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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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2.47 ALL_CLUSTERS

ALL_CLUSTERSは、現行のユーザーがアクセスできるすべてのクラスタを示します。

関連ビュー

  • DBA_CLUSTERSは、データベース内のすべてのクラスタを示します。

  • USER_CLUSTERSは、現行のユーザーが所有するすべてのクラスタを示します。このビューは、OWNER列を表示しません。

データ型 NULL 説明

OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

クラスタの所有者

CLUSTER_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

クラスタ名

TABLESPACE_NAME

VARCHAR2(30)

NOT NULL

クラスタが設定されている表領域の名前

PCT_FREE

NUMBER

ブロック内の空き領域の最小割合

PCT_USED

NUMBER

ブロック内の使用されている領域の最小割合

KEY_SIZE

NUMBER

クラスタ・キーに、それに対応付けられた行を加えた推定サイズ

INI_TRANS

NUMBER

NOT NULL

トランザクションの初期数

MAX_TRANS

NUMBER

NOT NULL

トランザクションの最大数

INITIAL_EXTENT

NUMBER

初期エクステントのバイト単位のサイズ

NEXT_EXTENT

NUMBER

セカンダリ・エクステントのバイト単位のサイズ

MIN_EXTENTS

NUMBER

NOT NULL

セグメント内で使用できるエクステントの最小数

MAX_EXTENTS

NUMBER

NOT NULL

セグメント内で使用できるエクステントの最大数

PCT_INCREASE

NUMBER

エクステント・サイズの増加の割合

FREELISTS

NUMBER

このセグメントに割り当てられたプロセス空きリストの数

FREELIST_GROUPS

NUMBER

このセグメントに割り当てられた空きリスト・グループの数

AVG_BLOCKS_PER_KEY

NUMBER

表内のブロックの数をクラスタ・キーの数で割った数

CLUSTER_TYPE

VARCHAR2(5)

クラスタのタイプ

  • INDEX - B*ツリー索引

  • HASH - ハッシュ

FUNCTION

VARCHAR2(15)

ハッシュ・クラスタの場合は、ハッシュ関数

HASHKEYS

NUMBER

ハッシュ・クラスタの場合は、ハッシュ・キー(ハッシュ・バケット)の数

DEGREE

VARCHAR2(10)

クラスタをスキャンするための1インスタンス当たりのスレッド数またはDEFAULT

INSTANCES

VARCHAR2(10)

クラスタがいくつかのインスタンスにまたがってスキャンされる場合のインスタンスの数またはDEFAULT

CACHE

VARCHAR2(5)

クラスタがバッファ・キャッシュにキャッシュされるかどうか(Y | N)

BUFFER_POOL

VARCHAR2(7)

クラスタ・ブロックに対して使用されるバッファ・プール:

  • DEFAULT

  • KEEP

  • RECYCLE

  • NULL

FLASH_CACHE

VARCHAR2(7)

クラスタ・ブロックに対して使用されるデータベース・スマート・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:

  • DEFAULT

  • KEEP

  • NONE

Solaris機能およびOracle Linux機能のみ。

CELL_FLASH_CACHE

VARCHAR2(7)

クラスタ・ブロックに対して使用されるセル・フラッシュ・キャッシュ・ヒント:

  • DEFAULT

  • KEEP

  • NONE

関連項目: 詳細は、Oracle Exadata Storage Serverのソフトウェアのマニュアルを参照。

SINGLE_TABLE

VARCHAR2(5)

単一表のクラスタかどうか(Y | N)

DEPENDENCIES

VARCHAR2(8)

行レベルでの依存性の追跡が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらであるか

関連項目: