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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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1.238 RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATION

プロパティ 説明

パラメータ・タイプ

整数

デフォルト値

オペレーティング・システムによってレポートされる論理CPUの数。

変更可能

ALTER SYSTEM

PDBで変更可能

いいえ

値の範囲

0以上。上限は、オペレーティング・システム固有

基本

いいえ

注意:

RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATIONパラメータは非推奨です。これは、下位互換性のためにのみ残されています。かわりにCPU_COUNTパラメータを使用してください。

RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATIONには、リソース・マネージャが利用するCPUの数を指定します。リソース・マネージャは、システムのCPUがそのデータベースのセッションでどのように利用されるかを制御します。

リソース・マネージャは、DBAによって構成および有効化されたリソース・プランに基づいて、CPU上のデータベース・セッションをスケジュールします。通常、すべてのCPUを利用し続けるのに十分なデータベース・セッションがスケジュールされます。ただし、使用例によっては、DBAがCPUのサブセットを利用し続けるのに十分なデータベース・セッションだけをスケジュールする場合もあります。

関連項目:

CPU_COUNT