ALL_TAB_MODIFICATIONS
は、前回、表の統計情報を収集した時点から変更されている、現行のユーザーがアクセスできる表を示します。
関連ビュー
DBA_TAB_MODIFICATIONS
は、データベース内のすべての表のそのような情報を示します。
USER_TAB_MODIFICATIONS
は、現行のユーザーが所有する表のそのような情報を示します。このビューは、TABLE_OWNER
列を表示しません。
注意:
これらのビューは、MONITORING
属性を持つ表に対してのみ移入されます。また、長時間にわたる統計情報の収集を対象としています。パフォーマンス上の理由から、これらのビューは、実際に変更が行われた直後には移入されません。これらのビューに最新の情報を移入するには、DBMS_STATS
PL/SQLパッケージのFLUSH_DATABASE_MONITORING_INFO
プロシージャを実行します。このプロシージャを実行するには、ANALYZE_ANY
システム権限が必要です。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
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変更された表の所有者 |
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変更された表の名前 |
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変更されたパーティション名 |
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変更されたサブパーティション名 |
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前回、統計情報が収集されてからの近似の挿入数 |
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前回、統計が収集されてからの近似の更新数 |
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前回、統計が収集されてからの近似の削除数 |
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前回、表が変更された時刻を示す |
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前回の分析以降に表が切り捨てられているかどうか( |
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前回の分析以降削除されたパーティションおよびサブパーティション・セグメントの数 |
関連項目:
DBMS_STATS.FLUSH_DATABASE_MONITORING_INFO
プロシージャの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。