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Oracle® Databaseリファレンス
12c リリース1 (12.1)
B71292-14
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3.158 ALL_XSTREAM_RULES

ALL_XSTREAM_RULESは、現行のユーザーがアクセスできるXStreamルールに関する情報を示します。

関連ビュー

DBA_XSTREAM_RULESは、データベース内のすべてのXStreamサーバー・ルールに関する情報を示します。

データ型 NULL 説明

STREAMS_NAME

VARCHAR2(128)

XStreamプロセスの名前

STREAMS_TYPE

VARCHAR2(12)

XStreamプロセスのタイプ:

  • CAPTURE

  • APPLY

STREAMS_RULE_TYPE

VARCHAR2(9)

ルールのXStreamタイプ:

  • TABLE

  • SCHEMA

  • GLOBAL

RULE_SET_OWNER

VARCHAR2(128)

ルール・セットの所有者

RULE_SET_NAME

VARCHAR2(128)

ルール・セットの名前

RULE_SET_TYPE

CHAR(8)

ルール・セットのタイプ:

  • POSITIVE

  • NEGATIVE

RULE_OWNER

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ルールの所有者

RULE_NAME

VARCHAR2(128)

NOT NULL

ルールの名前

RULE_TYPE

VARCHAR2(9)

ルールのタイプ:

  • DML

  • DDL

RULE_CONDITION

CLOB

現在のルールの条件

SCHEMA_NAME

VARCHAR2(128)

表およびスキーマ・ルールの場合のスキーマ名

OBJECT_NAME

VARCHAR2(128)

表ルールの場合の表名

INCLUDE_TAGGED_LCR

VARCHAR2(3)

タグ付きLCRを含むかどうか(YES | NO)

SUBSETTING_OPERATION

VARCHAR2(6)

サブセット・ルールの場合の操作のタイプ:

  • INSERT

  • UPDATE

  • DELETE

DML_CONDITION

VARCHAR2(4000)

サブセット・ルールの場合の行サブセット化の条件

SOURCE_DATABASE

VARCHAR2(128)

LCRの起点となるデータベースのグローバル名。PDBでは、PDBのグローバル名。

ORIGINAL_RULE_CONDITION

VARCHAR2(4000)

XStream管理APIで作成されたルールの場合のルール作成時の元のルール条件

SAME_RULE_CONDITION

VARCHAR2(3)

XStream管理APIで作成されたルールの場合、現行のルール条件が元のルール条件と同じであるかどうか(YES | NO)

SOURCE_ROOT_NAME

VARCHAR2(128)

ソース・ルート・データベースのグローバル名

SOURCE_CONTAINER_NAME

VARCHAR2(128)

トランザクションの起点となるデータベースのコンテナ名

関連項目:

DBA_XSTREAM_RULES