プロパティ | 説明 |
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パラメータ・タイプ |
文字列 |
構文 |
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デフォルト値 |
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変更可能 |
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PDBで変更可能 |
いいえ |
基本 |
いいえ |
SEC_PROTOCOL_ERROR_TRACE_ACTION
には、悪意を持つ可能性があるクライアントから不正なパケットを受信したときに、データベースが行うアクションを指定します。
値
NONE
データベース・サーバーでは不正なパケットが無視され、トレース・ファイルやログ・メッセージが生成されません。
TRACE
不正なパケットを受信すると、詳細なトレース・ファイルが生成されます。このトレース・ファイルは、クライアント/サーバー通信のすべての問題のデバッグを行うときに使用されます。
LOG
アラート・ログ・ファイルおよびサーバー・トレース・ファイルに最低限のログ・メッセージが表示されます。最小容量のディスク領域が使用されます。
ALERT
アラート・メッセージがDBAまたは監視コンソールに送信されます。