報/状態メッセージ

BAD_DATEは、ディクショナリ・ファイルのSCNがログ・ファイルのSCN範囲に一致しないことを示す。

STATUS

NUMBER

NULLは、ログ・ファイルのリストに有効なディクショナリ・ファイルを示す。NULL以外の値は、詳細がテキスト文字列でINFO列に含まれることを示す。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID